世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

普段のコミュニケーションが人生を左右する

2013年06月23日 | 人生
何かをやろうとするとき、

自分の都合だけで動こうとするものは、なにをやってもうまくいかない。


如何に普段の付き合いが良いか悪いかで決まる。


引きこもっている人が、いざ何かをやろうとするとき、

人の協力が必要となる。


その時、声をかけても普段のコミュニケーションが取れていなければ

協力しようがない。


どんな人かもわからなければ動けないからだ。



普段からのコミュニケーションを大事にしていれば

いざとなった時、協力者が必ず現れる。



      着物アオザイファッションショー!?



普段からのコミュニケーションとは。


連絡を密にとることだろう。

出来るだけ直接会って話をする機会を増やすことが肝心だ。


そのためにも飲み会やパーティにはできるだけ多く参加しよう。



そして義理((an) obligation)を欠かないこと。


人は、自分がしてやったことは忘れないが、

人からしてもらったことは簡単に忘れてしまう。


逆であることを心掛けたい。



恩義( kindness; an obligation;a favor; a debt of gratitude)は生涯忘れない。


困っている人がいれば、見返りを求めず手を差し伸べることだ。


それが一番のコミュニケーションになる。



【追記】


昨夜のフリートークのパーティから。







      のび太の目