子供のころから旅が好きだった。
そして中学生になって、海外を意識するようなった。
高校時代に、外大に入り、総合商社マンになるのだと誓った。
そして曲がりなりにも、そうなった。
「ソーゴーショーシャ」はそのまま英語となり、
日本の経済成長を牽引した。
だが、その後は出世して会社の社長になることより
独立して個人商社を作ることを夢見ていた。
そうして、苦労して(?)はいった総合商社を辞め、
飛び込んだのは宿泊業というまったく想像もしなかった世界だった。
当時は脱サラといったが、今は起業というだろう。
それは、オフシーズンに自由に旅ができるという単純な理由だった。
ただ、海外を旅する理由はいろいろあるが、
雑貨を買い、販売することも含まれる。
それはとりもなおさず輸入という商社行為に当たる。
ボクは知らず知らずのうちに個人商社としての事業を営み
夢見ていた道を進んでいた。
海外に出るたびにその夢の中で揺れた。
いま、いろんな事業に手を出すのは
ボクの中に眠る商社マン魂がそうさせているのだ。
それは衰えるどころか、歳を重ねるたびにますます燃え盛っている。
多くの人が、歳をとるごとに穏やかになり大胆な行為をしなくなる。
老後はなるべく静かに安定した生活を送るべく準備を怠らない。
ボクが何かをしようとするたびに、
ネガティブな言葉を浴びせ、引き留めようとする作用が外部から働く。
内外部からの激しい抵抗を受ける。
大概の人はそれで夢を諦めていく。
だが、ボクは違う。
何を目指してボクはいろいろなことに興味を持ち手がけようとしているのか。
そして自問自答するうちに気付いた。
そう、
ボクはこれから総合商社を創ろうとしているのだ、と。
中学生の時に芽生えた商社マン魂は脈々と生きていた。
それも、今から総合商社を創ろうという訳だから。
――――――――――――――――――――――――――――
そもそも「総合商社」とは何か。
多種多様な商品を取り扱い、
国の内外にわたる広範な取引市場を有する大規模な商社。
流通の各段階に多角的に関与することが多く、
さらに金融・投資・資源開発なども行う、とある。
「コングロマリット(conglomerate)」という言葉があった。
複合企業と訳される。
相互に関連のない異業種部門を傘下に収めて多角的経営を行う企業のことだ。
「多国籍企業(multinational corporation, MNC)」 という言葉もあった。
活動拠点を一つの国家に置かずに複数の国にわたって世界的に活動している企業のことをいう。
国連のUNCTADの定義によれば、
資産を2ないしそれ以上の国において統轄するすべての企業。
2か国以上に拠点を有する企業、とある。
ボクは個人事業であるからして、
多国籍商店ということができるだろう。
むしろ、無国籍といった表現の方が当てはまるかも。
とりもなおさず、個人総合商社ともいえる。
これからNPO法人になることで、この活動はさらに加速するだろう。
同時に多国籍(無国籍)コングロマリット(多国籍多角的複合企業)であるからして、
スタッフは外国人であり、当然言語もマルチリンガルでなければならない。
いろんなことに手を出し、世界中で活動するボクの姿を理解しない人がいる。
ボクの行動に批判的な人がいる。
だがそれは
とりもなおさず、ボクが『総合商社(ソーゴーショーシャ)』を目指しているからに他ならない。
―――――――――――――――――――――――――――――
子供のころから抱いた夢の軸足を一切ずらすことなく生きてきた。
そしてそれは真の意味では、
営利企業という形の総合商社ではなく
NPO法人としての多国籍(無国籍)コングロマリットをこれから目指すことになる。
『NPO法人IPA』 があらゆる業種をカバーしているのはそのためである。
いわば、世界平和を目指す総合商社(多国籍コングロマリット)なのである。
さあ、老いも若きも、男も女も、世界へ飛躍しよう!!
【追記】
つぎのNPO総会は、7月24日を予定しています。
正式に決まったら、facebookのイベントでお知らせします。
メンバーも全員正式に決まり、新しいスタートを切ります。
引き続き参加者を募集しています。
志を同じにする人、関心のある方はご一報ください。
地域、国を問いません。
なんといっても多国籍(無国籍)ですから。
【今日の言葉】
夢はでっかく
行動は大胆かつ細心に!
そして中学生になって、海外を意識するようなった。
高校時代に、外大に入り、総合商社マンになるのだと誓った。
そして曲がりなりにも、そうなった。
「ソーゴーショーシャ」はそのまま英語となり、
日本の経済成長を牽引した。
だが、その後は出世して会社の社長になることより
独立して個人商社を作ることを夢見ていた。
そうして、苦労して(?)はいった総合商社を辞め、
飛び込んだのは宿泊業というまったく想像もしなかった世界だった。
当時は脱サラといったが、今は起業というだろう。
それは、オフシーズンに自由に旅ができるという単純な理由だった。
ただ、海外を旅する理由はいろいろあるが、
雑貨を買い、販売することも含まれる。
それはとりもなおさず輸入という商社行為に当たる。
ボクは知らず知らずのうちに個人商社としての事業を営み
夢見ていた道を進んでいた。
海外に出るたびにその夢の中で揺れた。
いま、いろんな事業に手を出すのは
ボクの中に眠る商社マン魂がそうさせているのだ。
それは衰えるどころか、歳を重ねるたびにますます燃え盛っている。
多くの人が、歳をとるごとに穏やかになり大胆な行為をしなくなる。
老後はなるべく静かに安定した生活を送るべく準備を怠らない。
ボクが何かをしようとするたびに、
ネガティブな言葉を浴びせ、引き留めようとする作用が外部から働く。
内外部からの激しい抵抗を受ける。
大概の人はそれで夢を諦めていく。
だが、ボクは違う。
何を目指してボクはいろいろなことに興味を持ち手がけようとしているのか。
そして自問自答するうちに気付いた。
そう、
ボクはこれから総合商社を創ろうとしているのだ、と。
中学生の時に芽生えた商社マン魂は脈々と生きていた。
それも、今から総合商社を創ろうという訳だから。
――――――――――――――――――――――――――――
そもそも「総合商社」とは何か。
多種多様な商品を取り扱い、
国の内外にわたる広範な取引市場を有する大規模な商社。
流通の各段階に多角的に関与することが多く、
さらに金融・投資・資源開発なども行う、とある。
「コングロマリット(conglomerate)」という言葉があった。
複合企業と訳される。
相互に関連のない異業種部門を傘下に収めて多角的経営を行う企業のことだ。
「多国籍企業(multinational corporation, MNC)」 という言葉もあった。
活動拠点を一つの国家に置かずに複数の国にわたって世界的に活動している企業のことをいう。
国連のUNCTADの定義によれば、
資産を2ないしそれ以上の国において統轄するすべての企業。
2か国以上に拠点を有する企業、とある。
ボクは個人事業であるからして、
多国籍商店ということができるだろう。
むしろ、無国籍といった表現の方が当てはまるかも。
とりもなおさず、個人総合商社ともいえる。
これからNPO法人になることで、この活動はさらに加速するだろう。
同時に多国籍(無国籍)コングロマリット(多国籍多角的複合企業)であるからして、
スタッフは外国人であり、当然言語もマルチリンガルでなければならない。
いろんなことに手を出し、世界中で活動するボクの姿を理解しない人がいる。
ボクの行動に批判的な人がいる。
だがそれは
とりもなおさず、ボクが『総合商社(ソーゴーショーシャ)』を目指しているからに他ならない。
―――――――――――――――――――――――――――――
子供のころから抱いた夢の軸足を一切ずらすことなく生きてきた。
そしてそれは真の意味では、
営利企業という形の総合商社ではなく
NPO法人としての多国籍(無国籍)コングロマリットをこれから目指すことになる。
『NPO法人IPA』 があらゆる業種をカバーしているのはそのためである。
いわば、世界平和を目指す総合商社(多国籍コングロマリット)なのである。
さあ、老いも若きも、男も女も、世界へ飛躍しよう!!
【追記】
つぎのNPO総会は、7月24日を予定しています。
正式に決まったら、facebookのイベントでお知らせします。
メンバーも全員正式に決まり、新しいスタートを切ります。
引き続き参加者を募集しています。
志を同じにする人、関心のある方はご一報ください。
地域、国を問いません。
なんといっても多国籍(無国籍)ですから。
【今日の言葉】
夢はでっかく
行動は大胆かつ細心に!