瞑想という言葉が認知され、
かなりの人が関心を持つようになっている。
季節もよくなり、
瞑想しに来られるお客様も増えてきた。
実に喜ばしいことです。
近い将来、瞑想を日常レベルにまで持っていけるようになっていただきたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9e/f52e67327133cc096bdc8e82d8e0e2b2.jpg)
木にもたれかけて何を想う!?
そこで、瞑想の理論的裏付けとして
心理学を学び、
心理士になることにした。
そして昨日その教材が届いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/49/d87ee38bcd803dbff4e1f57a8aa5c757.jpg)
これによって
① 精神解剖生理学
② 精神医科学
③ カウンセリング技法
を学ぶ。
心を知るには、
まず身体の仕組みを知らなければならない。
昨日は一気に5巻のDVDを見た。
さあ、心理士目指して勉強しよう。
【追記】
瞑想とは何ぞや?
一言で言えば
「気づき」である。
何に気付くのかと言えば、
今の自分の精神状態への目覚めなのだ。
瞑想することで、
現在(今、ここ)に焦点を当てる。
(内観やマインドフルネス)
そうすることによって、
冷静に自分の状態に気付く。
遠くから(後頭部の先当たり)自分を見つめる(観察する)感覚。
(客観視)
自分の内面にある、思考、感情、イメージなどを、
じっと見守り続ける。
最初は呼吸を意識して、
その呼吸を見守ることから始めるといいでしょう。
(ヴィパサナと呼ばれる呼吸を見守る瞑想)
瞑想においては、
この内面を観察するということが最も重要なんです。
その観察を司っているのが、
脳の中心にある松果体(第三の目)と呼ばれる器官で、
通常は全く使われていないので、
眠ったままなんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b0/046b41c63a1411eb55cf4795242bb07c.jpg)
しかしながら、自分の内面を観察し、見守っていると、
観察を司る松果体という器官が動き出し、
覚醒し始めるのです。
こうして瞑想を継続していると、
松果体が完全に目を覚まし、
24時間観察して、
見守っていることができるようになります。
この状態こそが、
悟りに必要な最低条件なのです。
松果体が目を覚ましますと、
クンダリニーと呼ばれる強大なエネルギーが、
尾てい骨からとぐろを巻きながら上昇し、
全てのチャクラを開いていきます。
そして、眉間にある第三の目であるアジナーチャクラや、
頭頂にある神とつながるサハスラーラチャクラが開き、
悟りへといたるのです。
だいたいそこまで行くには(個人差はあるが)
7年かかると言われています。
さて、
瞑想を続けることで、
徐々に自分の問題点、課題が浮かび上がってくる。
状態も刻々と変化している。
だから、気づきの連続が起きる。
その繰り返しで、
問題が解決したり、
症状が軽減したりする。
瞑想は、座禅と違って無になることを意味しない。
むしろ雑念を引き寄せる。
自分をがんじがらめにしているカルマ(負の原因)から解放されるためには
そうした雑念を観察し、気付きによって解きほぐしていくのです。
かなりの人が関心を持つようになっている。
季節もよくなり、
瞑想しに来られるお客様も増えてきた。
実に喜ばしいことです。
近い将来、瞑想を日常レベルにまで持っていけるようになっていただきたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9e/f52e67327133cc096bdc8e82d8e0e2b2.jpg)
木にもたれかけて何を想う!?
そこで、瞑想の理論的裏付けとして
心理学を学び、
心理士になることにした。
そして昨日その教材が届いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/49/d87ee38bcd803dbff4e1f57a8aa5c757.jpg)
これによって
① 精神解剖生理学
② 精神医科学
③ カウンセリング技法
を学ぶ。
心を知るには、
まず身体の仕組みを知らなければならない。
昨日は一気に5巻のDVDを見た。
さあ、心理士目指して勉強しよう。
【追記】
瞑想とは何ぞや?
一言で言えば
「気づき」である。
何に気付くのかと言えば、
今の自分の精神状態への目覚めなのだ。
瞑想することで、
現在(今、ここ)に焦点を当てる。
(内観やマインドフルネス)
そうすることによって、
冷静に自分の状態に気付く。
遠くから(後頭部の先当たり)自分を見つめる(観察する)感覚。
(客観視)
自分の内面にある、思考、感情、イメージなどを、
じっと見守り続ける。
最初は呼吸を意識して、
その呼吸を見守ることから始めるといいでしょう。
(ヴィパサナと呼ばれる呼吸を見守る瞑想)
瞑想においては、
この内面を観察するということが最も重要なんです。
その観察を司っているのが、
脳の中心にある松果体(第三の目)と呼ばれる器官で、
通常は全く使われていないので、
眠ったままなんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b0/046b41c63a1411eb55cf4795242bb07c.jpg)
しかしながら、自分の内面を観察し、見守っていると、
観察を司る松果体という器官が動き出し、
覚醒し始めるのです。
こうして瞑想を継続していると、
松果体が完全に目を覚まし、
24時間観察して、
見守っていることができるようになります。
この状態こそが、
悟りに必要な最低条件なのです。
松果体が目を覚ましますと、
クンダリニーと呼ばれる強大なエネルギーが、
尾てい骨からとぐろを巻きながら上昇し、
全てのチャクラを開いていきます。
そして、眉間にある第三の目であるアジナーチャクラや、
頭頂にある神とつながるサハスラーラチャクラが開き、
悟りへといたるのです。
だいたいそこまで行くには(個人差はあるが)
7年かかると言われています。
さて、
瞑想を続けることで、
徐々に自分の問題点、課題が浮かび上がってくる。
状態も刻々と変化している。
だから、気づきの連続が起きる。
その繰り返しで、
問題が解決したり、
症状が軽減したりする。
瞑想は、座禅と違って無になることを意味しない。
むしろ雑念を引き寄せる。
自分をがんじがらめにしているカルマ(負の原因)から解放されるためには
そうした雑念を観察し、気付きによって解きほぐしていくのです。