世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

鍛える 3つのトレーニング

2017年05月17日 | 100の力
常にトレーニングを怠らない。


       片方6kの鉄アレーを使っている

意識して毎日トレーニングを行っている。

(自然の氣を頂きながら有酸素運動と無酸素運動を行う)


3種類のトレーニングがある。

① 身体を鍛え、(筋トレ)

② 脳を鍛え、(脳トレ)

③ 心を鍛える。(心トレ)


この3つは、

年齢に関係なく鍛えれば鍛えるだけ発達する。


身体というのは、主に筋肉のこと。

老化、歳のせいにしない。


歳を意識しない事が肝心だ。

ビジュアル的にも

服装、化粧に気を配る。
(男性も)


なお、キントレといっても3つの種類がある。

通常の「筋トレ」以外にも

2つ目は、いわゆる、「キントレ」

ずばり、sexですね。

励みましょう。


3番目は、「金トレ」

これはお金に対するブロックを外すこと。

(これについては別の機会に述べます)


脳トレは、

常に「好奇心」と「向学心」「向上心」をもって勉学を怠らないこと。



ここでは、「心の強化」、「メンタルトレーニング」についてお話ししましょう。


一般に、メンタルの弱い人は病気になりやすい。

特に心の病気にかかりやすい。

当然、身体にも変調をきたす。


逆に、心を鍛えれば、身体も強くなる。


では、どうやって心を鍛えるか。


まず、

「考える癖」と「口癖」を直す(改める)こと。


メンタルの弱い人は、どうしてもネガティブになる。

なぜか?

まず、人の目を気にしすぎる。

そして、過去にこだわりすぎる。


この2点を重点的にそして意識的に変えていくことだ。


だいたい、人の目を気にし、過去にこだわる人は、

人の悪口を言ったり、

人のせいにしたり、

愚痴や言い訳が多かったりする。


まずその「口癖」を改めよう。


そうした言葉は、思考をネガティブにするだけでなく

行動にも悪影響をもたらす。

(なかなか行動に移せなくなる)


ではどうしたらいいか?

常に良い言葉(俗にいう天国言葉)を使うように意識して心がけること。

人のうわさをしないこと。

する場合は、褒めること。

Tvのワイドショーは見ないこと。

(ネガティブオーラが満載だから)


そして、

何事にも、誰にも「感謝する」こと。

常に「ありがとう」ということ。


いつも「笑顔」でいる事。

つまり、喜びに満ち溢れていること。

(これには「笑いヨガ」が効果的)


悪口言われても、非難されても、

にっこり笑ってありがとう!

バカになりきる。

(相手はもっとバカなんだから、端から相手にしないこと。
無視して構わないでも勝手に自滅します)


そして、

「許す」こと

自分を含めて、すべてを許すこと。

相手はもちろん、自分を責めない。


そのためには、

言葉に出して、「許します」と言うこと。


憎しみや嫉妬の気持ちはメンタルを弱くするのです。

無条件に許しましょう。


それから、

じっとしてないで、動くこと。

外に出かけること。


「人生のプラスになる考え方をする」ように、無意識レベルから変えていく。


そうして自分が変われば

自分を取り巻くすべての景色(環境)が違って見えるから。


どうしても一ヶ所に(滞って)いると、

思考、行動がパターン化してしまう。


その場合は、旅に出ること。

なるべく自然のあるところに。

自然界のエネルギーをいっぱいもらうこと。


そして、「瞑想」を欠かさないこと。


ここでもヤッパリ、キーワードは、

『旅』と『瞑想』になりますね。


最初は意識してなんども続けて行えば、

習慣化して潜在意識に刷り込まれます。


あとは「幸運」が待っているだけです。



【補足】

「運のいい人」は、

運の良い考え方や行動が習慣化しています。


つまり、

人生を運命づけるものは、

自分自身の「思考」と「行動」なのです。


何事も、

良いと思えば良くなる、

悪いと思えば、悪くなるのは当たり前なのです。



【追記】

一般に悪いと思われがちな失敗や別れ。

これらは、

次のステップ、ステージへ行くための「良い兆し」なのです。


チョッと辛いけど、

しばらく泣いたら、

吹っ切って次に進みましょう。


そこにはもっと良いことや、もっと素晴らしい出愛が待っているのだから。



5月16日(火)のつぶやき

2017年05月17日 | ライフスタイル