世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

もう恋はしない!? 

2017年05月27日 | 100の力
恋多き男が恋をしなくなったらどうなる?


旅と勉学に打ち込む。

実際、恋してる暇はないと思う。


てか、

そんなボクを好きになる女性はいないだろう。

それでいいのだ、今は。



       犬と馬が大好きなのだ


久しぶりの完全フリー。


ボクは物心ころついた時から、

犬と彼女がいない時期はなかった。

(またこんなことを言うから、嫌われ、妬まれ、憎まれるのだろうが)


今、

生れてはじめてその両方がいない。


こうして完璧な自由感を味合うと、

何かいまさら束縛される彼女を持とうとは思わなくなる。


ボクが自由をもっとも大事にしていることは

大概の人は知っている。

(ただワガママなだけ)


くさりにつながれた飼い犬にはとうていなり切れない。


ボクに近づく女性は、

自由にしてていいわよ、って決まって最初は言う。


だが、

いざ深い関係を持ってしまうと、

ジワリと束縛が始まる。

まるで真綿で首を締めるように。


ボクにとっては拷問以外の何ものでもない。


ボクに首輪とつけ(GPSつきの)、

鎖でつないでも、

ボクはそれを食いちぎり、自由の世界へと飛び出す。


まるで「浮遊雲」のように。


㊟ 浮浪雲

仕事は二の次で何を言われても暖簾に腕押しであり、

女を見れば老若美醜にお構いなく「おねえちゃん、あちきと遊ばない?」と決め台詞をやる。

風習や物事に一切囚われず飄々としているが、実は柔軟かつ強靭な精神力を持つ。



昨夜は、

久しぶりに会った友達(女性)の家に唐突に招かれ、

酒池肉林に耽った。


ありがたいことである。

友とは良いものだ。

(特に異性の友は)

感謝!


今日もまた、

風に流される雲のように、

山鹿へ向かう。

(実際は雲ひとつない快晴であるが)


「ヒーリングArts」お越しください。



一緒に「瞑想」しましょう。



【追記】

本音。

ここだけの話、

ホントはとっても寂しがり屋なんで、

恋人募集中。

(心と頭が乖離)