世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

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2019年08月05日 | 100の力
大阪(豊中)に住む孫(7歳)が、

プロのフィギュアスケーター目指して、

日夜頑張っている。




プロ育成コースで練習するようになってから5ヶ月。


毎日、

朝4:00に起きて、

始発電車に乗って遠方(難波)のスケートリンクまで通っている。


スケートリンクで最後まで練習して、

終電を逃してしまったこともあるという。




たぶん、学校では寝てるんじゃないかな?


余談だが、

ボクのもう一人の娘(次女)は

やはり、小学校からバレエに浸っていた。

そして、どうやら授業中居眠りしていたらしい。

(先生も知っているだけに黙認していた)


そして、高校を卒業後

ニューヨークにダンス留学した。



何といっても、練習量が決め手。


小さな体で氷上で頑張る孫の姿を

両親、姉、双子の兄と、

家族が一丸となって支える。


「あー、早くスポンサー付かないかな〜」

とは、親の弁。


そう、

お金がかかるのだ。

スポンサーが必要になる。


もちろん、じぃじも頑張らなきゃね。


これからは、海外遠征などもある。


特に、彼女は父親がアメリカ人ということもあって、

アメリカでの活躍も期待される。


日本は二重国籍を認めていないので、

22歳までにはどちらかを選ばなければならない。


テニスの大坂なおみ(21歳)や

全英女子オープンで、42年ぶりにメジャー大会制覇を果たした

渋野日向子(20歳)のように、

日本女子が世界の舞台で大活躍している。


本人はもちろん、

家族も大変だけど

第二の浅田真央を目指して頑張ってほしい。



【追記】


ボクも、

若いころスピードスケートをやっていたし、

娘(孫の母親)もフィギアスケートを習っている。


3代続いてアイススケートを楽しんでいる。











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