世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

時の流れに身を任せ

2019年08月09日 | 100の力
人生には「流れ」というものがある。


その「流れ」に逆らうとロクなことにならない。


ここでの「流れ」とは、

自分の身に起きた現象

及び経過のことをいう。


人々は、嫌な(不快な)ことが起きれば

避けようとする。

そこに軋轢(ストレス)が生じる。


だから、

起きたことに抗(あらが)わないことだ。


いわゆる「自然体」である。



ボクは常日頃2つの信念を持っている。



一つは、

「悪いことは起きない」ということ。


そして二つ目は、

「偶然はない」ということだ。



「どんなことにも意味がある」とはよく言われることだが、

それをすべて良い意味に解釈するように心がけている。


特に「出逢い」においては。


「縁」があるから出逢うのだ。

(「縁」とは、巡り合わせ)


だから、

「良いことが必然的に起きる」

ということになる。


そう思えば、

すべてを受け入れることができる。

だから「流れ」に逆らわない、ということ。


そうすると

すべての悩みや心配から解放される。


具体的基本姿勢としては、


「認める」

「受け入れる」

「許す」


の3パターンである。


いわゆる

「許容力」だ。。


『宇宙の法則』というものがある。

現象とは、

宇宙からのメッセージといえる。


それをどう受け止めるかで、

人生が180度違ってくる。


つまり、

良いと思うか、

悪いと思うかだ。


どんなことでも、

良いと思えば良くなり、

悪いと思えば悪くなる。

そこに連鎖が起きる。

これが『宇宙の法則』だ。



ボクはそもそも

「直勘人間」である。

自分の「勘」を重んじて生きてきた。

(今のところ全勝)

だから、決断も早い。

(「勘」を磨くには、
常日頃、起きたことの意味を考える癖をつけること)


不思議と

「波動」を感じる。

「閃き」と言ってもいいかもしれない。


それは、

『氣』と同様、エネルギーの一種でもある。


占いには一切頼らない。

占いは結局人任せ、。

自分に自信がない人のやること。


そして、

神にすがったり、

願い事や祈ることをしない。

(神社にはお礼を言いに行く)


結局それも人(神)任せ。


ただし、

「感謝」をする。

あらゆることに「感謝」をする。


なぜなら、

そこに「愛」が生まれるから。


愛のない世界は不毛に等しい。




【結論】


「流れ」に身を任せるには、

「素直」でなけれなならない。


ひねくれるからギクシャクする。


素直な気持ちで、

「流れ」に身を任せれば

悩み、ストレスがなくなる。


だから、

毎日が楽しく、充実している。