世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

子育てはワイルドに!

2019年08月28日 | 100の力
amazonだけでい生きている引きこもりの話を先日書きました。

生活必需品のほとんどをamazonが運んでくれる時代。


だけどそのなれの果ては、

精神病院でした。


生き残るためには

野生の本能を取り戻さなければならない。


(ピラニア釣れたよ)


      (ほら、ピラニアだよ)


子育ての究極の目的は、

子どもを自立(独立)させることにある。




子育ての責任の8割がたは、

親にある(と思っている)。

(あとの二割は、学校を含めた環境)


パラサイト化してはいけない。

子供を手元においておきたいがために

子離れしない親、

あるいは親離れしない子。


共依存関係になってはいけない。


          (アマゾンの学校)

障がい者であっても、

いずれ親は先立っていく。

親がいなくなっても生きていけるよう配慮が必要だ。。




         (ろうそくの明かりで)


        (ワニを手づかみ)


     









       (アマゾン川に浮かぶガソリンスタンド)



       (フローティングハウス)


       (ハンモックで寝る)






【後日談】


約1年半、学校を休ませて世界一周をした。


「親の身勝手で
子供を学校にやらないなんて」

と、PTAで散々叩かれた。


子どもたちは、

高校からアメリカへ留学。


息子はカリフォルニア、

娘はニューヨークへと。


実は、

地球が学校だったのです。



詳しくは

『地球はわが家の教室』(くもん出版)で。






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