世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

夢は無条件

2019年08月16日 | 100の力
夢を叶えるのに

条件はいらない。


叶えたいから、叶える。

何としてでも叶える。


叶えるまで、決して諦めない。

諦めなければ、必ず叶う。

それは「執念」だ。



お金が貯まったら、

時間ができたら、

資格をとったら。

子どもが大きくなったら。


一切、関係ない。


そういうことを言っているから

いつまでたっても夢は叶わない。


そして、

いつしか消えていく。

もともとなかったかのように。


死ぬまで言い訳をしたらいい。

出来ない理由を探せばいい。


死ぬとき後悔することが分かっているはずだ。

あの時、もっとやりたいことをやっておけばよかった、と。


何かを成し遂げるに、

焦る必要はない。


     (今日も執筆作業は続く)      


物事にはタイミングというものがある。

そして、すべては絶妙なタイミングで起きる。

早すぎることもなく、

遅すぎることもなく。


要は、

そのタイミングを見逃さないことだ。



誘惑は何度もドアをノックするが、

チャンスは一度しかノックしない
」から。


耳を澄ませ、

感性を研ぎ澄ませ。


囁(ささや)きが聞こえるはずだ。

それが悪魔なのか女神なのか

自ら判断しなければならない。


それは「勘(シックスセンス)」が教えてくれる。

占いになんかに頼っちゃだめだ。

(半分は当たらないから)


自分を信じること。

自分の「勘」を信じること。


「心の声」を聴くこと。

よーく耳を澄ませてごらん。



やりたいと思ったら、

やればいい。

即やればいい。


「躊躇」、「ためらい」が仇となる。


一歩踏み出す「勇気」

結果に責任を持つ「覚悟」があればいい。


チャレンジして

失敗を恐れるよりも、

何もしないことを恐れなさい。



「できる」と思っても、

「できない」と思っても、

結果はどちらも思った通りになる。


何もしないうちから、

自分からダメと決めつける必要はない。



ただし、

最初からうまくいくことはまずない。


チャレンジには必ず抵抗がある。

そして、

失敗も付き物だ。


一度や二度の失敗で挫(くじ)けてはいけない。

「もういっぺん、もういっぺん」と思う気概さえあれば

必ずモノになる。


とにかく、

考える、

工夫する。

その過程で人は成長していく。


万策尽きたと思っても

まだ半分。


崖っぷちに立てば、

必ず新しい風が吹く。


何度も何度も経験してきたから分かる。

だからボクは夢を諦めない。



【余談】


世界一周しようと思ったのは学生のころ。


想い続けた。

ずっーと、想い続けた。


そして実現したのは

30年後だった。


そのとき、

家族がいた。


だから、

家族4人で世界一周した。


いままた、

世界一周の旅に出る。


新たなパートナーと。