世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

自遊

2019年08月21日 | 100の力
ボクが個人的に大切にしていることがある。


それは、

「時間」と「自遊」である。


「自遊」と書く場合の遊びとは

単なる遊興(play)ではなく、

勉学などのために他国へ行く(遊学)ことから

旅をする(漫遊、外遊)ことを意味する。


または、

自由に動きまわるという意味もある。(遊軍、遊星)

ひいては、

ゆとりや余裕といった意味合いも含む。


それに、

「自遊」であるということは、

好き勝手、わがままに生きることではなく、

「選択の自由」があることが大きい。


何事も

強制されることなく、

自分の意思で選べるということだ。


目下、独身(独り身)であるからして

彼女も選べる。


       (新しい恋人?)


これこそ「自遊」の本質である。


だらしなく生きても、ストイックに生きてもいい。

それを選べるのが「自遊」


ただ、

ボクはストイックさを選ぶ。


「GACKTの勝ち方」を読んだ。

彼の生き方も好きだ。


共通する面、

共感する面が多々ある。

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一部をご紹介。


一日一食のストイックさ。

「デブであることにメリットはない!」と。


徹底的に自分の価値を高め、

存在自体が収益を生む。

セルフブランド化する。


「継続力」


【毎日サボらずにやっている】という行動が、

【自分は出来る】という自信になる。

精神的な軸はそこで産まれる。




とにかく、多趣味。

アウトドアからインドアまで。

そして、それを極める。


「趣味が身を助」

これも、遊びの意味に通じる。



【ベストの選択と努力】

ベストな選択さえし続け行動し続けること。


悩まない!

「悩む」という行為自体に意味がない


悩んでいるんじゃない、

考えているんだ。


「メンタルリセット」

【起こってしまった不測の事態は気にしない】



考え方、貫き方、生き方が何より大事。

「時間」「覚悟」「行動」「貫く」、人生。


世界観、美意識、云々。