世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

世界一周人生ゲームアプリ Re-Challenge

2019年08月07日 | 100の力
「アプリを制する者は世界を制す」

と、思っている。


Uber 然り、

airbnb 然り。


今、GAFA とユニコーンが世界を牛耳っている。


GAFA(ガーファ)とは、ご存知、

Google、Apple、Facebook, Amazonの4企業。

これらの米企業は、それぞれの分野で市場を席巻し、

寡占状態を生んでいる。


ユニコーンとは、

評価額が10億ドル以上の未上場のスタートアップ企業。

「創業10年以内」「評価額10億ドル以上」「未上場」「テクノロジー企業」といった4つの条件を兼ね備えた企業を指す。

いわゆる成功したベンチャー企業。


上述のウーバー(Uber)、エアビーアンドビー(Airbnb)、 ピンタレスト(Pinterest)、ドロップボックス(Dropbox)などがそうだ。



ということで、

かなり以前から構想を温めている

「世界一周人生アドベンチャー(WTLA)」というアプリを実現させるべく

再度参入する人(企業)を募る。


6~7年前立ち上げた時は、

37名の有志が集まった。


約半分は旅好きな人。

約半分はゲーム好きな人。

プログラマーは2人だけだった。

その時は実現に至らなかった。



以前、ボクが役員(CBDO)を務めていたリサーチ会社(BRCORP)がインドのバンガロールにある。

※ CBDOとは、Chief Business Development Officer




当時の役員の一人からコンタクトがあった。

「もう一度一緒にやろう」と。



バンガロールは、

インドのシリコンバレーと言われている。


世界のIT企業はこぞって「インド・シフト」を起こしている。

(IT後進国の日本は相変わらず出遅れているが)


若年の高度IT人材の数がケタ違いに多いインドIT業界は、

こうした新技術へのキャッチアップが圧倒的に早い。


今や、

ビッグデータ、AI、ブロックチェーンといった

破壊的とも言われる新技術の登場がその成長を加速させている。


だから、行けば自ずと世界最先端のITトレンドが見えてくる。


インドの高度IT人材とともに、

インドから世界的イノベーションを生み出していくのだ。


6~7年前仕掛けた時は早すぎた。

今や機は熟した。


もう一度バンガロールへ行かなければ。

新しい案件を引っ提げて。



【追記】


「笑いヨガ」の本部もバンガロールにある。



もう一度、

創始者のご夫妻に会いに行かなければ。