世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

今、何を成すべきか

2020年04月08日 | 100の力
昨日から、

関東からの疎開(?)のお客様が長期滞在されています。




「東京脱出」が拡散している中、

受け入れています。


ここは、一軒一軒が独立しているので、

同じ敷地内(1000坪)にいても、顔を合わせることすらありません。
(やり取りは主にネットです)


いわばご近所さんという感覚。

困ったときはお互い様ですから。


だからといって

決してコロナを軽視しているわけではありません。


それでなくても、危機意識は強い方で、

常に持っています。


自分がコロナに罹らないなどと微塵も思っていません。

むしろ、罹ることを覚悟しています。


そして、

自分が感染している場合も想定して

他の人に移さないように心がけています。


その上で、罹ってもいいように、

免疫力を蓄えるよう努力しています。


災害に対応する備蓄の中に、

免疫力も入っているのです。


だからといって

過信はしているわけではありません。


罹るときは罹る、

死ぬときは死ぬ。


つまり、

いつ罹っても、死んでも悔いがないように覚悟して、

毎日生きているのです。


ただ、

自粛はしても、

決して委縮してはならないと思っています。


しない、やらない、やらせないことより、

今、何ができるか。

今、何をすべきか、

にフォーカスしています。


風評やデマ、誤った情報に翻弄させらるべきではありません。
(テレビは見ません)


常に攻めの姿勢で臨みます。


熊本には

ハンセン病という苦い歴史がありました。

このような苦しみや過ちを繰り返してはいけません。


今日も粛々と

やるべきことをやりながら

慎ましやかに生きています。


生きてるうちは必死に、

文字通り一生懸命生きます。


頑張りはしません。

ただ、

真摯に、真剣に、神妙に

与えられた使命と寿命を全うすべく

淡々と生きています。



【補足】

異論、反論はあるかと思いますが、

この場では議論はいたしません。


あくまでも、個人としての考え方、生き方です。

悪しからず。







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