世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

群れない生き方

2020年04月25日 | 100の力
コロナ以前から

不要不急なことはしていなかった。


それに、

人が密集するところへは極力行かない。


だから、

コロナ禍中の現在も、

コロナ後の生活もほとんど変わりがない。


 (午前中は執筆タイム。まだ朝晩は火が必要)


お客さんが減ろうが、

収入が減ろうが

意に介さない。



淡々と一生懸命生きている。

頑張りもしない。

特に何かに期待もしない。


ただただ、

あるがままに(起きている現象を受け入れて)

自分の信じた道を

夢(使命)に向かって

自分のペースで進むだけ。



だから、

何が起きても、

どうなろうと

ブレない。



経営は、所詮「一人親方」である。


そもそもが一匹狼で生きててきた。


どこにも属さない。

誰にも縛られない。


だからといってけっして孤独ではない。


独りでいても、

孤立無援ではない。


寂しいと思うと卑屈になるけど、

自遊と思うと楽しくなる。



仲間がいて、

友がいて、

家族がいて、

愛する人がいる。


感謝あるのみ。



きょうも、

淡々と必死で生きている。



【Asay-go-Rock】


頑張るから疲れる。

ムリするから続かない。

勝とうとするから恨みを買う。

期待するから失望する。


ただただ淡々と一生懸命やって、

負けなきゃいいんです、

自分に。

『老春時代』 人生の極意より









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