世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

どう生きる!?

2020年04月12日 | 100の力
雨の日曜日。


今、

人間の根源と尊厳が問われている。


生き方、

考え方、

健康はもちろん、

家族をはじめとする人間関係、

お金のこと、

生活習慣などのライフスタイル、

人生に対するすべての価値観が

変わってきていることでしょう。


     (少しゆっくり生きてみよう)


これまでの価値観が

ガラガラと音を手て崩れていく。



外出できない、

人と会えない状態の中で

ネットという手段で

かろうじて繋がりを保つことができている。


狭いながらも家という、

居住空間をじっくり見なおすことも出来ます。


内なる自分との会話もできます。


自分の本当の居場所はどこなのか、

自分の課せられた役割(使命)は何なのか。


なぜ生きるのか?

どう生きるのか?


今まで気づかなかった、

看過してきたモノ、コト、ヒトの

意味を再認識しています。


今あるモノ、

起こる出来事、

最小限に係る人たちに

感謝の念が深く湧きます。



争いと搾取、略奪といった

駆け抜けてきた150年の歴史を

見つめなおし、

「慈愛」と「貢献」に満ちた世界を創り上げなければなりません。


まずは、自分を信じる ことです。

そして、

他人を愛することです。


その上で、

あらゆる事象に感謝することです。


お互いを慈しみ

分かち合うことです。


そして何より、

どんな状況の下でも、

楽しむ術を知ることです。