商社マンの影が薄い。
商社マンは日本経済躍進の急先鋒だった。
日本経済がアメリカに次いで世界第二位になったのは
商社マンのお蔭と言っても過言ではないだろう。
(ボクもその中の一人だったのだが)
毎日、新聞のトップや経済面には
決まって商社の記事が載って紙面を賑わせていた。
華々しい日本経済の先には、必ずと言っていいほど商社マンの姿があった。
ところがどうだ。
商社マンの影が薄くなるにつれ、
日本経済は凋落の道を進みついに中国に抜かれ三位に後退してしまった。
どうした商社マン。
今や黒子に徹しだしたのか。
それならそれでイイ。
メーカーの突出とともに商社マンの影が薄らいでいったような気がする。
そもそも商社マンと何か。
商社で働くスタッフはすべからく商社マンであるが
ボクが言うところの商社マンとは、
大手であれ個人であれ
海外の第一線で働き(取引をする)
世界をまたいで仕事をする人間を指す。
取引商品は、
ミサイルからカップ麺までとかいわれ
人間生活を担うあらゆることを扱っている。
ただし、売春婦と麻薬は取り扱っていない。
表向きだが…。
つまり、
世界のありとあらゆるところに出かけて行き、
商売になるものなら何でも取り扱う人種のことである。
そのためには
知力、体力はもちろん、オールマイティな能力が不可欠なのだ。
――――――――――――――――――――――――――――
今、開発ラッシュで旬の(?)ミャンマーについてみてみよう。
商社の動きは
三井物産、ミャンマー米の輸出を再開
丸紅、火力発電の補修を受注
などとある。
一方メーカーはというと
伊藤園 来春にも清涼飲料の生産・販売を開始
スズキ 四輪車の生産・販売の再開を検討
大創産業 ミャンマー版100円ショップを開設
ハニーズ 自社工場で婦人服の製造を開始
フォスター電機 年内にもスピーカー関連部品などの生産開始
NTTデータ ソフト開発拠点を開設
などと目白押しだ。
もちろん、内部では商社が絡んでいるのだろうが。
メーカーが海外俊出で力をつけたのか、
商社マンの質が下がったのか。
その双方だと思うが、
日本経済の衰退ぶりがその中途半端さを証明している。
ミャンマーのみならず中東やアフリカには中国の進出が目覚ましい。
潤沢な資金力にものを言わせている。
だが、どこも評判が悪い。
理由は乱開発と搾取だ。
日本はその片隅に追いやられている。
大人しすぎるからだ。
男子のみでなく、国自体が草食化しているのが原因だろう。
商社マンの中でも海外転勤を嫌うものが増えていると聞く。
これではますます衰退の一途を辿るだけだ。
ガンバレ商社マン!
昔の気概はどこへ行った。
もう一度、日本丸を浮上させろ!
日本の総合商社は
Sogo-Shoshaとして英語の固有名詞にもなっているほど独特なものだ。
日本経済再生のカギは、商社マンが握っている。
商社マンは日本経済躍進の急先鋒だった。
日本経済がアメリカに次いで世界第二位になったのは
商社マンのお蔭と言っても過言ではないだろう。
(ボクもその中の一人だったのだが)
毎日、新聞のトップや経済面には
決まって商社の記事が載って紙面を賑わせていた。
華々しい日本経済の先には、必ずと言っていいほど商社マンの姿があった。
ところがどうだ。
商社マンの影が薄くなるにつれ、
日本経済は凋落の道を進みついに中国に抜かれ三位に後退してしまった。
どうした商社マン。
今や黒子に徹しだしたのか。
それならそれでイイ。
メーカーの突出とともに商社マンの影が薄らいでいったような気がする。
そもそも商社マンと何か。
商社で働くスタッフはすべからく商社マンであるが
ボクが言うところの商社マンとは、
大手であれ個人であれ
海外の第一線で働き(取引をする)
世界をまたいで仕事をする人間を指す。
取引商品は、
ミサイルからカップ麺までとかいわれ
人間生活を担うあらゆることを扱っている。
ただし、売春婦と麻薬は取り扱っていない。
表向きだが…。
つまり、
世界のありとあらゆるところに出かけて行き、
商売になるものなら何でも取り扱う人種のことである。
そのためには
知力、体力はもちろん、オールマイティな能力が不可欠なのだ。
――――――――――――――――――――――――――――
今、開発ラッシュで旬の(?)ミャンマーについてみてみよう。
商社の動きは
三井物産、ミャンマー米の輸出を再開
丸紅、火力発電の補修を受注
などとある。
一方メーカーはというと
伊藤園 来春にも清涼飲料の生産・販売を開始
スズキ 四輪車の生産・販売の再開を検討
大創産業 ミャンマー版100円ショップを開設
ハニーズ 自社工場で婦人服の製造を開始
フォスター電機 年内にもスピーカー関連部品などの生産開始
NTTデータ ソフト開発拠点を開設
などと目白押しだ。
もちろん、内部では商社が絡んでいるのだろうが。
メーカーが海外俊出で力をつけたのか、
商社マンの質が下がったのか。
その双方だと思うが、
日本経済の衰退ぶりがその中途半端さを証明している。
ミャンマーのみならず中東やアフリカには中国の進出が目覚ましい。
潤沢な資金力にものを言わせている。
だが、どこも評判が悪い。
理由は乱開発と搾取だ。
日本はその片隅に追いやられている。
大人しすぎるからだ。
男子のみでなく、国自体が草食化しているのが原因だろう。
商社マンの中でも海外転勤を嫌うものが増えていると聞く。
これではますます衰退の一途を辿るだけだ。
ガンバレ商社マン!
昔の気概はどこへ行った。
もう一度、日本丸を浮上させろ!
日本の総合商社は
Sogo-Shoshaとして英語の固有名詞にもなっているほど独特なものだ。
日本経済再生のカギは、商社マンが握っている。
家電業界が、ボロボロだ。
シャープ、ソニー…。
技術で勝ってビジネスで負けたと嘯(うそぶ)く幹部もいる。
これが今の日本の姿だ。
職人ニッポン。
日本が生き残るには商人(あきんど)ニッポンにならなければならない。
日本人は、どこかお金を汚いものと見がちだ。
お金に執着するものを蔑む傾向にある。
士農工商と言われた時代から商人は見下されてきた。
だが、その時代も実権を持っていたのは、
武士より商人だった。
なぜ日本はガラパゴス化し
世界から見捨てられようとしているのか。
それは、技術開発力には優れていても
それを売る術を知らないからだ。
どうだ!こんないいものを作れるのだ。
黙っていても売れないわけがない。
欲しかったら、取に来い、的な殿様商売を未だにやっている。
一方、海外のビジネスは商社マンが作ってきた。
ところが、
日本の技術が評価されメーカーは、
商社にコミッションを取られるより、
メーカー自らが売り込んでも売れると勘違いした。
大工さんが不慣れな家の営業までやってしまったものだからうまくいくはずはない。
セールスはセールスのプロに任せるべきだ。
大工さんは、セールスマンが取ってきた契約を忠実に実行して
立派な家を建てればイイ。
だがその大工さんも、海外で家を建てなければならなくなった。
さて、どうする。
オレは職人だ。
言葉なんて必要ない。
作品を見せりゃ、説明なんて必要ない。
こんな驕りがどこかにあった。
片や競争相手は、
技術力より言葉巧みに販売攻勢を仕掛けてきた。
しかも低価格で。
これではどんなに腕が良くても
胡坐(あぐら)をかいていたらひとたまりもない。
かくしてノミを研ぐことも忘れてしまった。
―――――――――――――――――――――
活路はあるのか。
ある。
営業力をつけることだ。
営業力とは、コミュニケーション力に他ならない。
営業は、売ってナンボではない。
売って、フォローしてナンボなのだ。
きめ細かいフォローをしてこそ、また買ってくれるのだ。
消費者は、商品だけを買っているのではない。
売る人も一緒に買っているのだ。
同じ商品を買うのなら、愛想のいい人、面倒見の良い人から買うのが当たり前だ。
そういう人なら、ほかより少し高くても買うだろう。
その人の進める商品なら、進んで買うだろう。
―――――――――――――――――――――――――
通訳を介した会話にどれだけ説得力があるだろうか。
恋をするのに、いちいち通訳をつけるだろうか。
「ビジネスと恋は同じ感覚で」 と説いた。
魅力をアピールする力が無くては、どんなに商品(人)が良くても人は買ってくれない。
そもそも魅力がなければなおさらだ。
人間も商品も同じなのだ。
性能が良くて、長持ちして、見かけもよいものを人は好む。
そして、その良さをアピールしなければ分かってもらえない。
競争相手は、「嘘も百ぺん言えばホントになる」 ことを知っている。
そんなやつを相手にしなければ、飯は食っていけない時代なのだ。
プライドだけでは荒波を乗り越えることは出来ない。
いつまで過去の成功体験に酔いしれているのか。
ウサギとカメの、ウサギになるつもりなのか。
そんな危機意識すらに職人国ニッポンにはない。
今からでも遅くはない。
営業力を磨け!
そして走れ!
シャープ、ソニー…。
技術で勝ってビジネスで負けたと嘯(うそぶ)く幹部もいる。
これが今の日本の姿だ。
職人ニッポン。
日本が生き残るには商人(あきんど)ニッポンにならなければならない。
日本人は、どこかお金を汚いものと見がちだ。
お金に執着するものを蔑む傾向にある。
士農工商と言われた時代から商人は見下されてきた。
だが、その時代も実権を持っていたのは、
武士より商人だった。
なぜ日本はガラパゴス化し
世界から見捨てられようとしているのか。
それは、技術開発力には優れていても
それを売る術を知らないからだ。
どうだ!こんないいものを作れるのだ。
黙っていても売れないわけがない。
欲しかったら、取に来い、的な殿様商売を未だにやっている。
一方、海外のビジネスは商社マンが作ってきた。
ところが、
日本の技術が評価されメーカーは、
商社にコミッションを取られるより、
メーカー自らが売り込んでも売れると勘違いした。
大工さんが不慣れな家の営業までやってしまったものだからうまくいくはずはない。
セールスはセールスのプロに任せるべきだ。
大工さんは、セールスマンが取ってきた契約を忠実に実行して
立派な家を建てればイイ。
だがその大工さんも、海外で家を建てなければならなくなった。
さて、どうする。
オレは職人だ。
言葉なんて必要ない。
作品を見せりゃ、説明なんて必要ない。
こんな驕りがどこかにあった。
片や競争相手は、
技術力より言葉巧みに販売攻勢を仕掛けてきた。
しかも低価格で。
これではどんなに腕が良くても
胡坐(あぐら)をかいていたらひとたまりもない。
かくしてノミを研ぐことも忘れてしまった。
―――――――――――――――――――――
活路はあるのか。
ある。
営業力をつけることだ。
営業力とは、コミュニケーション力に他ならない。
営業は、売ってナンボではない。
売って、フォローしてナンボなのだ。
きめ細かいフォローをしてこそ、また買ってくれるのだ。
消費者は、商品だけを買っているのではない。
売る人も一緒に買っているのだ。
同じ商品を買うのなら、愛想のいい人、面倒見の良い人から買うのが当たり前だ。
そういう人なら、ほかより少し高くても買うだろう。
その人の進める商品なら、進んで買うだろう。
―――――――――――――――――――――――――
通訳を介した会話にどれだけ説得力があるだろうか。
恋をするのに、いちいち通訳をつけるだろうか。
「ビジネスと恋は同じ感覚で」 と説いた。
魅力をアピールする力が無くては、どんなに商品(人)が良くても人は買ってくれない。
そもそも魅力がなければなおさらだ。
人間も商品も同じなのだ。
性能が良くて、長持ちして、見かけもよいものを人は好む。
そして、その良さをアピールしなければ分かってもらえない。
競争相手は、「嘘も百ぺん言えばホントになる」 ことを知っている。
そんなやつを相手にしなければ、飯は食っていけない時代なのだ。
プライドだけでは荒波を乗り越えることは出来ない。
いつまで過去の成功体験に酔いしれているのか。
ウサギとカメの、ウサギになるつもりなのか。
そんな危機意識すらに職人国ニッポンにはない。
今からでも遅くはない。
営業力を磨け!
そして走れ!
ハロウィンパーティが盛り上がるなか、
やっと一息で席につくことが出来た。
ビールからワインに変えて美女二人のテーブルに割って入る。
メイクアーティストだ。
実は、彼女にタップリメイクを頼もうと思ていた。
だがこの日は当然パーティーモードで商売道具のメークグッヅは持ち合わせがないという。
それからひとしきりコスプレの話になった。
何といってもハロウィンなのだから。
そんな中、ふとボクの頭の中に閃くものがあった。
コスプレ願望は誰しも多かれ少なかれあるのではないだろうか。
いや待てよ、男だってメイクアップしたいという気持ちを持っているのではないか。
ただ、メンズエステはすでにある。
――――――――――――――――――――――――
実は、だいぶ前に前哨戦があった。
彼女と眉の話になって、
男だって眉をちゃんと整えれば結構際立つのにという内容だった。
その時ちょうどそこに居合わせた男性二人が実験台にされた。
ちょっとちょっと切らせて、と。
そこでやってしまった。
ナント、ボクが彼の眉を斜めにバサッと。
それでも実に彼は寛大で、笑って済ませてくれた。
そんな失敗を経てのこの日の話である。
既存のメンズエステと違った、男性フェイシャルエステができないものかと。
男性だって当然美顔願望はある。
ただ、ブ男をイケメンにするにはいささか無理がある。
そうだ! とまたここで頭の中の明かりがパッと灯った。
話はまた変わるが、最近のLEDってやつは、いきなりパッと明るくはならないらしい。
スイッチを入れて、ほんの一秒足らずだが、時間差がある。
灯っても、ジワーッと明るくなっていく。
これがなんともじれったい。
閃(ひらめ)きだって、これでは決め手である瞬発力と新鮮味を欠くのではないか。
幸い僕の頭の中の電球は、稲妻のようにドンピカーンとつく。
という訳で、これだッ!!というアイデアが思いついた。
シニアメンズ向けのフェイシャルエステだ。
その時ボクはアメリカのある老人のことを思い浮かべていた。
70代の彼は元気がよくおしゃれにも気を使って若々しかった。
その彼が気にかけていたあることを思い出したのだ。
彼はマニキュアをしていたのだ。
あー、男でも、こんなお年寄りでもそこまで気を使うんだと、その時思った。
―――――――――――――――――――――――――――――
そうだ、男だって、お年寄りだって
美しくなりたい、若々しく居たいという願望はあるはずだ。
声や表情に出さなくても、心の奥底にはそうした願望が眠っているはずだと。
よし、それじゃあそれを掘り起こそう。
その潜在意識に働きかければ、
多くはなくても、ごく一部の人でも需要はあるはずだ。
そういう気持ちに目覚めた人なら、たとえ一万円出しても来てくれるだろう。
よし、これはビジネスになる。
早速、傍らにいる美女二人に提案する。
シニアメンズメイクアップ講座を開こう、と。
彼女たちも反応が速かった。
「面白いわねー、じゃあ、まずかじさん実験台になってよ」
「いつやる、いつやる?」
「銭は急げ、いや善は急げだ」
という訳で、早速来週の水曜日にやることに。
ていうか、ボクが実験台にされるのだ。
まだ決まったわけでもないのに、一万円がただで受けられる、と思うとなんだかうれしくなる。
結果は気にしない。
これが男の生きる道、なのだから??
本音は、美女に囲まれて顔を弄繰(いじく)り回されたいだけなのけれど。
これも快感??
――――――――――――――――――――――
ボクのビジネスの基本、
『Original & Niche』
に則っているではないか。
ボクがかねがね言っている、
それは誰もまだやっていないことか(オリジナル性)
今までにない需要を掘り起こせるか
つまり、潜在需要が潜んでいるか(ニッチの要素)、
という二点に照らし合わせて、合格が出たところで取り掛かることにしている。
キャッチはこうだ。
「男を諦めるな!」
「さあ、今からだって恋をしよう!」
「10歳若返る男のメイク」
さあ、いけるだろうか?
いや、これは、いける!
一日二人から3人来れば成り立つ。
一人一万円なのだから。
後は、ファッションなどのトータルコーディネイトまで拡大しようか。
「男を磨く、男のための男講座」
さあ、これで男の主権を取り戻そう!
早速ビジネスとして起業しよう!
という訳で、
午前2時まで続いたパーティーの後のベッドの中で
悶々、にやにやと思考を巡らしておりました。
やっと一息で席につくことが出来た。
ビールからワインに変えて美女二人のテーブルに割って入る。
メイクアーティストだ。
実は、彼女にタップリメイクを頼もうと思ていた。
だがこの日は当然パーティーモードで商売道具のメークグッヅは持ち合わせがないという。
それからひとしきりコスプレの話になった。
何といってもハロウィンなのだから。
そんな中、ふとボクの頭の中に閃くものがあった。
コスプレ願望は誰しも多かれ少なかれあるのではないだろうか。
いや待てよ、男だってメイクアップしたいという気持ちを持っているのではないか。
ただ、メンズエステはすでにある。
――――――――――――――――――――――――
実は、だいぶ前に前哨戦があった。
彼女と眉の話になって、
男だって眉をちゃんと整えれば結構際立つのにという内容だった。
その時ちょうどそこに居合わせた男性二人が実験台にされた。
ちょっとちょっと切らせて、と。
そこでやってしまった。
ナント、ボクが彼の眉を斜めにバサッと。
それでも実に彼は寛大で、笑って済ませてくれた。
そんな失敗を経てのこの日の話である。
既存のメンズエステと違った、男性フェイシャルエステができないものかと。
男性だって当然美顔願望はある。
ただ、ブ男をイケメンにするにはいささか無理がある。
そうだ! とまたここで頭の中の明かりがパッと灯った。
話はまた変わるが、最近のLEDってやつは、いきなりパッと明るくはならないらしい。
スイッチを入れて、ほんの一秒足らずだが、時間差がある。
灯っても、ジワーッと明るくなっていく。
これがなんともじれったい。
閃(ひらめ)きだって、これでは決め手である瞬発力と新鮮味を欠くのではないか。
幸い僕の頭の中の電球は、稲妻のようにドンピカーンとつく。
という訳で、これだッ!!というアイデアが思いついた。
シニアメンズ向けのフェイシャルエステだ。
その時ボクはアメリカのある老人のことを思い浮かべていた。
70代の彼は元気がよくおしゃれにも気を使って若々しかった。
その彼が気にかけていたあることを思い出したのだ。
彼はマニキュアをしていたのだ。
あー、男でも、こんなお年寄りでもそこまで気を使うんだと、その時思った。
―――――――――――――――――――――――――――――
そうだ、男だって、お年寄りだって
美しくなりたい、若々しく居たいという願望はあるはずだ。
声や表情に出さなくても、心の奥底にはそうした願望が眠っているはずだと。
よし、それじゃあそれを掘り起こそう。
その潜在意識に働きかければ、
多くはなくても、ごく一部の人でも需要はあるはずだ。
そういう気持ちに目覚めた人なら、たとえ一万円出しても来てくれるだろう。
よし、これはビジネスになる。
早速、傍らにいる美女二人に提案する。
シニアメンズメイクアップ講座を開こう、と。
彼女たちも反応が速かった。
「面白いわねー、じゃあ、まずかじさん実験台になってよ」
「いつやる、いつやる?」
「銭は急げ、いや善は急げだ」
という訳で、早速来週の水曜日にやることに。
ていうか、ボクが実験台にされるのだ。
まだ決まったわけでもないのに、一万円がただで受けられる、と思うとなんだかうれしくなる。
結果は気にしない。
これが男の生きる道、なのだから??
本音は、美女に囲まれて顔を弄繰(いじく)り回されたいだけなのけれど。
これも快感??
――――――――――――――――――――――
ボクのビジネスの基本、
『Original & Niche』
に則っているではないか。
ボクがかねがね言っている、
それは誰もまだやっていないことか(オリジナル性)
今までにない需要を掘り起こせるか
つまり、潜在需要が潜んでいるか(ニッチの要素)、
という二点に照らし合わせて、合格が出たところで取り掛かることにしている。
キャッチはこうだ。
「男を諦めるな!」
「さあ、今からだって恋をしよう!」
「10歳若返る男のメイク」
さあ、いけるだろうか?
いや、これは、いける!
一日二人から3人来れば成り立つ。
一人一万円なのだから。
後は、ファッションなどのトータルコーディネイトまで拡大しようか。
「男を磨く、男のための男講座」
さあ、これで男の主権を取り戻そう!
早速ビジネスとして起業しよう!
という訳で、
午前2時まで続いたパーティーの後のベッドの中で
悶々、にやにやと思考を巡らしておりました。
「遊ぶように仕事をし、
仕事をするように遊ぶ」
と以前書いたことがある。
ビジネスと恋の関係も似たようなものだ。
ビジネスは恋をするかのように
ビジネスと恋は同じ感覚だといえる。
ただ、恋がビジネスになってしまっては、困る。
つまり、ボクが言いたいのは、
動機や、展開の仕方、モティベーションの保ち方など、
恋愛観と事業観は非常に似ているということなのだ。
人に恋をするように、ビジネスにも恋をしなければならない。
寝ても覚めても、四六時中頭から離れない。
文字通り無我夢中状態にならなければならない。
英語で言うところのCrazy for you!だ。
英雄色を好むの格言通り、
バリバリ仕事をこなす人間は、恋も上手にこなす。
(逆もまた真なり)
忙しい人ほど、同時に複数の事柄を処理できるものだ。
多才(talented)であり多彩である。
だから男は皆、多妻を望む(?)。
―――――――――――――――――――――――――
なぜそのような同時進行ができるのか。
まず、時間に関してはその使い方が上手い。
「時間管理術」を心得ていて、効率的に時間を使う。
動きに無駄がない、そつがない。
当たり前なことだが、極めてスマート(賢い)であることが求められる。
それから、モチベーションの保ち方が上手い!
飽きっポクない。
極めて情熱的(Passionable)である。
それに、エネルギッシュでなければならない。
それから何事においても前向き(Positive)であることが求められる。
さらに加えるなら、楽観論者(Optimist)であれば尚いい。
後は、ユーモアとセンスだ。
こうして見れば、
いかにビジネスの要素と恋の要素が全く同じであるかに気付くはずだ。
そしてもう一つ、ビジネスと恋において大事なことがある。
それは、ビジネスも恋もゲームであるという概念を持つことだ。
つまり、楽しまなければ意味がない。
(この場合のゲームは、いい加減という意味を含まない。
むしろ命を懸けたゲームだ)
そしてフェアでなければならない。
勝っても負けても恨みっこなし。
そうはいえ、どうしても苦しみが伴うのもまた事実である。
だが、その苦しみを凌駕することにこそ、意味がある。
そう、達成感である。
まさにオーガズム(Orgasm)に達することなのだ。
これは性的表現だけでなく、
累積的な緊張からの突然の解放で、快感そして弛緩を伴うものであり、
ビジネスにおいても味わい得る感覚なのだ。
かくしてビジネスと恋は表裏一体をなすという
ボクの理論は完結する。
【追記】
もう少しお付き合い願おう。
ビジネスも恋も、危うさを伴う。
脆(もろ)さと言い換えてもいいだろう。
だからこそ愛(いと)おしいのである。
だからこそ甘味な味がするのだ。
仕事が恋人になり得る危険も潜むと同時に
忘れてはならないのが、いずれも終わりがあるということだ。
時に、永遠に続くものだと勘違いすることがよくある。
それはそうであって欲しいという願い、甘えから来る。
だが、現実は非情だ。
永遠のビジネスもなければ
永遠の恋もない。
恋は結婚という形で終焉を迎える。
もちろん、失恋は言うまでもない。
反論する人には、衰退という言葉を与えよう。
もし、ビジネスも恋も長続きさせたいのであれば、
たゆまぬ努力が欠かせないことは分かるはずだ。
尋常な努力では敵わない。
時は常に流れている。
時代は変わる。
気持ちは変わる。
事情は変わる。
人間は年を取り、ビジネスもやがて廃(すた)れる。
考え方は年とともに変わっていく。
本当に好きなら、
どこまでも食らいついていく気概と根性が必要だ。
そして、諦めないことだ。
想い続けることだ。
それが、永遠への唯一の道だから。
仕事をするように遊ぶ」
と以前書いたことがある。
ビジネスと恋の関係も似たようなものだ。
ビジネスは恋をするかのように
ビジネスと恋は同じ感覚だといえる。
ただ、恋がビジネスになってしまっては、困る。
つまり、ボクが言いたいのは、
動機や、展開の仕方、モティベーションの保ち方など、
恋愛観と事業観は非常に似ているということなのだ。
人に恋をするように、ビジネスにも恋をしなければならない。
寝ても覚めても、四六時中頭から離れない。
文字通り無我夢中状態にならなければならない。
英語で言うところのCrazy for you!だ。
英雄色を好むの格言通り、
バリバリ仕事をこなす人間は、恋も上手にこなす。
(逆もまた真なり)
忙しい人ほど、同時に複数の事柄を処理できるものだ。
多才(talented)であり多彩である。
だから男は皆、多妻を望む(?)。
―――――――――――――――――――――――――
なぜそのような同時進行ができるのか。
まず、時間に関してはその使い方が上手い。
「時間管理術」を心得ていて、効率的に時間を使う。
動きに無駄がない、そつがない。
当たり前なことだが、極めてスマート(賢い)であることが求められる。
それから、モチベーションの保ち方が上手い!
飽きっポクない。
極めて情熱的(Passionable)である。
それに、エネルギッシュでなければならない。
それから何事においても前向き(Positive)であることが求められる。
さらに加えるなら、楽観論者(Optimist)であれば尚いい。
後は、ユーモアとセンスだ。
こうして見れば、
いかにビジネスの要素と恋の要素が全く同じであるかに気付くはずだ。
そしてもう一つ、ビジネスと恋において大事なことがある。
それは、ビジネスも恋もゲームであるという概念を持つことだ。
つまり、楽しまなければ意味がない。
(この場合のゲームは、いい加減という意味を含まない。
むしろ命を懸けたゲームだ)
そしてフェアでなければならない。
勝っても負けても恨みっこなし。
そうはいえ、どうしても苦しみが伴うのもまた事実である。
だが、その苦しみを凌駕することにこそ、意味がある。
そう、達成感である。
まさにオーガズム(Orgasm)に達することなのだ。
これは性的表現だけでなく、
累積的な緊張からの突然の解放で、快感そして弛緩を伴うものであり、
ビジネスにおいても味わい得る感覚なのだ。
かくしてビジネスと恋は表裏一体をなすという
ボクの理論は完結する。
【追記】
もう少しお付き合い願おう。
ビジネスも恋も、危うさを伴う。
脆(もろ)さと言い換えてもいいだろう。
だからこそ愛(いと)おしいのである。
だからこそ甘味な味がするのだ。
仕事が恋人になり得る危険も潜むと同時に
忘れてはならないのが、いずれも終わりがあるということだ。
時に、永遠に続くものだと勘違いすることがよくある。
それはそうであって欲しいという願い、甘えから来る。
だが、現実は非情だ。
永遠のビジネスもなければ
永遠の恋もない。
恋は結婚という形で終焉を迎える。
もちろん、失恋は言うまでもない。
反論する人には、衰退という言葉を与えよう。
もし、ビジネスも恋も長続きさせたいのであれば、
たゆまぬ努力が欠かせないことは分かるはずだ。
尋常な努力では敵わない。
時は常に流れている。
時代は変わる。
気持ちは変わる。
事情は変わる。
人間は年を取り、ビジネスもやがて廃(すた)れる。
考え方は年とともに変わっていく。
本当に好きなら、
どこまでも食らいついていく気概と根性が必要だ。
そして、諦めないことだ。
想い続けることだ。
それが、永遠への唯一の道だから。
月に一回『PrsnT in Kumamoto』というイベントを行っている。
PrsnTとは?
日本の「今(PresenT)」をリアルタイムで駆け抜けているインディペンデントな人達が
「プレゼンテーション(PresenT)」を通して、
未来の日本に向けて「プレゼント(PresenT)」するといった
『新しい時間』を提供するイベントである。
フリートークの時間を通して、
年齢や職種を超えた「新しい日本」を考えるコミュニティを、
ここから一緒に作っていければという思いで日本の各地で催されている。
―――――――――――――――――――――――――――――
熊本における第4回のプレゼンターは、
マクドナルドに18年勤務された後
4ヶ月で300万投資しセブンイレブンのオーナーになった方。
安定した生活を捨て、なにがそうさせたのか。
その行動力を支えるものは何か。
氏は、「1歩下がって2歩進め」、「アタリマエのことを当たり前に」と主張する。
昨夜は、そんな氏のイノベーター気質が聴けた有意義な2時間半だった。
脱サラや起業家意識を持った人ならとても参考になる内容だ。
―――――――――――――――――――――――――――
この『PrsnT』 の特徴は、
一方的に聞かされる巷の講演会やセミナーと違って
自ら参加して意見を述べ合うところにある。
主体性、積極性が求められる。
そして、日本を変えたいという気概のあるものであれば
誰もがプレゼンターになれるものである。
全国規模のコミュニティであるから、
県外からも参加者があり、ネットワークが広がりつつある。
毎週第三木曜日、午後7時半から「フリートーク」で行われる。
次回は、11月15日(木曜日)
プレゼンターは、ミスターDr.Fishに登場願う。
新事業への取り組み、海外進出の夢などが聴けるだろう。
誰でも参加でき、
facebookのイベントからか、直接「フリートーク」で申し込みできる。
イベントのあとは、さらに交流を深める…?。
これもまた、楽し。
PrsnTとは?
日本の「今(PresenT)」をリアルタイムで駆け抜けているインディペンデントな人達が
「プレゼンテーション(PresenT)」を通して、
未来の日本に向けて「プレゼント(PresenT)」するといった
『新しい時間』を提供するイベントである。
フリートークの時間を通して、
年齢や職種を超えた「新しい日本」を考えるコミュニティを、
ここから一緒に作っていければという思いで日本の各地で催されている。
―――――――――――――――――――――――――――――
熊本における第4回のプレゼンターは、
マクドナルドに18年勤務された後
4ヶ月で300万投資しセブンイレブンのオーナーになった方。
安定した生活を捨て、なにがそうさせたのか。
その行動力を支えるものは何か。
氏は、「1歩下がって2歩進め」、「アタリマエのことを当たり前に」と主張する。
昨夜は、そんな氏のイノベーター気質が聴けた有意義な2時間半だった。
脱サラや起業家意識を持った人ならとても参考になる内容だ。
―――――――――――――――――――――――――――
この『PrsnT』 の特徴は、
一方的に聞かされる巷の講演会やセミナーと違って
自ら参加して意見を述べ合うところにある。
主体性、積極性が求められる。
そして、日本を変えたいという気概のあるものであれば
誰もがプレゼンターになれるものである。
全国規模のコミュニティであるから、
県外からも参加者があり、ネットワークが広がりつつある。
毎週第三木曜日、午後7時半から「フリートーク」で行われる。
次回は、11月15日(木曜日)
プレゼンターは、ミスターDr.Fishに登場願う。
新事業への取り組み、海外進出の夢などが聴けるだろう。
誰でも参加でき、
facebookのイベントからか、直接「フリートーク」で申し込みできる。
イベントのあとは、さらに交流を深める…?。
これもまた、楽し。
口癖がその人の性格を決める。
ネガティブな表現を多く使う人は
当然ネガティブな生活を送るだろうし、
反対も然り、
前向きな言葉を多用する人は当然人生が前向きになる。
――――――――――――――――――――――
まずは、「天国言葉」を多用しよう。
「天国言葉」とは、斉藤一人さんの造語だ。
「天国言葉」は次の5種類だけ。
自分はついてる
嬉しい・楽しい
ありがとう・感謝してます
しあわせだ
ゆるします
誰だって嫌なことはある。
なんで自分だけが、って思うこともいっぱいある。
ついてないときも必ずある。
そんな時でも敢えて言う。
「よかった!!オレは(私は)ついている」と。
面白くなくても、嫌でも言おう。
「嬉しい!たのしい!」 って。
泣きながらでもいいから、言おう。
鏡を見て、笑ってみよう。
笑顔を作ってみよう。
作り笑いをしてみよう。
誰だって嫌な奴、嫌いな奴の一人や二人はいるもんだ。
意地悪したくなる奴、
仕返ししてやりたいやつ、
見返してやりたいやつ、
オレ(私)を振った女(男)、
騙したた奴等々。
悔しいけど、みんな 赦しちゃおう。
「許します」 って言ってみよう。
そして、最後に 「ありがとうございます」 って叫ぼう。
―――――――――――――――――――――
最初は意識して使おう。
思っていなくても、無理してでも言ってみよう。
声に出して、できれば大声で。
だんだんと無意識につけるようになってくる。
そして、ホントにそのような気持ちになってくるから不思議だ。
特に気分がすぐれないとき、
イライラするときは敢えて言ってみよう。
朝起きたとき第一声にする。
夜寝る時、ベッドの中で言ってみる。
みんな、ありがとう、って。
今日もありがとう、って。
騙されたと思って言ってみて。
たぶん1ッか月もしないうちに効果が出るはずだ。
お金もかからないし。
効果的な言葉は、「ありがとう」と「幸せだ」、の二つ。
言葉は言霊という。
すべて波動となって自分に跳ね返ってくる。
―――――――――――――――――――――――
反対に、地獄言葉は、
不平不満・グチ・泣きごと・悪口・文句・心配事に関する言葉。
ついてない
ダメだ
面白くない
ゆるせない
といったたぐいの言葉は控えよう。
地獄言葉を言っていると、本当にそのような現実がやってくる。
不平不満ばかり言っている人には、不平不満を言いたくなる現象ばかり起こる。
それで、また不平不満を言っていると、またそのような嫌なことがおこる。
まさに悪のスパイラルに嵌ってしまう。
悪循環を断ち切るには、天国言葉を使うことだ。
よく、
忙しい、忙しいを連発する人がいる。
そんな人ほど時間の使い方が下手だ。
お金がない、お金がないとぼやく人。
そんな人には絶対に、お金は入ってこない。
お金にも気持ちがある、って知ってます。
お札を皺くちゃにしている人。
一円玉に無頓着な人。
お金から嫌われるよ。
何やってもうまくいかない、って思ってる人は
ホントに何をやってもうまくいくはずがない。
失敗しても、きっとその中から学ぶことはあるはずだ。
何か気づくことがあるはずだ。
そこだけに焦点を当てて考えてみよう。
そして、「良かった!」 って言ってみる。
失敗に,ありがとうって言ってみる。
気付かせてくれてありがとう、って。
自分を振った相手に言ってみよう、
振ってくれてありがとう、って。
もっといい相手が必ず現れるから。
さあ、今日から笑顔を絶やさず、
天国言葉だけを使うようにしよう。
ネガティブな表現を多く使う人は
当然ネガティブな生活を送るだろうし、
反対も然り、
前向きな言葉を多用する人は当然人生が前向きになる。
――――――――――――――――――――――
まずは、「天国言葉」を多用しよう。
「天国言葉」とは、斉藤一人さんの造語だ。
「天国言葉」は次の5種類だけ。
自分はついてる
嬉しい・楽しい
ありがとう・感謝してます
しあわせだ
ゆるします
誰だって嫌なことはある。
なんで自分だけが、って思うこともいっぱいある。
ついてないときも必ずある。
そんな時でも敢えて言う。
「よかった!!オレは(私は)ついている」と。
面白くなくても、嫌でも言おう。
「嬉しい!たのしい!」 って。
泣きながらでもいいから、言おう。
鏡を見て、笑ってみよう。
笑顔を作ってみよう。
作り笑いをしてみよう。
誰だって嫌な奴、嫌いな奴の一人や二人はいるもんだ。
意地悪したくなる奴、
仕返ししてやりたいやつ、
見返してやりたいやつ、
オレ(私)を振った女(男)、
騙したた奴等々。
悔しいけど、みんな 赦しちゃおう。
「許します」 って言ってみよう。
そして、最後に 「ありがとうございます」 って叫ぼう。
―――――――――――――――――――――
最初は意識して使おう。
思っていなくても、無理してでも言ってみよう。
声に出して、できれば大声で。
だんだんと無意識につけるようになってくる。
そして、ホントにそのような気持ちになってくるから不思議だ。
特に気分がすぐれないとき、
イライラするときは敢えて言ってみよう。
朝起きたとき第一声にする。
夜寝る時、ベッドの中で言ってみる。
みんな、ありがとう、って。
今日もありがとう、って。
騙されたと思って言ってみて。
たぶん1ッか月もしないうちに効果が出るはずだ。
お金もかからないし。
効果的な言葉は、「ありがとう」と「幸せだ」、の二つ。
言葉は言霊という。
すべて波動となって自分に跳ね返ってくる。
―――――――――――――――――――――――
反対に、地獄言葉は、
不平不満・グチ・泣きごと・悪口・文句・心配事に関する言葉。
ついてない
ダメだ
面白くない
ゆるせない
といったたぐいの言葉は控えよう。
地獄言葉を言っていると、本当にそのような現実がやってくる。
不平不満ばかり言っている人には、不平不満を言いたくなる現象ばかり起こる。
それで、また不平不満を言っていると、またそのような嫌なことがおこる。
まさに悪のスパイラルに嵌ってしまう。
悪循環を断ち切るには、天国言葉を使うことだ。
よく、
忙しい、忙しいを連発する人がいる。
そんな人ほど時間の使い方が下手だ。
お金がない、お金がないとぼやく人。
そんな人には絶対に、お金は入ってこない。
お金にも気持ちがある、って知ってます。
お札を皺くちゃにしている人。
一円玉に無頓着な人。
お金から嫌われるよ。
何やってもうまくいかない、って思ってる人は
ホントに何をやってもうまくいくはずがない。
失敗しても、きっとその中から学ぶことはあるはずだ。
何か気づくことがあるはずだ。
そこだけに焦点を当てて考えてみよう。
そして、「良かった!」 って言ってみる。
失敗に,ありがとうって言ってみる。
気付かせてくれてありがとう、って。
自分を振った相手に言ってみよう、
振ってくれてありがとう、って。
もっといい相手が必ず現れるから。
さあ、今日から笑顔を絶やさず、
天国言葉だけを使うようにしよう。
『コーヒー粕研究所』を開設しようかと考えている。
名付けて Coffee Ground Labotory (CGL)
次々と湧き起こる疑問と興味。
好奇心の賜物だろう。
資金はどうするの?
お金なんてないさ。
ほとんどの人が何かをやろうとするとき
まずお金のことを頭に浮かべる。
お金がなければ何もできないと言わんばかりに。
よし、お金を貯めよう。
貯金しよう、と思う人はまだましだ。
その気になれば、一年で50万、100万ぐらいは可能だろう。
海外旅行なら十分かもしれない。
だが、こと世界一周となるとやや無理がある。
まだ足りない。
いくら貧乏旅行でもいささか不安になる。
ことこれが、事業を起こす、起業すると考えると、
いきなり数百万、一千万単位に跳ね上がる。
そうなると、もう鼻から諦めて
アー、お金(資金)がないから出来ないと投げ出してしまう。
―――――――――――――――――――
いつも言うように、
まずアイデア在りきなのだ。
お金のことは一切考えない。
お金を考えないで、アイデアだけをどんどん膨らます。
アイデアの源は、言わずと知れた好奇心。
好奇心とは、「面白がること」 に他ならない。
何でも面白がってやりゃいいんです。
箸が転んだだけでもコロコロ笑う娘のように。
つまり「子供心」。
どんなに大人になっても、子供心を失ったら一巻の終わり。
人生興味を失ったら、生きた屍(しかばね)同然。
―――――――――――――――――――――――――――
鬱になる人って、興味を失ってる状態なんじゃないかと思う。
何かに興味を持って、夢中になると、鬱になんかなってる暇がない。
だって、面白くて面白くて仕方ないんだから。
世の中、そんな面白いことなんかないよ、って言ってるやつ。
鏡でよーく自分の顔見てみなよ。
世の中なんて、そんなもんさ。
完璧なものなんて、これっぽっちもありゃやしない。
「世の中を面白がるコツ」さえ身に着けりゃ、怖いものなし。
悪口言われようが、非難されようが、
そこまで褒めてくれてありがとう、って言ってりゃいいんだ。
先日亡くなった作家の丸谷才一氏は
世の中を面白がる天才だった。
ただ事で無い面白さを発見するのがうまかった。
嘆いたところで、そこからは何にも生まれない。
前向きってのは、建設的だってこと。
壊すんじゃなくって、何かを作ろうっていう心意気なんだ。
なんだか、研究所の話からとんでもない話になってしまった。
研究所の件は、また後日。
名付けて Coffee Ground Labotory (CGL)
次々と湧き起こる疑問と興味。
好奇心の賜物だろう。
資金はどうするの?
お金なんてないさ。
ほとんどの人が何かをやろうとするとき
まずお金のことを頭に浮かべる。
お金がなければ何もできないと言わんばかりに。
よし、お金を貯めよう。
貯金しよう、と思う人はまだましだ。
その気になれば、一年で50万、100万ぐらいは可能だろう。
海外旅行なら十分かもしれない。
だが、こと世界一周となるとやや無理がある。
まだ足りない。
いくら貧乏旅行でもいささか不安になる。
ことこれが、事業を起こす、起業すると考えると、
いきなり数百万、一千万単位に跳ね上がる。
そうなると、もう鼻から諦めて
アー、お金(資金)がないから出来ないと投げ出してしまう。
―――――――――――――――――――
いつも言うように、
まずアイデア在りきなのだ。
お金のことは一切考えない。
お金を考えないで、アイデアだけをどんどん膨らます。
アイデアの源は、言わずと知れた好奇心。
好奇心とは、「面白がること」 に他ならない。
何でも面白がってやりゃいいんです。
箸が転んだだけでもコロコロ笑う娘のように。
つまり「子供心」。
どんなに大人になっても、子供心を失ったら一巻の終わり。
人生興味を失ったら、生きた屍(しかばね)同然。
―――――――――――――――――――――――――――
鬱になる人って、興味を失ってる状態なんじゃないかと思う。
何かに興味を持って、夢中になると、鬱になんかなってる暇がない。
だって、面白くて面白くて仕方ないんだから。
世の中、そんな面白いことなんかないよ、って言ってるやつ。
鏡でよーく自分の顔見てみなよ。
世の中なんて、そんなもんさ。
完璧なものなんて、これっぽっちもありゃやしない。
「世の中を面白がるコツ」さえ身に着けりゃ、怖いものなし。
悪口言われようが、非難されようが、
そこまで褒めてくれてありがとう、って言ってりゃいいんだ。
先日亡くなった作家の丸谷才一氏は
世の中を面白がる天才だった。
ただ事で無い面白さを発見するのがうまかった。
嘆いたところで、そこからは何にも生まれない。
前向きってのは、建設的だってこと。
壊すんじゃなくって、何かを作ろうっていう心意気なんだ。
なんだか、研究所の話からとんでもない話になってしまった。
研究所の件は、また後日。