当然、日本語より英語でしゃべる時間が長い。
まあ、フリートークは外国と同じだから当然といえば当然なのだが。
さて、そんな中、ベトナム人との接触する機会も増えている。
そして、ある情報が。
それは、
ベトナムのホテルを買収する計画だ。
ホテルとなると、
数千万から億単位の資金がかかる、と思いがちだ。
が、それは日本の感覚。
ベトナムは社会主義国。
購入することはできない。
それは、ボクもハノイに店を開くときに知っていた。
権利(営業権)を買うのだ。
ホテルも同様らしい。
小さいホテルだと、
100万円前後で買える(月のレンタル料)らしい。
ベトナムのホテルの宿泊費は安い。
大体、20~30ドルで2つ星ないし3つ星クラスに泊まれる。
しかも朝食付きだ。
ボクはいつもこのクラスに宿泊する。
だから、大きな資本をかけても回収できないと思っていた。
ボクも宿泊業35年のベテランだから、そのへんのことは察しがつく。
ところが、50万円ほどでもレンタルできると知って
ボクの目の色が変わった。
例えば、20部屋位の小さなホテル。
一泊30ドルで稼働率80%として月に480人が泊まり、
売上は14、400ドルだ。
人件費はまだ安いので10人雇ってもせいぜい2、000ドル。
光熱費やリネン代等が30%かかるとすると、4、320ドル。
そこからレンタル料5、000ドル払ったして
14、400 ー 11、320 = 3、080
なんと、月約30万円の収入になる。
庶民の平均月収が1万円ほどだから、これは高収入どころではない。
日本でも月給30万円はかなり良い方だ。
美味しい話ではないか。
もちろん今のところ皮算用だが。
来週からはベトナムに入る。
早速現地のスタッフやカウンターパートと話ししてみたい。
資金があれば、こうしたホテルを数件持って経営すれば
大金持ちになれる、という。
そういう経営者がベトナムには何人もいるそうだ。
ホテルを持てば、
とりあえず、その一室を住居やオフィス、セミナーホールとしても使用できる。
これは検討に値する。
あ〜、またまたボクのビジネス意欲が沸騰しだした。
実態と真偽の程を調べてこよーっと。
この話に乗っかる人いませんか~!?
投資しませんか~!?
早いもの勝ちですよー!
【追記】
東南アジアにはこうしたビジネスチャンスがいっぱいある。
何らかの形で東南アジアと関わりを持つことが必要だ。
そのきっかけを23日(水曜日)お話します。
少しでも興味のある方はお越し下さい。
そして、一緒に東南アジアへ出かけましょう。