世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

4月22日(金)のつぶやき

2016年04月23日 | 100の力
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不安の中で

2016年04月22日 | 100の力
アースデーの今日。

地球の表面もさることながら、

内部は一体全体どうなっているのだろうか。

人知の及ばない大自然の営みに、ただただ呆然としてしまう。

その恩恵もいやというほど享受している訳だし、

それ以上に感謝して余りあるものがある。

同時に人々の恩恵にも浴し、身にしみて有りがたく思っている。

困ったときはお互い様。

それでなくてもストレスの多い世の中。

こういう時は善意に甘えることも必要だ。

人それぞれ事情は違う。

それもわからずに、心ない言葉を浴びせる人もいる。

避難勧告が出て、未だ帰れぬ家。

絶望の淵にあっても、

辛いとか、きついとか、いやだとかは言いたくはない。

それでも、生き抜かなければならないのだ。

必ず必要としている人がいるのだから。
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4月21日(木)のつぶやき

2016年04月22日 | 100の力
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避難所生活 今やるべきこと

2016年04月21日 | 100の力
避難所生活1週間目。

学校が5月9日まで休みになったそうだ。

思った以上の長期戦。

命のかかった非常事態下で、

やるべきことは何か?

3つのことを心がける。

① 自分自身を守ること

② 自分にできることは何かを考え、
  行動に移すこと

③ ここで学べることを見つけ、
   謙虚に学ぶこと


①に関しては、まず健康管理。

食べて、飲んで、寝て、体力、気力を無駄に消耗しないようにする。

②は、ここで英会話を教えることにした。

さらに、メンタルケア。

瞑想や傾聴を行う。

そして、何より、愛する人を守ること。

③については、日々これ勉強であり、修業である。


その上で、

明るく、楽しく、笑顔でいること。

こういう時は、むしろ能天気くらいの方がちょうどいい。

もちろん、気を抜かず。
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4月20日(水)のつぶやき

2016年04月21日 | 100の力
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避難所格差

2016年04月20日 | 100の力
避難所生活も6日目を向かえた。

僕のいる避難所は非常に恵まれている。

3食おやつ付き、

さらに、ボランティアの方々によるマッサージやヨガなどの

レクレーシヨンまで受けることができる。

避難所によっては、配給もままならない所もある。

地の利もあるのだろう。

大きいのは、そこのリーダーの力だと思う。

ここは、最初から炊き出しの設営が始まっていた。

続いて、物資の手配、ボランティア人員の確保等々。

そのあまりの手際の良さに脱帽。

聞けば、リスクマネージメントのプロだという。

なるほどと合点がいった。

お手伝いしながら、学ばせて頂いている。

何ごとも人だなー、とつくづく思った避難所暮らしだ。

まだまだ続く。

学びながら、人助けができることに感謝します。

人の暖かさにも、感謝します。
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4月19日(火)のつぶやき

2016年04月20日 | 100の力
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避難生活と子育て

2016年04月19日 | 100の力
ここの避難所にも子供連れのご家族も多い。

ここは学校だが、今はまさに、教室を飛び出した課外授業と言える。

しかも親も一緒だ。

というか、親が先生にならなければならない。

こういう時ほど、特に親父の真価が問われる。


世界は今やサバイバル時代。

どんな環境、状況下にはおいても、

どう生き抜くかが問われている。

便利さに慣れきって、甘えの構造の中にどっぶりと入り込んでしまったら、

こうなったらにっちもさっちもいかなくなるだろう。

サバイバルは、勢い、アウトドアスキルが要素される。

生活の基礎が試される。

災害に際し、ここで学べることは何か。

星空の下でじっくり考えてみよう。

時間はたっぷりある。
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キャンプ生活

2016年04月18日 | 100の力
避難場所でのサバイバルキャンプ生活も4日目を迎えた。

今日は、お天気もすぐれず、肌寒い。

サバイバルと言っても、

3食マッサージ付きと恵まれた環境にある。

水も電気もきている。

欲を言えばお風呂があれば言うことはない。

ただ、こうした非常事態は初めてではないので、

贅沢は言わない。

むしろ、この状態を楽しんでいる。

先々のことを考えると、

不安に苛まれるので

敢えて考えないことにした。

置かれた状況を受け入れ、

精一杯楽しむ。

そして、今に集中して、

何がなんでも生き抜く。

これが究極のサバイバル術なのだ。

さあ、生き抜こう‼熊本!
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4月17日(日)のつぶやき

2016年04月18日 | 100の力

何があっても楽しんで生き抜く / “The longest day - かじえいせい(Tabist))の「旅が人生の大切なことを教えてくれた」ー"Back to the Forward"- ” htn.to/Rt9YyY


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The longest day

2016年04月17日 | 100の力


鹿児島から徹夜で車を飛ばして救援物資を届けれてくれた丸山さんカップル。

今朝早く、運び終わるとすぐさま帰っていかれました。

自費を使って、このご親切に本当に感謝です。

頭が下がります。

ありがとうございました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

16日、午前1時25分、M7,3の2度目の激しい揺れで飛び起きた。

そして、すかさず近くの学校の校庭へと車で非難した。


     フォードのキャンパーはこういうときに威力を発揮する頼もしい奴


長い一日だった。

いろんな経験をし、

いろんなことを感じ、

そしていろんな課題ができた。


それをこれから書き綴っていきます。


とりあえず、今フリートークに戻ってこのブログを書いています。


     フリートークのビルは無事だが、隣の神社が・・・

Wi-Fiがないとできないので。


こうしている間も、まだ時々余震がある。

外にいると平気だけど、

ビルの中で少しでも揺れるとやはり怖い。、


      学校(ボクの母校)での炊き出し

アウトドア魂が蘇ってきて、楽しい。

      焼酎飲んで体を温めよう(言い訳?)

ヤッパリこういう生活が性に合ってるんだなー、ってつくづく思う。
(不謹慎だが、実際そう感じるのです)


長期戦になりそうだから、

ボチボチ発信していきます。

fbには逐一経過を発信してますよ。


何があっても、楽しく生き抜くことが一番。

まずは、生き抜くこと。

そして、みなさんに感謝。

では、また。
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熊本大地震

2016年04月16日 | 100の力
とりあえず生きてます。

サバイバルライフの始まりです。

詳細は追って。
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4月15日(金)のつぶやき

2016年04月16日 | 100の力
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災難慣れ

2016年04月15日 | 100の力
        子供のころからの遊び場だった熊本城

やたらと災難の多い今日この頃。

そういえば、

小さい時から熊本市内の生家(熊本市・唐人町)はほとんど毎年洪水に見舞われていた。

小学生の時、実家の店(熊本市・河原町)が大火にもあった。

40年ほど前勤めていた、東京・大手町の商社のビルで早朝かなり大きな揺れに襲われ、

もうダメかと覚悟したこともある。

たしか伊豆半島の下田沖が震源だった。

25年前は大分県の久住にいたが、台風で家ごと飛ばされ本当に死にかけた。


人災も含め、かなり災害慣れしているつもりだった。


午後9時24分、昨夜の地震では熊本の街中のビルの2階(フリートーク)にいた。

このビルはかなり古く、老朽化していることから、

地震が来たら倒れるかもしれないとかねてから心配していた。


携帯の予告警報もなく、いきなり激しく揺れだした、

棚の上のものが落ち、ガラスの割れる音がした。

尋常でない揺れに、瞬間的にボクは靴を履き、携帯だけ持ってビルの外に飛び出した。

そして、一目散に避難場所になっている近くの公園へと走った。


まだ誰もいなかった。

そのあとから、ぞくぞくと人が集まり始めた。

パトカーがひっきりなしに走り、

上空ではヘリコプターが半月の夜空を飛んでいた。


余震も激しく、何度も大地を揺らしては、

その度に避難してきている人たちの悲鳴を誘う。


日付けが変わり、心なしか余震の数も減ってきて、

避難民が三々五々と帰宅し始めだした。


中心部ではビルの倒壊、火災などが起きなくて幸いだった。

ボクは頃合いを見計らってビルに帰った。

一階の外の駐車場では、数人のビルの住民たちが集まって不安そうに語り合っている。


とても建物の中で寝る気はしない。

幸いボクの車はキャンパー(キャンピングカー仕様)だ。



ここはビルの谷間になる。

他の人たちを誘って、近くの学校の校庭に車で行こうと誘ったが、

動こうとしない。


仕方なく、ボクは一人で車を走らせた。

そこは、ボクの中学の母校だ。

熊本城の足元に位置する。

ボクは、毎日熊本城を見ながら育った。

遊び場所も熊本城のお掘りであったり、

石垣であったりした。


その石垣や漆喰の白壁もこの地震で一部壊れた。


         国の重要文化財となっている長塀

今日その現場を訪れた。

思春期の思い出がいっぱい詰まっている熊本城。

悲しくなった。


余震もだいぶ少なくなってきたが

まだ油断はできない。(今もかなり揺れた)


阿蘇の家も帰ってみないと細かい被害状況は分からない。


      阿蘇の古民家(今日の状況)

店子の住民たちは無事だったようだ。

ひとまずホッとしている。


人生はつくづくサバイバルだなと再確認した夜だった。



ご心配頂いた方々にお礼を申し上げます。

ありがとうございます。


そして、被災された方々にお見舞い申し上げます。

一刻も早い復興をお祈りいたします。
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4月14日(木)のつぶやき

2016年04月15日 | 100の力

セックスは一種のスポーツ / “前頭葉と横隔膜 - かじえいせい(Tabist))の「旅が人生の大切なことを教えてくれた」ー"Back to the Forward"- ” htn.to/qk73pmJs


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