世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

前頭葉と横隔膜

2016年04月14日 | 100の力
「人生は、チャレンジである。Life is challenge.」 by Asay


脳と内臓を鍛えれば心身ともに健康でいられる。


もちろん、日ごろの節制、

特に、食事と睡眠は最重要要素だ。

そのうえで、適度な運動も欠かせない。
(セックスもその一環ではあるが、毎日というわけではない)

Sex is a kind of sport.


運動の内容は年齢に応じて変わってくるが、

中高年になればあまり過激なものはむしろ逆効果になる。

セックスも、必ずしも射精に至る必要はない。

ある程度歳をいけば、

ポリネシアンセックスなるものをお勧めする。
(ポリネシアンセックスについては、
ここで説明すると長くなるので、検索してください)


お金や時間に余裕のある人は

スポーツジムやアスレティッククラブに通うのもいいが、

何事も、毎日少しずつ継続してやることが肝心である。


それには、出歩くこと(いわゆる運動としてのウォーキングではない)と

軽いヨガを併用した瞑想をお勧めする。


特に、思考をつかさどる脳の前頭葉と

内臓に影響を与える横隔膜を意識して行うと絶大なる効果が期待できる。



気が付けば、もう一年以上も健康診断を受けていない。

さすがのボクも、年齢もさることながら

ここ数か月の心労(ストレス)もたたって胃に変調をきたしている。

たぶん、胃潰瘍か胃ガンを患っている気がする。


これまでは、自ら行う瞑想と気功でポリープを消したり、

血圧を下げたりして大病もせず凌いできた。

おかげで、この歳でもEDとは無縁だ(いつなってもおかしくはないが)。

このような健康な体に産んでくれた親に感謝せずにはいられない。


こうしてこれまでほとんど病院知らず、薬知らずで過ごしていて、

お金を時間も助かっている。

さすがに来週は健康診断を受ける予定だが。


歳を取れば誰しも例外なく体力は衰え、

身体のいたるところにガタがくる。

さらに、年齢とともに脳は縮む。


怖いのは、認知症やアルツハイマーといった、いわゆるボケの症状だ。

これはもう前頭葉を鍛えるしかない。


こうして性懲りもなく新しいことにチャレンジするのも

若さと健康、特に脳(前頭葉)の働きを維持するのに役立っていることは言うまでもない。


20年前の筆者(馬車でお買い物に行っていた)


     現在の筆者(同じ場所で)


頭を使うこと、身体を動かすこと。

理由なんかいらない。


とにかく動けば何かが変わる。

どういう展開が待っているかわからないところが楽しい。


成り行き任せ、風任せ。

こうした考え方を癖にすれば人生は面白くなる。

脳が元気であれば、身体は自然に動くのだ。

4月13日(水)のつぶやき

2016年04月14日 | 100の力

Sexしよう / “人生は60からが俄然面白い - かじえいせい(Tabist))の「旅が人生の大切なことを教えてくれた」ー"Back to the Forward"- ” htn.to/ZmS8G1k



人生は60からが俄然面白い

2016年04月13日 | 100の力
歳を重ねるごとに人生は面白くなる。

いわゆる右肩上がり。

誰しもそういう生き方を望むだろう。

ところが経済も同様、なかなかそういかないのが人生だ。


実態は、下流老人だの貧困老人だの、老後破産だのと

ますます厳しい世の中になっていく。


将来(老後)に明るい展望が描けない人生は最悪だ。

きっとよくなると思えばこそ、

今の苦しみや苦労が辛抱できる。

アメリカンドリームやジャパンドリームがあったから

一攫千金を狙い頑張ってこれた。


今は、あまりにも先が見えすぎている。

先行き不透明な時代、先が見えない時代なんて嘘っぱちだ。

情報過多で、迷っているだけなのだ。

何が本当でウソなのか見分けられない。

その原因は、知識はあっても知恵不足、経験不足にある。

上っ面、上滑りの人間が多すぎる。


先行き希望が持てないし、

現状でも何とか生きていけるから、勢い守りに入る。

新しいことに挑戦しようとしない。

リスクがあるから。

自信がないから。


しかし、確実に歳はとる。

じっとしていても歳を取ることは避けられない。

むしろじっとしていると、老けるのが早い。

身体が衰え、それとともに心が折れる。

悪循環に陥る。

そして気が付けば、棺桶に片足突っ込んだ取り返しのつかない老人になっている。


とにかく動くことだ。

じっとしないことだ。

転石苔むさず(A rolling stone gathers no moss)というではないか。

行動すれば心も行動的になる。


溜(貯)め込まずに、ドンドンアウトプットすること。

お金も知識も。


歳を取ればどうしても体力が衰える。

体力の衰えは心を萎えさせる。

気力の衰えを防ぐには、

極力体力の衰えを防ぐことだ。

それには、普段の食事、睡眠、そして適度な運動が欠かせない。

なかでも、セックス(sexercise)は適度な運動と快眠を誘う。
(また顰蹙を買いそうだが)


次のような文があるメルマガに載っていた。

20代で汗を流さなければ40代で涙を流す。

30代で知恵を出さなければ50代で部下がいなくなる。

40代で人脈がなければ60代で仕事がなくなる。

50代で人望がなければ70代で孤独になる。

60代で希望がなければ80代で後悔する。

70代で夢があれば90代で歴史に残る。

肝に銘じておきたい。


     木から「気」を戴く


これからの生き方は、

精神性を重んじること。

日本(人)という枠組み(意識)を外すこと。

この二つも重要な心構えとなる。

4月12日(火)のつぶやき

2016年04月13日 | 100の力

バカをやる勇気 / “恋と革命 - かじえいせい(Tabist))の「旅が人生の大切なことを教えてくれた」ー"Back to the Forward"- ” htn.to/tUZzF4



恋と革命

2016年04月12日 | 100の力
「青春は恋と革命だ!」 と瀬戸内寂聴氏はいった。

なにも青春だけに限ったことではない。


「人生は、生涯恋と革命」なのだ。


恋の対象は異性だけに限らない。

ビジネスや夢や趣味でもいい。

恋をするように仕事や夢や趣味に打ち込めばいい。


そうすればトキメク。

トキメキは快感になる。

華やいだ気分、若返った気分になれる。

脳の快感神経を刺激する。

幸せな感情に浸ることができる。

そしてそれは思いやりにつながる。

人間関係も改善される。

だからいつまでも恋心を忘れてはいけない。



革命といっても、大それたことを意味するわけではない。

今までやったことのないこと、

ちょっと違ったことなどをやるだけでもいい。

億劫がらずに、恥ずかしがらずに

少しだけ勇気を出して何かに挑戦してみる。


     こういうバカをやることもたまにはいい

新しいことへの挑戦が、その人にとっての革命なのだ。

些細なことでも、それが日々の小さな改善、成長につながる。


死ぬまで恋をし、

自分に革命を起こす。

これが生涯青春時代の生き方。


4月11日(月)のつぶやき

2016年04月12日 | 100の力

旅心忘るべからず / “行動範囲 - かじえいせい(Tabist))の「旅が人生の大切なことを教えてくれた」ー"Back to the Forward"- ” htn.to/BRe5SM



行動範囲

2016年04月11日 | 100の力
「人の器は、その人の行動範囲にほぼ比例する」by Asay


毎日、家と会社(職場)の往復。

たまに、飲み会で近くの居酒屋やカラオケへ。

週末(休み)は、チョッ遠出。

近場の温泉でも。

家族や夫婦、あるいは一人、もしくは気の合う仲間たちと。


平和で平凡な生活。

それはそれで幸せなことである。

何の不満もなければ、だが。


だけど、中には物足りなくて、退屈で、マンネリ化で

その環境を変えたい、生活を変えたいと思う人もいるだろう。
(ボクもその一人だが)


そういう人には旅に出ることをお勧めする。

単なるレジャーでも、観光でもいいだろう。

つまり、行動範囲を広くすることだ。


そうすれば、今まで見えなかったこと、知らなかった世界に触れることができる。

何かを感じ、何かを得て、これからの生き方に生かしていくことができるはずだ。


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「自分の行動範囲がその人の器を決める」。

小さく動く人は、小さく、

大きく動く人はそれなりに大きい考え方ができる。


ここ3か月ほど籠る日が多かった。

今まで、特にここ10年くらいは

2~3月に一度は旅(主に海外)に出ていた。

それにつれ、仕事場も数か所に広がり、移動の日々が続いた。

楽しかった。

生き甲斐、遣り甲斐を感じていた。

人の役に立っているという実感があった。


それが一転、すべて崩れ落ち瓦礫となった。

まさに砂上の楼閣であったことを思い知らされた。


籠る日を重ねるにつれ、

何か自分がシュリンク(縮小)していくのを感じていた。

ただただ、考えて考えて考えた。


結局原点に帰った。

そして、また旅心が復活してきた。

初心忘るべからず。

旅心忘るべからず。


カナリアは歌ってこそカナリアであり、

タビストは旅をしてこそタビストなのだ。


タビストの死に場所は、旅の途上。

ひとたび旅に出れば、生きて帰ろうとは思わない。

覚悟を決めて旅に出る。


それでも、帰還したならば、

その意味とありがたみを噛みしめ、

少しでも人様の役に立つよう還元することを考える。


旅先で見たこと、出会った人々、体験してきたことなどを伝える。

そうして周りの人々が少しでも旅に出てみようかという気持ちになってくれれば

それだけでも意味深いことだと思う。


ボクは、学生時代

小田実の「何でも見てやろう」に触発された。

世界を見たくて仕方なかった。

その気持ちは今でも脈々と生き続けている。

いや、一層強まりを見せている。

旅の虫がとめどなく蠢(うごめ)いている。

4月10日(日)のつぶやき

2016年04月11日 | 100の力

どこでも楽しく瞑想 / “企画は楽し - かじえいせい(Tabist))の「旅が人生の大切なことを教えてくれた」ー"Back to the Forward"- ” htn.to/8De2rD



企画は楽し

2016年04月10日 | 100の力
人生を楽しむことでは人後に落ちないという自負がある。


だが、さすがに後ろ向きの処理はあまり楽しいとは思えない。

ヤッパリ、何か新しいことを企画するのが大好きだ。


人を雇って、

あるいは、人に任せてやるビジネスは正直もうコリゴリ。
自分でやれる範囲でやれるものを考えた。


① 自分の好きなこと、

② 自分ができること、

③ 人の役に立つこと、

④ 時流を得ていること、

これがビジネスとして成り立つ最低限の条件である。


その結果、瞑想という概念が浮かんだ。


       どこでも楽しく瞑想ができる(久住高原にて)

自分で長年毎日やっている。

自分の心身の健康、ビジネス、人間関係に大変役立っている。

心を壊す人が急増している。

これからも増え続けるだろうと思われる。

世に、スピリッチュアル系のビジネスは多いが、

何かつかみどころがない。

カウンセリング、ヒーリング、セラピー、チャネリング、

気功からヨガ、はたまた占い、鑑定などなど、

いずれも怪しさ満載だ。


だが、瞑想というさらに怪しげな分野に自ら切り込もうとしている。

気功もヨガもカウンセリングやるが、

これまで人様にお金を頂いて指導したことはない。


だが、手前味噌だが、

健康と若さの源は瞑想にあると身をもって実感している。

アイデアの閃きも半端ない。

その恩恵を自分だけのものとせず、

多くの人々の悩みを解決に結び付けれればこれほどの喜びはない。


しかも、阿蘇という地の利、

森の中という環境の良さが備わっている。

本来宿泊業を生業としているので、

お泊りもできる。


そうしたことを総合して考えた結果、

瞑想道場を開き、この場所と環境を解放することにした。


企画概要は下記の通りです。


――――――――――――――――――――――――

『阿蘇瞑想の会(Aso Meditation Community)』


瞑想法指導 1時間3500円(税込)

呼吸、瞑想テクニックと、簡単なヨガを組み合わせた総合的瞑想法です。

屋内、屋外(天候による)における実践指導。


会員募集:

年会費 個人 1万円

    法人 10万円

会員は、一時間 1,000円で利用できる。


ボランティアアシスタント募集:

お手伝いしてくださる方を募集します。

無報酬ですが、無料利用ができます。

          以上。

4月9日(土)のつぶやき

2016年04月10日 | 100の力

第三の故郷

2016年04月09日 | 100の力
大分県の久住町(現竹田市)は、

1985年から1999年まで14年間過ごした

第三の故郷とも言えるところだ。

十数年ぶりに訪ねた。




昨年より久住高原でワインづくりに取り組んでいる知り合いがいるので、

このところずっと訪問するタイミングを見計らっていた。


     ルンズファームにて


そのついでに、14年間過ごした場所にも行った。

そこは現在、海外でも有名な和太鼓のタオの基地になっている。



何を隠そう、彼らの使っているこの建物は

31年前にボクが設計して建てたものなのだ。



当時、「久住高原メリーファーム」として観光牧場を経営していた。

ここで馬や羊を飼い。大自然の中で子育てもした。


その場所や施設が未だ現役で使ってもらっていることは実に喜ばしいことだ。


懐かしい場所、知人宅にもお邪魔して、

幸せと充実感に包まれて帰路についた、

瞑想の旅

2016年04月08日 | 100の力
実は、ボクの瞑想歴は年季が入っている。

始めたのは高校生の時。

空手部の合宿で禅寺を訪ねたのがきっかけだった。

それから、半世紀が経とうとしている。

日本全国の禅寺を泊まり歩いた。

インド、ネパールも訪れ瞑想した。

座禅から入った瞑想だが、

今では気功やヨガもこなす。


そのおかげで心身ともに至って健康である。

瞑想は、創造力を掻き立ててくれるので、

ビジネス面でも大いに役立っている。


そうして経験を生かして

阿蘇で瞑想道場を開く。

そのため、現在ある瞑想道場を訪れた。

そしてそこで自ら瞑想を小一時間した。


      洞窟の中で一人静かに瞑想に耽る筆者


6月には、再びネパールにへ行く。

現地のMeditation Center(瞑想道場)を訪れるためだ。

「思いついたら、即現場に行く」というのがボクのモットー。


      半身浴で瞑想する筆者(チョッとビミョー)


精神を病む人が急増している。

日本の経済面でも影響が出ている。

日本人はなぜこうも弱体化したのか。


自主防衛が求められている昨今、

日本人のメンタル面を強化し、

グローバリズムに翻弄されない強靭な心身脳を作り上げなければならない。

世界に対抗できる強靭なメンタルは、瞑想によってもたらされる。


さて、今日は、もう一つのミッションがある。

それはまた明日のブログで。



【企画のお知らせ】

※ 3日間合宿瞑想教室

① 4月29日~5月1日 2泊3日 (6食付)

② 5月3日~5月5日  2泊3日 (6食付)

一人 38,000円(税込)

場所: 熊本県阿蘇郡西原村宮原1547-1
    ドゥリーミン カントリー・インAso

申し込は、facebookのメッセージか

dreamincountry@gmaui.com まで

メールでお願いします。

少人数制ですので、人数には限りがあります。


※ ネパール瞑想ツアー

6月初旬 期間約一週間 詳細は追ってお知らせします)

費用 12万円(航空運賃、ホテル代込み)

4月7日(木)のつぶやき

2016年04月08日 | 100の力

小さな旅 Tiny journey

2016年04月07日 | 100の力
旅に出る。

小さな小さな一人旅。

ひたすら東に向かおう。

陽の出(いずる)方へ。


気楽でもあり、孤独でもある。

孤独と気楽はコインの裏表。

どちらになっても、楽しむ術は知っている。


放浪の旅といきたいところだが、

一様の目的は、

ある。


それも複数。

それはこれからその先々で発信していく。


雨もあがりそう。

天気は回復方向に向かっている。

晴れ男の面目躍如となるか。


3時間余りののセミロング・ドライブ。

では、行ってきまーす。