テレビ朝日【大下容子ワイド!スクランブル】からまなんだこと
❶【序ー視点】
私はニュースをTBS、テレビ朝日、NHKを見ている。「報道のTBS」と言われてきた。いまもその名を裏切らぬ「報道特集」「関口宏のサンデーモーニング」「news23」を見ている。最近テレビ朝日の報道に、個々のアナウンサーやキャスターが個性的に光るものを感じる。「グッドモーニング」「ワイドスクランブル」「ニュースJチャンネル」「報道ステーション」が光る。ただテレビ朝日はキャストやスタッフなど現場は生き生きと活躍しているが、会社上層部がやや不安定さを感じる。TBSやNHKも、同様の課題はある。現場の努力を会社側が尊重すること。視聴者がマスメデイア、マスコミの情報をどう評価するとともに、市民の意思表示が大切だ。無告の民衆が巨大メディアを応援したり批判したり、罵倒や中傷でなく「激動の現代をよりよく読み取る」うえで応援や共感の反応を明示することだ。
そのような視点から、テレビ朝日【大下容子ワイド!スクランブル】の番組放映中にツイッターで感想を記し#で送った短文を転載する。
❷【日々の感想】
〇2月19日月曜
・複雑な世界情勢だが、ロシアプーチン大統領の政治には理想も希望ももたらすものではない。同時にバイデンを私は楽観視できない。
・ガザで起きている事態。昨夜ブラジル大統領の発言を知った。共感を覚える。ネタニヤフのやっていることは、ナチスを2020年代に再現している。
〇2月13日火曜
・**モモ(King Momo)**は、リオのカーニバルの象徴的な存在です。彼は毎年「カーニバルの鍵」を授与され、その鍵でカーニバルが幕開けする役割を担っています。モモ王は通常、太くて大きな身長の人によって演じられ、リオのカーニバルの重要な要素となっています。2014年のリオデジャネイロのヘイ・モモに選ばれたのは、Wilson Dias da Costa ウィウソン・ヂアス・ダ・コスタさん。2月28日(金)、リオのボタフォーゴにある市長公邸にて、エドゥアルド・パエス市長から「カーニバルの鍵」が授与された。2013年にはヘイ・モモ(扮していたのはMilton Rodrigues ミウトン・ホドリゲスさん)は王女を連れて日本にも来日。ブラジル文化イベント「ブラジルの色」や、浅草サンバカーニバルに出演した。最も目立つのはリオのヘイ・モモだろう。出典:複数ネットサイト
〇2月12日月曜
・ダイハツの検査不正。トヨタの新車もリコールが出ている。技術が有名だった日本の技術も、劣化してゆくことに心配だ。
・大谷選手のように技能も人気もある日本人選手はアメリカでももりあがる。ただ野球は長期に及ぶ。子どものころベーブルースの伝記を読み、ファンとなった。大谷選手の幸運と健闘を期待する。
・バイデンがネタニヤフの軍事動を批判。しかしアメリカをイスラエルは経済で上回っているのではないか。いずれにしてもネタニヤフの軍事戦略は非道なナチズムなみと思う。
・「能登半島地震」
輪島市の市立病院で退職者があいついで医療危機。政府の能登半島地震対策は、いったいなにをしているのか。言葉も出ない。医師や看護師など専門家の暮らしを保障し、抜本的に立ち向かうべきだ。
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❶【序ー視点】
私はニュースをTBS、テレビ朝日、NHKを見ている。「報道のTBS」と言われてきた。いまもその名を裏切らぬ「報道特集」「関口宏のサンデーモーニング」「news23」を見ている。最近テレビ朝日の報道に、個々のアナウンサーやキャスターが個性的に光るものを感じる。「グッドモーニング」「ワイドスクランブル」「ニュースJチャンネル」「報道ステーション」が光る。ただテレビ朝日はキャストやスタッフなど現場は生き生きと活躍しているが、会社上層部がやや不安定さを感じる。TBSやNHKも、同様の課題はある。現場の努力を会社側が尊重すること。視聴者がマスメデイア、マスコミの情報をどう評価するとともに、市民の意思表示が大切だ。無告の民衆が巨大メディアを応援したり批判したり、罵倒や中傷でなく「激動の現代をよりよく読み取る」うえで応援や共感の反応を明示することだ。
そのような視点から、テレビ朝日【大下容子ワイド!スクランブル】の番組放映中にツイッターで感想を記し#で送った短文を転載する。
❷【日々の感想】
〇2月19日月曜
・複雑な世界情勢だが、ロシアプーチン大統領の政治には理想も希望ももたらすものではない。同時にバイデンを私は楽観視できない。
・ガザで起きている事態。昨夜ブラジル大統領の発言を知った。共感を覚える。ネタニヤフのやっていることは、ナチスを2020年代に再現している。
〇2月13日火曜
・**モモ(King Momo)**は、リオのカーニバルの象徴的な存在です。彼は毎年「カーニバルの鍵」を授与され、その鍵でカーニバルが幕開けする役割を担っています。モモ王は通常、太くて大きな身長の人によって演じられ、リオのカーニバルの重要な要素となっています。2014年のリオデジャネイロのヘイ・モモに選ばれたのは、Wilson Dias da Costa ウィウソン・ヂアス・ダ・コスタさん。2月28日(金)、リオのボタフォーゴにある市長公邸にて、エドゥアルド・パエス市長から「カーニバルの鍵」が授与された。2013年にはヘイ・モモ(扮していたのはMilton Rodrigues ミウトン・ホドリゲスさん)は王女を連れて日本にも来日。ブラジル文化イベント「ブラジルの色」や、浅草サンバカーニバルに出演した。最も目立つのはリオのヘイ・モモだろう。出典:複数ネットサイト
〇2月12日月曜
・ダイハツの検査不正。トヨタの新車もリコールが出ている。技術が有名だった日本の技術も、劣化してゆくことに心配だ。
・大谷選手のように技能も人気もある日本人選手はアメリカでももりあがる。ただ野球は長期に及ぶ。子どものころベーブルースの伝記を読み、ファンとなった。大谷選手の幸運と健闘を期待する。
・バイデンがネタニヤフの軍事動を批判。しかしアメリカをイスラエルは経済で上回っているのではないか。いずれにしてもネタニヤフの軍事戦略は非道なナチズムなみと思う。
・「能登半島地震」
輪島市の市立病院で退職者があいついで医療危機。政府の能登半島地震対策は、いったいなにをしているのか。言葉も出ない。医師や看護師など専門家の暮らしを保障し、抜本的に立ち向かうべきだ。
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