❶ 愛なき空白の現代
「よりを戻そう」と交際相手を切断刺殺。もっとも根源的な、吉本隆明風にいえば「対幻想」。相手を殺したくなるほどという気持。愛亡き空白の時代。大正から昭和の時代、倉田百三は『愛と認識との出発〗を執筆。若者たちは熱心に読んだ時代があった。
❷ ウクライナ侵略ロシアとアメリカトンキン湾事件、日本の対中戦争
ウクライナとロシアの間に起こっている実態は、社会主義の根本へ思いをめぐらす。私は映像が運ぶ残酷な事態に2つの視点をもつ。膨大なインターナショナルな映像の見えない世界での国際的かけひきが1つ。もう1つは、映像が映し出す社会主義ロシアの理想なきアメリカとの覇権主義争いの末に陥った社会主義破産のおぞましい実態。1か2かわからない。ただ1つ言えることは日本の中国人暗殺の満州事変日中事変。アメリカのトンキン湾爆破のデマ。映像が大事であり、映像の向こう側の世界を見る。
❸ 中國と台湾
中國で起きた天安門事件は、武器をもたず広場に集結した青年たちを虐殺した。このことは、魯迅や孫文らの中国知識人とはかけ離れた泥沼に中国が嵌っていった。大国の覇権主義が中国やロシアが陥った。私は世界最大の策謀が米国の世界大戦以来戦後史を占めていると考える。
❹ プーチンとロシア
プーチンが大統領になった時、私は期待をしなかった。だがロシア・プーチンを取り巻く国際政治情勢はいささかも民主の風ではない。日本の岸田首相が広島で反核を意思表示させる意図を亡国の大統領が発言をおさえてあのような結果になった。反核がロシア包囲網の軍事戦略の一端に貶められた。
❺ 「中国有事」?
第二次世界とはなにだったのか。台湾有事で外交戦略が揺れる。だがもともと国共合作で日本帝国を戦争で中国国民は打破した。国民党は台湾に移り、先住民族を抑圧した。いま台湾は自由と民主主義を香港と同様戦い続けた。いま「台湾有事」を声高に叫び日本の軍事化のてことしている。
台湾の義勇兵に加わった老人の言葉が心に残った。
「人間はみんなおなじ顔をしている。戦争はおこすべきでない」。
❻ 日本政界
ジャーナリスト鮫島浩氏の指摘。自民党岸田政権は、菅元総理や茂木幹事長・麻生太郎氏と対立。菅氏は公明党と太いパイプをもち、岸田氏と対立。岸田派は財務省を通じて野田佳彦氏を主に連立を考え、野田政権を。だが事態はマイナンバーカードの不祥事から政権は一気に支持率降下。政界は激動期に。
「よりを戻そう」と交際相手を切断刺殺。もっとも根源的な、吉本隆明風にいえば「対幻想」。相手を殺したくなるほどという気持。愛亡き空白の時代。大正から昭和の時代、倉田百三は『愛と認識との出発〗を執筆。若者たちは熱心に読んだ時代があった。
❷ ウクライナ侵略ロシアとアメリカトンキン湾事件、日本の対中戦争
ウクライナとロシアの間に起こっている実態は、社会主義の根本へ思いをめぐらす。私は映像が運ぶ残酷な事態に2つの視点をもつ。膨大なインターナショナルな映像の見えない世界での国際的かけひきが1つ。もう1つは、映像が映し出す社会主義ロシアの理想なきアメリカとの覇権主義争いの末に陥った社会主義破産のおぞましい実態。1か2かわからない。ただ1つ言えることは日本の中国人暗殺の満州事変日中事変。アメリカのトンキン湾爆破のデマ。映像が大事であり、映像の向こう側の世界を見る。
❸ 中國と台湾
中國で起きた天安門事件は、武器をもたず広場に集結した青年たちを虐殺した。このことは、魯迅や孫文らの中国知識人とはかけ離れた泥沼に中国が嵌っていった。大国の覇権主義が中国やロシアが陥った。私は世界最大の策謀が米国の世界大戦以来戦後史を占めていると考える。
❹ プーチンとロシア
プーチンが大統領になった時、私は期待をしなかった。だがロシア・プーチンを取り巻く国際政治情勢はいささかも民主の風ではない。日本の岸田首相が広島で反核を意思表示させる意図を亡国の大統領が発言をおさえてあのような結果になった。反核がロシア包囲網の軍事戦略の一端に貶められた。
❺ 「中国有事」?
第二次世界とはなにだったのか。台湾有事で外交戦略が揺れる。だがもともと国共合作で日本帝国を戦争で中国国民は打破した。国民党は台湾に移り、先住民族を抑圧した。いま台湾は自由と民主主義を香港と同様戦い続けた。いま「台湾有事」を声高に叫び日本の軍事化のてことしている。
台湾の義勇兵に加わった老人の言葉が心に残った。
「人間はみんなおなじ顔をしている。戦争はおこすべきでない」。
❻ 日本政界
ジャーナリスト鮫島浩氏の指摘。自民党岸田政権は、菅元総理や茂木幹事長・麻生太郎氏と対立。菅氏は公明党と太いパイプをもち、岸田氏と対立。岸田派は財務省を通じて野田佳彦氏を主に連立を考え、野田政権を。だが事態はマイナンバーカードの不祥事から政権は一気に支持率降下。政界は激動期に。