3月16日、関西、大阪(伊丹)の両空港を4月から運営する関西エアポートの山谷佳之社長は、カンボジアのプノンペン空港を視察しました。関西エアポートは、オリックスとフランスの空港運営会社バンシ・エアポートを中心に運営する予定です。オリックス出身の山谷社長は、バンシ・エアポートが運営するプノンペンの空港を視察したものです。パンシ・エアポートは、カンボジアではプノンペンとシェムリアップ、シアヌークビルの3つの空港を運営しており、2015 年の利用客は前年に比べ13%増加したとしています。
山谷社長は、「現地の文化を生かした空港づくりを関西空港でも実施し、免税店などの収入を伸ばしたい」とし、カンボジアの特産品の絹を使った衣類や、置物などの品ぞろえの豊富さを挙げ「この国でしか買えないものを空港で買えるようにし、アピールすることは大事だ。旅行者のニーズも捉えている。」と述べたとのことです。
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山谷社長は、「現地の文化を生かした空港づくりを関西空港でも実施し、免税店などの収入を伸ばしたい」とし、カンボジアの特産品の絹を使った衣類や、置物などの品ぞろえの豊富さを挙げ「この国でしか買えないものを空港で買えるようにし、アピールすることは大事だ。旅行者のニーズも捉えている。」と述べたとのことです。
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