11月22日、2017年度予算がカンボジア国民議会で与党の人民党による賛成多数で可決されました。野党の救国党は採決をボイコットしました。
2017年度(1月~12月)予算の総額は、前年度比15.6%増の20兆1844億5700万リエル(約49億7800万ドル:約5575億円)となります。省庁別にみると、教育省6億6700万ドル(約747億円)、公共事業運輸省5億9500万ドル(約666億円)、防衛省4億5900万ドル(約514億円)、保健省4億1900万ドル(約469億円)、内務省3億6100万ドル(約404億円)、水資源気象省2億5100万ドル(約281億円)、社会福祉省1億8800万ドル(約202億円)等となっています。
予算案の承認を受けて、11月24日、プノンペンで「2017年度予算とアクションプラン:期待と課題」と題する会議が開催され、政府関係者500名以上が参加しました。経済財政省のオウン・ポン・モニロット大臣は、この会議で、公共財政管理改革、地方分権化、行政改革の包括的促進の重要性を訴えたとのことです。
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村
2017年度(1月~12月)予算の総額は、前年度比15.6%増の20兆1844億5700万リエル(約49億7800万ドル:約5575億円)となります。省庁別にみると、教育省6億6700万ドル(約747億円)、公共事業運輸省5億9500万ドル(約666億円)、防衛省4億5900万ドル(約514億円)、保健省4億1900万ドル(約469億円)、内務省3億6100万ドル(約404億円)、水資源気象省2億5100万ドル(約281億円)、社会福祉省1億8800万ドル(約202億円)等となっています。
予算案の承認を受けて、11月24日、プノンペンで「2017年度予算とアクションプラン:期待と課題」と題する会議が開催され、政府関係者500名以上が参加しました。経済財政省のオウン・ポン・モニロット大臣は、この会議で、公共財政管理改革、地方分権化、行政改革の包括的促進の重要性を訴えたとのことです。
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村