11月25日、日本とASEAN加盟10か国による第11回日ASEAN情報通信大臣会合がブルネイ(バンダルスリブガワン)において開催されました。日本からはあかま二郎総務副大臣が出席し、ASEANに対する日本の協力ビジョン及びサイバーセキュリティ分野での協力強化についての提案を行い、ICT分野における日ASEANの連携強化に向けた意見交換を行いました。
会議では、あかま総務副大臣及びブルネイ(主催国)のムスタパ通信大臣が共同議長を務め、この1年の双方の協力施策を評価しました。また、ASEANとのサイバーセキュリティ分野での人材育成協力の強化を目指すプロジェクト「日ASEANサイバーセキュリティ協力ハブ」について、この取組の第一段階(STEP1)の開始について日ASEAN間で合意しました。
本会合に合わせ、あかま総務副大臣は、カンボジアのトラム・イムテック郵便・電気通信大臣と会談し、ICT分野における二国間連携施策等について意見交換を行いました。
総務省の新聞発表
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin09_02000051.html
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会議では、あかま総務副大臣及びブルネイ(主催国)のムスタパ通信大臣が共同議長を務め、この1年の双方の協力施策を評価しました。また、ASEANとのサイバーセキュリティ分野での人材育成協力の強化を目指すプロジェクト「日ASEANサイバーセキュリティ協力ハブ」について、この取組の第一段階(STEP1)の開始について日ASEAN間で合意しました。
本会合に合わせ、あかま総務副大臣は、カンボジアのトラム・イムテック郵便・電気通信大臣と会談し、ICT分野における二国間連携施策等について意見交換を行いました。
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