・厚生労働省研究班の調査(2018年)
インターネット依存症が疑われる中高生はこの5年間で倍増し、93万人と推計されています。
・依存症の目安は、日常生活が維持できなくなること。
・WHOによる「ゲーム障害」の診断基準
1) ネット・ゲームの時間や頻度、衝動をコントロールできない
2) 生活上必要なことをないがしろにして、ゲームを優先する
3) 1)2)の状態が12か月以上続く
・ネット・ゲーム依存になりやすい人
1) インターネット・ゲームに触れやすい環境にいる
2) 暇な時間がある
3) 学校や職場などで、人間関係や受験、新んロせっていなぢに関して心理的なストレスをうけたとき、現実に対処する適応力に欠ける
4) 孤立している
5) 家庭内に問題があり、子どものネット・ゲーム依存として顕在化する
・万引き依存(クレプトマニア)と性依存も増えている。
・クレプトマニアの診断基準 5項目
1) モノを盗もうとする衝動に抵抗できなくなることが繰り返される
2) 窃盗におよぶ直前の緊張の高まりがある
3) 窃盗を犯すときの快感、満足、開放感がある
4) 盗みは、怒りまたは報復のためではなく、妄想、または幻覚に反応したものでもない
5) 盗みは、行為障害、躁病エピソード、または、反社会性人格障害ではうまく説明できない。
・性依存の特徴
1) 衝動的で貪欲な性行動を繰り返し、エスカレートさせていきます。社会的・金銭的。身体的損失があるにも関わらず、やめられません。
2) 認知や女性観のゆがみがあります。被害者の意思に反した行為をしているのに、被害者はそれを望んでいたと認識するといった、本人に都合のよい認知のゆがみがみられます。一方、壮太的に強くなってきた女性に怖れを抱き、生身の女性ではなく、盗撮や下着泥棒などの行為に走るケースも増えています。
3) 本との性犯罪は被害者が被害をとどけなければ犯罪とならないため、非常に多くの被害者(女性や児童)が存在するといわれます。
・依存症の治療は、「絶対ダメ」から「減らしていく」方向に
・家族の心得
1) 家族がすべてを背負い込まないで困ったら、まず相談を!
2) 「責める」⇔「怒る」の悪循環をストップ 言い方を変えてみよう
・ガミガミいうのはやめる
・自分を主語にする
3) イネーブラーににならないために「凛とした態度」で接しよう
依存症の夫の世話をして結局依存症を悪化させてしまう妻のことをイネーブラーといいます
・尻ぬぐいはしないこと
・自助グループの人から、着雪本人を誘ってもらう
4) 今日も1日、依存をやめられたら、一緒に喜ぼう!
・1日1日を一緒に喜ぶ
・暴力に対しては「逃げるが勝ち」
・依存症を改善する「認知行動療法」
1) 要求とうまくつき合い社会生活を取り戻す
2) 認知行動療法の鍵は「記録(モニタリング)」と「コーピング(対処法)」
3) 集団による運動療法も有効
4) グループ(集団)の力で孤立を防ぎ、コミュ力を回復
・依存症の特徴
1) わかっちゃいるけど、やめられない
2) 依存症の対象は、「もの」「行為」「人」
3) 依存症の行動には4つの特徴がある
① 強迫性=執着する
② 反復性=繰り返す
③ 衝動的=考えずに行動
④ 貪欲性=エスカレートする
4) 依存症の変遷-「現代病」としての依存症
精神科の中でも依存症とうつ病が増えています
5) 依存症は心と体にまたがる深刻な病気です
・依存症になりやすい10タイプ
1)「依存と攻撃」タイプ
2)「アダルトチルドレン」タイプ
3)「ノー」といえない「イエスマン」タイプ
4)「対人緊張」タイプ
5)気弱な「逃げ腰」タイプ
6)定年後、子育て後「空の巣」タイプ
7)「自己評価が低いタイプ」
8)「すぐキレる」タイプ
9)「プレッシャーに弱い」タイプ
10)融通がきかない「頑固者」タイプ
・アルコール依存症
1) アルコール依存症は軽症化・複雑化する傾向
2) 1日平均3合以上飲む人、朝から飲む人は要注意
3) 家族がこの病気を理解することが回復の出発点
・アルコール依存症治療
・回復には3年以上の長い時間がかかります
・2本柱は「治療」と「自助グループへの参加」
・援助しないことが、最大の援助
・薬物依存症
「断薬」とミーティングへの参加、家族の理解が必須です
・摂食障害になりやすいタイプ
性格傾向としては、子どものころから手のかからない「よい子」「自己抑制ができて知的」「内向的でまじめ」「負けず嫌いの努力家」などがあげられます。
いつも愛情に飢えている状態なので、情緒不安定で人間関係がうまくいかないことも多いのです。
・ギャンブル依存症
1) 勝った時の快感を「もう一度」と繰り返す
2) ギャンブル依存症の最大の問題は借金です
・ギャンブル依存症の治療
グループミーティングに参加して「人のフリみて、わがフリ直す」
・ネット依存
ネットを介したバーチャルな世界によりかかる
・リストカット
生きている確かなシルシを残したい
・リストカットにはまりやすいタイプ
1) 摂食障害がある
2) 衝動的
3) 愛に渇望
4) 自己肯定感が低い
5) 「境界性パーソナリティ障害(ボーダーライン)」がある
6) 2割は「自殺願望」がある
・リストカットの治療
医療機関(精神科)や依存症の自助グループでの集団精神療法(ミーティング)が効果的です。一対一のカウンセリングだけではあまり意味がない。
・性依存症
強迫的な性衝動にかられて、セルフコントロールができなくなります
・家族依存症(ひきこもり)
1) 母子が相互依存の関係となる、社会的ひきこもり
2) 「家族全体の病気」であると気付かせるところから治療が始まる
・DV
1) 暴力を受けても別れられない妻たちがいる
・DVには、あるきまったパターンがある
・私がいないとあの人はやっていけない
・依存と攻撃/愛情と憎しみ
2) まず暴力から逃げることが先決
・しばらくすると夫のもとに帰ってしまう
・DVは「共依存」の病気
・セックス依存症
愛されたい実感からセックスにおぼれ、さらにむなしくなります。
感想;
依存症は病気だろ理解して、周りの理解と治療が必要なのでしょう。
確かに、その人が引き起こした依存症で、その人にも責任がありますがその人の責任だけにしているとなかなか立ち直れないようです。
もちろん、その人が立ち直りたいと思う気持ちが起きないと治らないようです。
私もネットで囲碁をしてしまうと、後1局だけと思ってやり終わると、今度こそもう1局だけと。
そして終わると、最後の1局と。
そうしているうちに朝になることを何度も体験しました。
自分はのめり込みやすいと思って、あるときから囲碁をネットで行うのを止めました。
今のゲームはSNSで他の人とつながることもでき楽しいようです。
依存症を知ることと自分を知ることなのでしょう
米国ではアルコール中毒や薬物中毒であっても、本人が治そうと意識して治療を受けていると、ハンディキャップ法が適用され、雇用などで差別してはいけないそうです。
それと依存症を助ける様々な支援があるように思います。
趣味と依存の境界は難しいですが、日常生活に影響を与えていないなら趣味として楽しみ、日常生活に支障を来しているとそれは依存症に入ってしまい自分を苦しめているようです。
依存症で仕事を失い、家族を失っている例が紹介されていました。
何もかも失ってから、ようやくこれは問題だと思って治療を受けた人の例も紹介されていました。
依存しているとは、自分が自分の心身をコントロールできていない状態なのでしょう。
それだけ自分をコントロールすることが難しいということでしょう。
インターネット依存症が疑われる中高生はこの5年間で倍増し、93万人と推計されています。
・依存症の目安は、日常生活が維持できなくなること。
・WHOによる「ゲーム障害」の診断基準
1) ネット・ゲームの時間や頻度、衝動をコントロールできない
2) 生活上必要なことをないがしろにして、ゲームを優先する
3) 1)2)の状態が12か月以上続く
・ネット・ゲーム依存になりやすい人
1) インターネット・ゲームに触れやすい環境にいる
2) 暇な時間がある
3) 学校や職場などで、人間関係や受験、新んロせっていなぢに関して心理的なストレスをうけたとき、現実に対処する適応力に欠ける
4) 孤立している
5) 家庭内に問題があり、子どものネット・ゲーム依存として顕在化する
・万引き依存(クレプトマニア)と性依存も増えている。
・クレプトマニアの診断基準 5項目
1) モノを盗もうとする衝動に抵抗できなくなることが繰り返される
2) 窃盗におよぶ直前の緊張の高まりがある
3) 窃盗を犯すときの快感、満足、開放感がある
4) 盗みは、怒りまたは報復のためではなく、妄想、または幻覚に反応したものでもない
5) 盗みは、行為障害、躁病エピソード、または、反社会性人格障害ではうまく説明できない。
・性依存の特徴
1) 衝動的で貪欲な性行動を繰り返し、エスカレートさせていきます。社会的・金銭的。身体的損失があるにも関わらず、やめられません。
2) 認知や女性観のゆがみがあります。被害者の意思に反した行為をしているのに、被害者はそれを望んでいたと認識するといった、本人に都合のよい認知のゆがみがみられます。一方、壮太的に強くなってきた女性に怖れを抱き、生身の女性ではなく、盗撮や下着泥棒などの行為に走るケースも増えています。
3) 本との性犯罪は被害者が被害をとどけなければ犯罪とならないため、非常に多くの被害者(女性や児童)が存在するといわれます。
・依存症の治療は、「絶対ダメ」から「減らしていく」方向に
・家族の心得
1) 家族がすべてを背負い込まないで困ったら、まず相談を!
2) 「責める」⇔「怒る」の悪循環をストップ 言い方を変えてみよう
・ガミガミいうのはやめる
・自分を主語にする
3) イネーブラーににならないために「凛とした態度」で接しよう
依存症の夫の世話をして結局依存症を悪化させてしまう妻のことをイネーブラーといいます
・尻ぬぐいはしないこと
・自助グループの人から、着雪本人を誘ってもらう
4) 今日も1日、依存をやめられたら、一緒に喜ぼう!
・1日1日を一緒に喜ぶ
・暴力に対しては「逃げるが勝ち」
・依存症を改善する「認知行動療法」
1) 要求とうまくつき合い社会生活を取り戻す
2) 認知行動療法の鍵は「記録(モニタリング)」と「コーピング(対処法)」
3) 集団による運動療法も有効
4) グループ(集団)の力で孤立を防ぎ、コミュ力を回復
・依存症の特徴
1) わかっちゃいるけど、やめられない
2) 依存症の対象は、「もの」「行為」「人」
3) 依存症の行動には4つの特徴がある
① 強迫性=執着する
② 反復性=繰り返す
③ 衝動的=考えずに行動
④ 貪欲性=エスカレートする
4) 依存症の変遷-「現代病」としての依存症
精神科の中でも依存症とうつ病が増えています
5) 依存症は心と体にまたがる深刻な病気です
・依存症になりやすい10タイプ
1)「依存と攻撃」タイプ
2)「アダルトチルドレン」タイプ
3)「ノー」といえない「イエスマン」タイプ
4)「対人緊張」タイプ
5)気弱な「逃げ腰」タイプ
6)定年後、子育て後「空の巣」タイプ
7)「自己評価が低いタイプ」
8)「すぐキレる」タイプ
9)「プレッシャーに弱い」タイプ
10)融通がきかない「頑固者」タイプ
・アルコール依存症
1) アルコール依存症は軽症化・複雑化する傾向
2) 1日平均3合以上飲む人、朝から飲む人は要注意
3) 家族がこの病気を理解することが回復の出発点
・アルコール依存症治療
・回復には3年以上の長い時間がかかります
・2本柱は「治療」と「自助グループへの参加」
・援助しないことが、最大の援助
・薬物依存症
「断薬」とミーティングへの参加、家族の理解が必須です
・摂食障害になりやすいタイプ
性格傾向としては、子どものころから手のかからない「よい子」「自己抑制ができて知的」「内向的でまじめ」「負けず嫌いの努力家」などがあげられます。
いつも愛情に飢えている状態なので、情緒不安定で人間関係がうまくいかないことも多いのです。
・ギャンブル依存症
1) 勝った時の快感を「もう一度」と繰り返す
2) ギャンブル依存症の最大の問題は借金です
・ギャンブル依存症の治療
グループミーティングに参加して「人のフリみて、わがフリ直す」
・ネット依存
ネットを介したバーチャルな世界によりかかる
・リストカット
生きている確かなシルシを残したい
・リストカットにはまりやすいタイプ
1) 摂食障害がある
2) 衝動的
3) 愛に渇望
4) 自己肯定感が低い
5) 「境界性パーソナリティ障害(ボーダーライン)」がある
6) 2割は「自殺願望」がある
・リストカットの治療
医療機関(精神科)や依存症の自助グループでの集団精神療法(ミーティング)が効果的です。一対一のカウンセリングだけではあまり意味がない。
・性依存症
強迫的な性衝動にかられて、セルフコントロールができなくなります
・家族依存症(ひきこもり)
1) 母子が相互依存の関係となる、社会的ひきこもり
2) 「家族全体の病気」であると気付かせるところから治療が始まる
・DV
1) 暴力を受けても別れられない妻たちがいる
・DVには、あるきまったパターンがある
・私がいないとあの人はやっていけない
・依存と攻撃/愛情と憎しみ
2) まず暴力から逃げることが先決
・しばらくすると夫のもとに帰ってしまう
・DVは「共依存」の病気
・セックス依存症
愛されたい実感からセックスにおぼれ、さらにむなしくなります。
感想;
依存症は病気だろ理解して、周りの理解と治療が必要なのでしょう。
確かに、その人が引き起こした依存症で、その人にも責任がありますがその人の責任だけにしているとなかなか立ち直れないようです。
もちろん、その人が立ち直りたいと思う気持ちが起きないと治らないようです。
私もネットで囲碁をしてしまうと、後1局だけと思ってやり終わると、今度こそもう1局だけと。
そして終わると、最後の1局と。
そうしているうちに朝になることを何度も体験しました。
自分はのめり込みやすいと思って、あるときから囲碁をネットで行うのを止めました。
今のゲームはSNSで他の人とつながることもでき楽しいようです。
依存症を知ることと自分を知ることなのでしょう
米国ではアルコール中毒や薬物中毒であっても、本人が治そうと意識して治療を受けていると、ハンディキャップ法が適用され、雇用などで差別してはいけないそうです。
それと依存症を助ける様々な支援があるように思います。
趣味と依存の境界は難しいですが、日常生活に影響を与えていないなら趣味として楽しみ、日常生活に支障を来しているとそれは依存症に入ってしまい自分を苦しめているようです。
依存症で仕事を失い、家族を失っている例が紹介されていました。
何もかも失ってから、ようやくこれは問題だと思って治療を受けた人の例も紹介されていました。
依存しているとは、自分が自分の心身をコントロールできていない状態なのでしょう。
それだけ自分をコントロールすることが難しいということでしょう。