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「悲劇だが他に選択肢なかった」 プーチン大統領 ウクライナ侵攻後初めて会見 ”自分さえ良ければよいとの考えの怖さ!”

2022-04-13 09:09:44 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/23630909b1afea6d4590aea34a88dddabeabdbd4 4/13(水) 7:25TBS系(JNN)

ロシアのプーチン大統領はウクライナ侵攻をめぐり、「悲劇だが他に選択肢がなかった」と侵攻を正当化しました。

「ウクライナとベラルーシとロシアはひとつの民族だ。ウクライナで起きていることは間違いなく悲劇だが、ルカシェンコ大統領が言うように他に選択肢はなかった」

プーチン大統領は12日、ベラルーシのルカシェンコ大統領と会談し、ウクライナへの侵攻後、初めてとなる記者会見を行いました。

プーチン氏は「ウクライナでの軍事作戦は計画通り進んでいる」とし、作戦の終了時期については「戦闘の激しさによる」と語りました。

また、ウクライナの首都キーウ近郊のブチャで多数の民間人の遺体が見つかったことについて、「フェイクだ」と主張。その上で先月末にトルコのイスタンブールで行われた停戦交渉での合意から「ウクライナ側が逸脱した」としています。

感想
「ウクライナとベラルーシとロシアはひとつの民族だ。ウクライナで起きていることは間違いなく悲劇だが、ルカシェンコ大統領が言うように他に選択肢はなかった」

ウクライナの国民はそう思っていないということです。
ひとつの民族なら、なぜウクライナの人の小麦を奪って、数十万人を飢餓に追い詰めたのでしょうか?

”悲劇”とは具体的に何を言っているのでしょう?
民間人の殺害/拷問/強姦/強盗をフェイクニュースだと断言されているのですから、何が悲劇なのかと思ってしまいます。

国連の常任理事国が独立国に攻め込むのです。
国連は機能していないです。
資源を持たない弱い国には強く言え、強い国には何もできないのです。

ヒットラーを生んだ当時のドイツ国民にも責任があるとの考えです。
まさにプーチンを大統領に選んだロシア国民の責任も大きいです。

小さなおかしなことをおかしいと言って、責任を明確にすることをしないと、さらに大きなおかしなことがまかり通ってしまいます。
そして気がついた時は、ロシアみたいに国民がおかしいというと弾圧されるのです。
国は誰のため?
まさにプーチン大統領のために存在しているようです。
ロシア国民の平均月収は7.8万円。
プーチン大統領の資産は20数兆円。
ウクライナで強盗して、それを家族のお土産や売ることでお金を得ているそうです。
独立国を侵害して何とも思わない兵士。
約600万人のユダヤ人虐殺はヒットラー一人ではできません。
同じように、この悲劇はプーチン大統領一人ではできません。
やってはいけないことに加担している人が多いからです。
やってはいけない命令には従わないことが必要なのでしょう。