杉田氏「女性うそつき」撤回拒否 謝罪も応じず ”撤回ではなく修正を！「女性の杉田水脈はいくらでもうそをつけますから」”

https://news.yahoo.co.jp/articles/a070073244d2edcb985af753426a92d1625661c3 11/1(火) 18:46　共同通信
　自民党の杉田水脈総務政務官は1日の参院総務委員会で、性暴力被害を巡り、2020年に「女性はいくらでもうそをつけますから」とした自身の発言の撤回を求められ、拒否した。謝罪にも応じなかった。この問題をただした立憲民主党の小沢雅仁氏に対し「性被害者の女性に向け発した言葉ではない。女性蔑視の意図も全くなかった」と答弁した。

　18年にLGBTなどの性的少数者を「生産性がない」と差別的な言葉で表現した過去も批判されたが、「拙い表現で傷ついた方がいることは重く受け止める」と述べるにとどめた。

感想；
よく、男は・・・・だからと言って、自分の発言や行為を男がするから、自分もすると言い訳する人がいます。

杉田水脈氏の発言「女性はいくらでもうそをつけますから」は、「女性の私はいくらでもうそをつけますから」と修正されることでしょう。
あるいは、受け取る側が、「杉田水脈氏はいくらでもうそをつけますから」と発言していると理解することなのでしょう。
ご自分がうそをいくらでもつけるからといって、女性全体を巻き込まないでいただきたい。