デーブ・スペクター、新型コロナ自民党担当になった山際元経済再生相への皮肉ツイート ネタ返しでフォロワー反応 ”自民党には人材がいないのでしょう。杉田水脈氏などいても人格に問題ある人ばかり”

https://news.yahoo.co.jp/articles/823df424a6bb39eabb2f8c345d1b3f9adae17278 11/3(木) 11:42　中日スポーツ デーブ・スペクター

　映像プロデューサーでタレントのデーブ・スペクターが２日夜にツイッターを更新。世界平和統一家庭連合（旧統一教会）との関わりについて説明責任を果たせず経済再生相を辞任したばかりの山際大志郎衆院議員が自民党の新型コロナウイルス対策本部長に就任したことが分かったとの報道に「新しい担当に就いた山際議員が一言→新型コロナとは何か、記憶にないのです」と、おなじみの言葉で皮肉を込めた。

　デーブのネタ投下にフォロワーは早速反応。「任命されたことも明日には忘れている可能性が」「経験不問、何も憶えなくて良い簡単なお仕事です」「水際対策の緩和はええけど、山際対策の緩和はあかんわ」「質問なんでしたっけ？」「何度目のワクチンか記憶にありません」「資料が棄てたので前年比わかりません」「人材がいないのかね！」などのネタ返しや憤りがあふれた。

感想；
コロナが感染して対策が遅れていることを言われて、
山際氏「遅れているという事実なので、そうは思わないが事実なのでしょう」

病院に入院できない事実を突きつけられて、
山際氏「入院できなかったとのことですが、対策は問題ないとの記憶ですが、実際はそうなのでしょう」

事実を認めるならまだ良いかもしれません。

それにしても、自民党には人材がいないようです。
問題のあった議員を敢えてコロナ対策に起用するのですから。

室井佑月「杉田議員へ」〈週刊朝日〉 “杉田水脈氏の人間性の問題”

https://news.yahoo.co.jp/articles/fdc5e3f5a9788c230cc923b3d282b955ed702dbb 11/3(木) 6:00　AERA dot.室井佑月・作家

　作家の室井佑月氏は、自民党の杉田水脈（みお）衆院議員へ、自身の役割を見直してほしいと語る。

＊　　＊　　＊

　10月21日付の毎日新聞の、「『いいね』も名誉侵害」という記事によれば、「ツイッターで自身を中傷する投稿に『いいね』を押されて名誉感情を侵害されたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが、自民党の衆院議員で総務政務官の杉田水脈氏に220万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、（中略）杉田議員に55万円の賠償を命じた」

　という。

　まず、はじめに一言。詩織さん、長いこと辛かったね、でもよくここまで頑張ったね。あたしはあなたを尊敬します。

　そして、杉田水脈さんにも、ぜひいいたいことがある。

　判決を受け、55万円を払ったらそれで終わりとするのではなく、じっくり自分がしたことについて考えて欲しい。

「元TBS記者の男性から2015年4月に性暴力を受けたと訴える伊藤さんに対し、ツイッター上で『枕営業の失敗』などとする複数の匿名投稿がなされた。杉田議員は18年6～7月、こうした投稿25件に『いいね』を押した」

　伊藤さんは元記者の男性から準強姦（ごうかん）被害を受けたとして警視庁へ被害届を提出したが、なぜか元記者の逮捕直前で捜査が止まった。

　それについては、この元記者の男性が安倍晋三元首相と昵懇（じっこん）で、当時、内閣情報官だった人間に、どうにかしてくれという趣旨のメールを元記者が送っていたとも報じられた。

　伊藤さんはそういう恐ろしいものと闘っていたのだ。

　対する杉田氏はといえば、自民党の比例代表選出。権力の中枢から可愛がられ、ここまでのしてきた女だ。

　そういう背景があるからだろう、杉田氏ははじめから権力側につき、伊藤さんをディスりだした。

　あたしはこれを、杉田氏が女だから、命じられた役だったように思う。安倍元首相が傷つかないよう盾になる。

元記者が無実だと信じたというなら、代議士という立場上、それがはっきりとわかるまで黙っているべきだった。けど、そういう適切な態度は取れなかった。なにしろ、権力者の寵愛でここまでのしてきたという背景があるからだ。彼女の力の源泉は、権力者の寵愛。それを失っては彼女は成り立たない。

　私は今回の判決で、そのことについて杉田氏自身に考えて欲しいのだ。ほんとうにそれでいいのかと。

　杉田氏は数少ない女性の議員だ。ほぼ男ばかりのヒエラルキーの中、突如、組み込まれた女性である自分の役割がそれでいいのか。そこを考えれば、今回、伊藤さんが追い込まれた苦境もわかるはず。というか、杉田氏自身が組織の怖さをわかっての行動じゃなかったのか。

室井佑月（むろい・ゆづき）／作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。「しがみつく女」をまとめた「この国は、変われないの？」（新日本出版社）が発売中

※週刊朝日 　2022年11月11日号

感想；
【伊藤詩織さん事件】現場ホテルのドアマンが目撃した山口敬之の「連れ込み現場」　”警察、検察はこの証言をどうみたのでしょうか？”

伊藤詩織さん「性暴力被害」勝訴判決確定　「声が届いた」7年間　”山口敬之氏の準強姦が民事で認定、レイプドラッグは証拠不十分”

杉田水脈議員が上告　中傷投稿に「いいね」賠償命じた判決に不服

杉田水脈氏は事実に基づかない記事に”いいね”を押し続けたのです。
「女性の敵は女性」との言葉を実践している人のようです。
その前に、人としての品格を持ち合わせておられないようです。
思いやりの欠片もないように感じます。

AERAと室井佑月さんは、山口敬之氏の名前を出されていませんが、配慮なのか、会社として出せないのではと思いました。

カンニング竹山　自民党の杉田水脈氏に「物議を醸した方は比例じゃなく小選挙区で出ると決めて」　”国民に選ばれていない議員！”

Jアラート発表で朝ドラ「舞いあがれ！」また中止 放送1カ月で早くも2度目 ”意味のないことをまだ継続している岸田政権！ 防衛費をUpするためのパーファーマンス/アラート出た時点では遅い！”

https://news.yahoo.co.jp/articles/2bf2f486480332701fae0deca03e39915e221936 11/3(木) 8:02　スポニチアネックス

　政府は3日、北朝鮮からミサイルが発射されたもようと全国瞬時警報システム（Jアラート）を発表。Jアラートは、宮城県、山形県、新潟県を対象地域に指定し、避難を呼びかけた。

　3日午前7時50分ごろ、テレビ各局は放送番組を中断し、Jアラートについて伝えた。

　NHKは連続テレビ小説「舞いあがれ！」（月～金曜前8・00）第24話の放送を取りやめ、Jアラートに関する情報を伝えた。Jアラートが原因で「舞いあがれ！」が放送中止となるのは10月4日の第2話以来、2度目となる。なお、午前7時半からのBSプレミアムでの放送は通常通り行われている。

　放送開始の午前8時を過ぎても、特にアナウンスはなく、Jアラートの情報を継続した。

　番組の公式ツイッターも更新され、「本日8時からの放送は、緊急ニュースのため休止となりました。今後の放送予定は、決まり次第こちらでお伝えします」と伝えた。

　続く「あさイチ」（月～金曜前8・15）でもミサイルの情報を継続し、放送が中止された。

首相官邸（災害・危機管理情報）、ミサイル通過とみられる２分後に「Ｊアラート」を発令していた

「日本列島越える可能性があった」　防衛相、Jアラート発出で説明

【速報】「北朝鮮ミサイル、日本列島越えず。日本海上空で消失」浜田防衛相

感想；
Jアラートが出た時点で、もうミサイルは日本に到達しているか、１～２分前です。
今回は、通過とみられれる2分後です。
避難しようがありません。
子どもでもわかることをなぜやっているか？
それは北朝鮮の脅威をPRして防衛費Upの国民の理解を高めたいからです。

そんなことより、原子力発電所に北朝鮮のミサイルが撃ち込まれたときの、被害の想定や対策を検討する方が、脅威を下げることにつながります。

若狭の原子力発電所に北朝鮮のミサイルが撃ち込まれたら、関西圏はどうなるでしょう？