幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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もう初対面であせらない…元「FBI捜査官」がまとめた「人に好かれる公式」 ”「近接+頻度+持続期間+強度=人物の好感度」"

2022-11-10 15:48:00 | 社会
https://news.line.me/detail/oa-gendaibusiness/a3imbq0g7850?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none 2022年11月1日 08:00現代ビジネスPhoto by iStock
CIA(米国)、KGB(ソ連)、MI6(英国)、モサド(イスラエル)、陸軍中野学校(日本)……秘密のベールに包まれた、各国の諜報機関。そこで暗躍する優秀なスパイたちは、どんなスキルや知識を持っているのか? 元防衛省情報分析官で、著書『超一流諜報員の頭の回転が速くなるダークスキル』がある上田篤盛氏が、「ボディランゲージ」から相手の心を読んで、懐に入る方法を教えてくれた。

初対面の相手をどう攻略するか?
元FBI捜査官のジャック・シェーファー氏によれば、

「近接+頻度+持続期間+強度=人物の好感度」

という「好かれる公式」があるという。

つまり、会う機会が多い、接する時間が長く濃密であればあるほど、お互いを好きになり、好意を持つようになる、ということだ。

だから、初対面の相手といきなり親しくなることは容易ではない。

初対面での目標は、次回の面会につなげることに置くのが得策だ。

つまり、相手に「もう一度、会ってやってもいいな」と思わせる程度の印象を与えればいい。

会う機会が増えれば「好かれる公式」の通り、関係が出来上がる。すると、相手の考え方、趣味、弱点もわかってくるので、ターゲットの懐に入ることに成功できる。

人はこんな「シグナル」を出している
初対面の相手との会話が少ない、続かないからといって、あせる必要はない。

相手に同調するボディランゲージ(オーバーアクション、うなずき、アイコンタクト、頭を傾ける)や、ミラーリング(相手のしぐさや行動を真似る)によって会話の少なさを補い、良好な雰囲気をつくればいい。

ターゲットが良い気分かどうかも、ボディランゲージを観察すればある程度わかる。

「リラックスした居心地良さそうな姿勢」
「顔をあなたのほうに向けている」
「足先をあなたのほうに向けている」
「わずかにあなたのほうに身を乗り出す」
「話の最中に手振りを交える」
「アイコンタクトを続ける」
「肯定するようにうなずく」
「笑い声をあげる」
「強すぎない程度でしっかりと力のこもった握手をする」
などは、ターゲットが良い気分の状態になっているシグナルである。

ウソや敵意の「シグナル」を見抜く
相手が、
「肯定発言をしているにもかかわらず首を横に振る」
「否定的な発言をしながら首を縦に振る」
「居心地が悪そうにモジモジソワソワする」
「言葉がつっかえる」
「しばらく沈黙が続く」
「無表情のままぼんやりした目つきをする」
などは、嘘のシグナルで、良い印象を持たれていない証だ。

「長すぎる凝視(1秒以上)」
「頭から爪先までをなめるように見る」
「頭を動かさずに天を見たり斜め上を見たりする」
「腰に手を当てて、足を開いて立つ」
「拳を固く握る」
「鼻の穴をふくらませて息を吸い込む」
などは、敵意シグナルである。

ビジネスの場で、相手のボディランゲージを観察したり、こちらからボディランゲージを行なうことは重要だ。相手に「また会ってもいいかな」と思ってもらう程度の良好な関係をつくるためにはボディランゲージが非常に有効になる。

嫌な相手をその場から撃退したいときは、頭から爪先までをなめるように見ればいいし、敵意シグナルを送ってくる相手とは早々に関係を切ろう。

人には何かをもらったらお返しをしないといけないという心理「返報性」が働くので、手土産も意外と効果的だ。
<文・上田 篤盛(元防衛省情報分析官)>

感想
第一印象が悪い人と結婚したというのは時々聞きます。
その後の接点があるから、良さが相手に伝わったのでしょう。

人は自分を好きな人を好きになりがち。
人は自分を嫌いな人を嫌いになりがち。

好きな人に対しては、放っておいても笑顔や優しく接します。
嫌いな人にこそ、気をつけて接することが職場などでは必要なことではないでしょうか。

伊藤詩織さん中傷、再び賠償命令 漫画家イラスト、東京高裁判決 

2022-11-10 15:30:15 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/da4c245c914d09a17c1742e2c49c93de623f45e7 11/10(木) 13:35 共同通信

 性暴力被害を中傷するイラストなどをツイッターに投稿され名誉を傷つけられたとして、ジャーナリスト伊藤詩織さん(33)が漫画家はすみとしこさんらに損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(岩井伸晃裁判長)は10日、一審に続き漫画家に賠償を命じた。

伊藤詩織さん、裁判以外で伝えたかったこと 闘い続けた約4年半 2月

 昨年11月の一審東京地裁判決は、投稿の大半に名誉毀損の成立を認め、はすみさんに88万円、投稿をリツイート(転載)した男性2人に各11万円の支払いを命じた。はすみさんと男性1人が控訴していた。

 一審判決によると、はすみさんは伊藤さんとみられる女性を描いたイラストなど5件を投稿し「枕営業大失敗」などと記載した。

感想
伊藤詩織さん事件 現場ホテルのドアマンが目撃した山口敬之の「連れ込み現場」 ”警察、検察はこの証言をどうみたのでしょうか?”

伊藤詩織さん逆転勝訴、杉田水脈氏に賠償命令 中傷投稿に「いいね」 ”まだ司法に忖度しない人が頑張っている”

ネットだから、許される問題ではないと思います。
特に、はすみさんはやりすぎではないでしょうか。