幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

倉持院長、診療所での経験を通じ「早期診断早期治療ができればコロナで死ぬことはありません」と発信 ”自らPCR検査を実施して早期に確定して治療している結果”

2023-01-09 18:45:18 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/87ba0350f8b32ca849348cd02fdc0819e041332c 1/9(月) 16:47 中日スポーツ

 新型コロナウイルス患者の診療に取り組み、テレビなどメディアで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が休日診療を続ける9日にツイッターを更新。「今まで当院では第3波から約700名の患者さんの入院を受け入れてきました。幸いなことにコロナで亡くなられた方は0%です。つまり、早期診断早期治療ができればコロナで死ぬことはありません」と、早期治療の大切さを改めて発信した。

 倉持院長のツイートには「ずっとおっしゃってることですよね。最近死亡者が多くて怖いです。政府の対策何とかならないでしょうか」「今の政府のやり方は自助でしかありません、しかしまともな医療体制はされておらず、後は運まかせ」などの声が寄せられた。

感想
倉持院長と真逆の対策をしているのが、政府お抱えの専門家と厚生省と首相。
頼りにならない抗原検査なので、発見も遅く間違いも多いのです。

PCR検査を直ぐにできるようにして、飲み薬を与えればかなり致死率を下げられます。

倉持先生の知恵と実践を生かしていただきたいです。

えっ! 
そうすると高齢者が亡くならないので、
1)年金減らない
2)医療費減らない
3)老健施設の空が増えない
と国にとってはマイナスだから、やっている感を出して、国民が納得してくれたらよいと思ってやっているのではと勘ぐってしまいそうです。

安倍元首相⇒菅前首相⇒岸田首相
コロナ死者数が(10万人あたり)多い大阪府の吉村府知事、北海道の鈴木知事も?

菅前首相が真実を言っていました。
自助⇒共助⇒公助
「国は助けませんから、自分で自分の命を守るか、家族で守ってください」
まさに自助です。

税金は何に使っているのですか?
利権や献金ですか?
それとも武器購入?
若者支援とシングルマザーなどの困窮者支援を優先に使って欲しいです。

コロナ死者数 県別 なぜ吉村大阪府知事の大阪は断トツなのか?/追従する北海道

6週連続で日本が世界最多 コロナ感染、死者は2番目
東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/219987

「自殺の原因は、交際男性に振られたから」いじめ自死を否定するため、会社側がでっち上げた“驚くべき手口” ”加野青果株式会社は酷い会社!”

2023-01-09 10:27:27 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/723121964e86d0c66bb3e40832bf204087600b91?page=1 1/9(月) 6:12 文春オンライン
 職場でのハラスメントやいじめで娘の伊佐間綾奈さんを亡くした家族が、なんとかその証拠を集めて、労働問題に詳しい弁護士にたどり着くプロセスを見てきた。続いて、いかに会社側が自身の責任を回避するだけでなく、裁判において様々な嘘をでっちあげて遺族を苦しめているかを見ていきたい。

労災ではないと主張する会社
 綾奈さんが自死に追い込まれた背景には、上司2人からの継続的ないじめやハラスメントがあった。会社はそのような職場環境を認識しつつも、ハラスメントがなくなるような対策をとらなかった。

 伊佐間さん家族は、水野弁護士のアドバイスに従い、まず労働者災害補償保険を申請することにした。綾奈さんの死が労災と認定されれば、業務が原因で死に追いやられたと国が認めることになるだけでなく、遺族に対しては補償金が支払われる。

 自死から1年後の2013年6月に労災を申請したところ、会社側は「加野青果株式会社としては、(ハラスメント加害者A)及び(ハラスメント加害者B)が長期にわたり伊佐間綾奈様をいじめた事実や配置転換後支援をしなかったなどの事実はないと考えており、事業主として証明することはできません」という内容の手紙を労基署に提出して、いじめを否定した。

労基署が労災と認定しても、ますます遺族を苦しめ続け…
 しかし、労災認定の判断をするために労基署が意見聴取した専門医による、いじめ加害者は「言葉遣いが悪く、注意する時には業務指導の範囲とはいえない発言がなされていること」、また「会社上司は社内のいじめの問題について認識し得る状況があったにも関わらず、何も対処せず、支援もなされていない」こと、そして業務以外に精神疾患を発症する要因がないことなどの見解を踏まえて、2013年12月、名古屋南労働基準監督署長は綾奈さんの死を労災と認めた。

 これまで会社は責任を認めてこなかったが、労災が認定されれば態度を改めるだろうと遺族は思っていたという。そもそも、この会社ではいじめだけでなく、固定残業代を用いた残業代不払いという労働基準法に違反する行為も確認されており、さまざまな労働問題が発生していた。国の労災認定という判断によって、会社の職場環境が改善されるのではないかという期待を遺族は抱いていた。

 しかし現実にはそうならなかった。損害賠償を求めて遺族が会社を訴えた裁判で、会社側は反省するどころか、ハラスメントやいじめの録音などの物的な証拠がないことをいいことに、労基署が事実と認定したことや実際に社内で起っていたこととは異なる主張を繰り返し、遺族を苦しめることになる。

社内恋愛をでっちあげ、虚偽の主張を繰り返す会社
 2014年3月、遺族は会社といじめ加害者である綾奈さんの上司2人に対して、合計約6500万円の損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁に提起した。2人のいじめ加害者は長期に渡って陰湿ないじめやハラスメントを繰り返した責任が、会社にはそのような状況を放置し続けて改善するための策を講じなかった責任があると遺族は主張した。

 しかし、会社や加害者(以下、会社側)はいじめの事実を否定するだけでなく、母、佳子さん曰く「でっちあげや嘘の証拠を次々と提出してきた」。その一つが、綾奈さんの死は職場環境が原因ではなく、社内にいた恋人に振られたことが原因だったという会社側の主張だ。

 会社側は「綾奈氏が自殺する直前に(同僚の相手男性)の意思によって交際を終了しており、このことが綾奈氏の自殺の原因である可能性がある」と主張したが、そもそも綾奈さんは振られていないどころか、この男性と交際すらしていなかったのだ。

 綾奈さんと交際しているとでっちあげられた相手の男性は、裁判で「何より、私は綾奈さんと交際していません……。ここまで根も葉もない嘘をつかれると呆れ果ててものも言えません。亡くなった綾奈さんにとっても名誉毀損だと思いますが、私にとっても名誉毀損ではないでしょうか。非常に不愉快です」と怒りをあらわにしている。

責任回避のために「もともとうつ病になりやすい人格」
 まさに死人に口なしというところだが、会社側にしてみれば、どういう理由でもよいので職場環境以外に自死の原因があり得ると裁判官が判断してくれさえすれば、会社側の「勝ち」なのだ。その際の常套手段が、プライベートでのトラブルを持ち出して、それが自死の原因だと主張する行為だ。

 むしろこういった裁判で、「不倫をしていた」「恋人に振られた」「家族関係が悪かった」などとプライベートでの「問題」について会社側が主張しない方が珍しいかもしれない。しかも社内でプライベートな悩みをこぼしていたことにすれば、同じ会社で働いていない遺族がそもそも検証することができないため、嘘でも好き勝手主張する余地が残されてしまっている。

 その上、会社側は責任回避のために、綾奈さんがもともとうつ病になりやすい人格であったという主張も展開した。裁判で会社側は「綾奈氏の親族にうつ病罹患者がいる事実に照らせば、綾奈氏に自殺親和性が極めて高い素因があったものと認められるべきものであり、過失相殺が適用される事案である旨主張する」と述べている。

 これは、仮に仕事が原因であったとしても、綾奈さんの家族にうつ病になった人(母方の祖父)がいたので、綾奈さんはそもそもうつ病になりやすい人だったのだという意味である。おおよそ職場環境とも、綾奈さん自身のこととも関係があるとは思えないが、この主張の狙いは、綾奈さん個人の要因を裁判所に考慮にいれてもらうことで、会社の責任を認められたとしても、支払わなければならない賠償額を減額させようというものだ。

感想
労災が認められ、裁判でも虐めが確定(最高裁が高裁の判断認める)しても、会社はいじめを認めず、かつ遺族に謝罪していません。

社名 加野青果株式会社
代表取締役 加野 敬博
設立年月日 昭和39年2月28日
本店所在地 名古屋市熱田区川並町2番22号
野菜卸売業
加野青果では、企画開発部が中心となり、野菜や果物の販売だけではなく、安心・安全志向の高まりを受け、愛知県内の地場野菜への取り組みを積極的に行っています。
愛知県は全国でも有数の農業生産地として発展を続けています。
加野青果は農産物を生産されている方とその野菜を取り扱いたい業者様をつなげたいといつも考えて、商品開発を行っております。
加野青果の地場野菜はすべてが新鮮であり、消費者より喜ばれています。

「社内恋愛をでっちあげ、虚偽の主張を繰り返す会社」が”安心・安全といくら声高に言っても、まったく信用置けないですね。
社長に問題があるのでしょうね。

まるで龍角散と同じです。
『龍角散』セクハラ訴訟のウラで被害者が「栄転」し、証言した社員は「解雇」の怪 ”龍角散のCMイメージに騙されない!”
裁判では、和解しましたが、定年まで勤めたとした給料を支払っていますので、敗訴と同じです。
でも会社は謝罪していません。

ゴホンと言えば龍角散
龍角散と言えばセクハラ・パワハラ
セクハラ・パワハラと言えば藤井隆太(社長)
消費者が購入を控えると、少しは社長の意識も変わるのでしょう。
CMしている落語家の資質も問題ではないでしょうか?
お金がもらえればどんな企業のCMにも出るという考えです。

新鮮な野菜と言えば加野青果
加野青果といえば社員への虐め
社員への虐めと言えば加野 敬博

どちらもお坊ちゃん社長のようで、人としての大切なことを学んで来られなかったのかもしれません。
取り引き企業、消費者が許していることも問題です。
龍角散の商品は購入を控えています。
ハチドリの一滴ですが。

加野青果と取引しないことなのですが。
消費者はわかりませんが、スーパーなどは取引しています。
black企業と取引しない会社が増えることを願いします。
black企業の製品を購入しないことが、blackだと企業活動もできないと思えるような社会になると、犠牲者を少しでも減らせるのですが。

電通の上司のパワハラで自殺した高橋まつりさんも、電通のblackな体質の犠牲者です。
電通に「ブラック企業大賞」=弁護士や大学教授らが選定 ”ブラック企業に仕事を依頼しない”
電通はオリンピックでもblackだったようです。

「ココロの救急箱」大原敬子著 ”自分の悩みから考え出した独特の考え”

2023-01-09 01:48:48 | 本の紹介
・自分の言動を気にする人へ
一日一回、鏡と話をするのです。
「私は自分が好きです」「あなたも好きです」「心をくれてありがとう」この言葉を三回ずつ繰り返してみましょう。

・好きな相手に素直になれない人へ
あなたの苦手な相手にあいさつをしましょう。
きっと思いがけない反応が返ってきます。
生きる面白さは、こんなところにあるのです。

・お金が貯まらないのは、お金に依存しているから執着するのです。
恋人ができないのは、恋人という名にこだわるからです。

・恋人を何人も換える人へ
自分の目的がわからないから、自分の人生をあくなきものにしたいからです。

・昔の恋人が忘れられない人へ
自分の存在の証しは、昔の恋人との体験の中にしか感じられないと思っているだけです。
それだけ今、新しいエネルギーを求めているのです。

・他人が気になる人へ
他人が気になるのは悪いことではありません。
他人を気にするからこそ、繊細で魅力的になるのです。

・「捨てること」ができない人は、過去を決して忘れません。
でも、夢を叶える人でもあるのでえす。

・容姿の基準は自分だけのコンプレックスです。
異性が同じように見ているとは限らないものです。

・強い人になりたいと思うこと、その思いだけで、すでに強くなっているのです。
もっと強くなりたければ、自分の欠点を理解することです。・何度も何度も手を洗ってしまう人へ
気になるくらいに何度も手を洗うことで、自分の心を楽にしているのです。

・自分の身体を傷つけたくなる人へ
我慢強く、確かな意思を持っている人。
繊細で、他人の心のひだを見抜く、本当の優しさを持っている人です。

・本当の愛をつかむ人には、人前に出ると顔が赤くなるような純粋さが必要です。

・年をとるのが怖い人へ
怖いという感情は、自分の守りが強くなったときです。
自分だけはよりよい人生を生きたいという、欲の証しです。
そして、精神的な老境に入っていることです。

・失敗を恐れる人へ
自分を立派に見せようという価値観を変えることです。
人は、失敗を恐れず目的に向かっている人に憧れるのです。

・むなしさに襲われる人へ
私は今まで何をしてきたのだろう、そう思ったときが新たなる門出です。

・好きな人を困らせてしまう人へ
相手の愛を確かめようとしているのです。
愚痴は無理をする自分の売り込み、悪口は自分を理解してほしいという心の叫びです。

・たくさんの悩みを抱えている人は、それだけ自分を愛し、生きている瞬間を大切に活かしていると言えるからです。
 とかく、悩みが不幸の原因として嘆いてしまいがちです。しかし、悩みそのものは、豊かな感性という土壌がなくては生まれないのです。
 悩みが多い人は、それほど感性が豊かであり、真実を探求する力があるのです。
 本当の幸せは、今の苦しみの裏にある真実から学び、そしてつかむものです。今の自分を信じること、たとえ今、苦しくても、それでも自分を信じて行くのです。
 人生は時には過酷でもあります。
 だからこそです!
 人生は素晴らしいのです。

感想
「なぜかいいことが起こる70の習慣」大原敬子著 ”いろいろな人生訓の辿り着いたこと”

大原さんの人生相談には、反発を感じる人もいるでしょう。
ピッタシ合った人もいるかもしれません。
学歴や職歴を公表されていないのでわかりませんが、五感教育による才能開花を追求した曾祖母・大原とめの理念を継承し、新しい幼児教育、女性教育の実践にあたっていると紹介されています。
人生については悩み学び独自の考え方に辿り着かれたように思いました。
独特の感覚のように感じました。

ただ、この視点の違う考え方で自分に問いかけてみるのも良いのではないかと思いました。

ロゴセラピーでは、悩みも意味があると考えます。
そしてその悩みをどう生かしていくかです。
悩みはなんとかしたいから、今が上手く行かないから、生まれてくるのです。
悩みから新しい未来が始まるかもしれません。
問題は、悩みで心身が疲弊して日常生活に支障を来すか来さないかです。
来すと問題なので、誰かに話を聴いてもらう、アドバイスをもらう、場合によっては医者に薬をもらうことも選択肢なのです。
それで解決はできず、それを活用しながら解決は自分がするものなのです。
自分には解決できる力が備わっていると信じることなのでしょう。
悩みを持つことが悪いことではなく、悩みに心身を疲弊させてしまうから悪くなるのです。

人生はすばらしいのではなく、人生をすばらしいものにする力が自分に備わっていて、それができるということです。
そのためには身体を労わることはとても大切です。
心を労わる術も身に付けたいものです。
せっかく生まれてきたのですから、命ある限り、やりたいことをやる。
その時に周りから何と思われても、自分が信じる道を選択することなのでしょう。
あれこれ言う人が私の人生の責任を負ってくれません。
負うのは私ですから。
そして失敗すれば、その失敗から学び次に生かせばよいだけのことです。
ただ、その時に自分の方向性がよくないと不幸なことに出遭うことが多くなるように思います。
ロゴセラピーではその方向性は”良心”です。
各自で考える、多くの先人からの学びを生かすことなのでしょう。