・中国には古くから、声で人の体質や性格、生い立ちや既往症、さらには親や兄弟の体格・退室までをも読みとる「声相」という易学があります。
・友人がこんなことを言ってきました。
「電話で久しぶりに母親の声がちょっと変で、どこかいつもの違うように思うの、本人はどこも悪くないと言っているのだけでど」
もちろんすぐに病院で全身の検査をするように勧めました。その結果、大きな病気-脳腫瘍がみつかったのです。
・声が嫌いという人は、ほぼ全員が「自己肯定感が低い」という結果が出たのです。
・自分の声を知ることからすべては始まる。
・録音した自分の声を聴くと、最初は違和感が大きいですし、多くの人は嫌悪を感じるでしょう。しかしそこを乗り越えないと先に進めません。
・「いいな」と思う声を何度も意識して録音する。
・スピーチの緊張を一瞬で解消する
緊張を一瞬でおさめる方法があります。それは「咳払い」です。
・声を明るくするのに、もっとも簡単で効果的なのは眉を上げることです。
・声全般を明るくしたいなら、常に少し目を見開き気味で話せばよいし、メリハリやコントラストをつけたかったら、強調したい言葉や要所で眉を上げると効果的です。
・本物の声を見つけ、その声で行動する。今までの自分のマイナスの蓄積に支配されない行動を選ぶ。そうすることで、あなたは自分自身の生き方を望む方向へと転換していけるのです。
・「幸せとは、どんな場所にいても、どんな状態にあっても、自分自身でいられること」
感想;
自分の声は嫌いです。
嫌いな人は自己肯定感が低いとありました。
そうなのかな?
聞きなれていないからでは。
考えてみたら、皆さんは私が嫌いだという声をずーっと聞いてくださって来たのです。
先ずはその声を受け容れることがスタートかなと思いました。
声相が易学とありましたが、それは別物だと思います。
占いには以下に分類されます。
①生年月日など決まったこと 四柱推命など
②偶然の縁(宇宙とのつながり?) タロット占い、易占(易学/易経)など
③相 手相、顔相、声相など
④感(占い者の感覚) 水晶占いなど