幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「1分のスピーチでも30分のプレゼンでも、人前であがらずに話せる方法」島谷朝代著 ”セロトニンも関係している”

2016-07-08 01:52:18 | 本の紹介
なぜ、必要以上に緊張してしまうのか?
1)場慣れしていないから
2)プレッシャーを感じるから
3)準備・練習不足だから

話が下手な人には6つの問題がある
1)言い訳が多い
2)発言がネガティブ
3)話が長い、まとまりがない
4)すぐに無表情になってしまう、ブスッとしてしまう
5)会話のキャッチボールがうまくできない
6)一瞬の「間(沈黙)」に耐えられない

・「習うより慣れよ」よりも、「習って慣れよ」
・原稿を準備しない人ほど、話がぐちゃぐちゃになる
・人の話を聞く方が「待ち緊張」は小さくなる
・講演会の場合は1時間前に会場に入り、スタッフや聴衆とできるだけお話をさせていただくようにしています。
・「あがる自分」、「うまくできない自分」を認めてあげられなかったことが、長年自分自身を苦しめ追い込んでいたことに気づきました。
・セロトニン不足は、あがりにも影響を及ぼす
  セロトニンを増やすには
  ・太陽お光を浴びる
  ・ウォーキングやダンスのリズム運動
  ・トリプトファンの多い食べ物を摂る
  ・よく噛んで食べる 
  ・深い呼吸をする

感想;
人前で話をするとき、準備をしっかりやり、参加者が楽しめることも考えたりしていると、その話をすることが楽しみになる。
そうすると少し自信もでき上がることも少なくなる。

それと上がってもよいと思うことが、上りを軽減するように思います。
上手く話をしなければとの思いが強くなると返って緊張し上がるように思います。

前に、人前で話すことが苦手な方が、上がりながらも自然な形でお話をされました。
とても心に響いてきました。


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