誤った記事が掲載された「福岡つながり応援」のサイト画面。福岡市や福岡県飯塚市の後援が表記されているが、現在は消えている
福岡県の魅力を発信するインターネットサイトに実在しない観光名所やご当地グルメが紹介された問題で、サイトを運営する東京のウェブ関連会社は28日、キャンペーンサイト「福岡つながり応援」を30日付で閉鎖することを明らかにした。
サイトは、11月に福岡市の「うみなかハピネスワールド」や古賀市の「鹿児島湾」など誤った観光情報を配信した。運営会社によると、記事は生成AI(人工知能)で作成したが、指摘を受けて削除された。運営会社の社長は閉鎖の理由について「全国の魅力を発信しようと始めたが、結果的に不信感を与えたため」と話した。
キャンペーンは福岡市や飯塚市が後援していたが、問題を受けて両市とも後援を取り消した。【平川昌範】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000198.000098210.html
官民連携の地方創生WEBキャンペーン「福岡つながり応援」、福岡を応援する30名の仲間を募集! ファーストイノベーション 2024年11月3日 00時38分
株式会社ファーストイノベーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:木ノ根雄志、以下ファーストイノベーション)感想;
AIを100%信じていることが間違いの根源でしょう。
まるでAIの奴隷と同じです。
正しいかどうかの判断も持たないのは運営会社だけでなく、福岡市や飯塚市の担当者も同じです。
このような失敗事例から学び、次に生かすことなのでしょう。そして私も学びたいと思いました。
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