https://news.yahoo.co.jp/articles/b539be40f474a568b9a0ed9a6ab4fa0d4a823e1f 4/28(木) 21:36 読売新聞オンライン
日本維新の会は28日、夏の参院選静岡、京都両選挙区について国民民主党と合意していた「相互推薦」を撤回すると発表した。いったん合意した文書の修正を国民が求めており、信頼関係が崩れたと判断した。国民系の現職を推薦するとしていた静岡選挙区に、対立候補を擁立することも検討する。
維新の藤田幹事長は28日に記者会見を開き、「白紙にせざるを得ない。残念だ」と述べ、不快感をあらわにした。近く、推薦取り消しを正式決定する。
両党は20日、静岡選挙区(改選定数2)では国民が推薦する現職を維新も推薦し、京都選挙区(同)では維新の候補を国民が推薦することで合意していた。
国民は両院議員総会で相互推薦を事前に承認したものの、交渉に当たった前原誠司代表代行らが、維新と交わした合意文書を党内に示していなかった。文書に「政権交代の実現」などが明記されていることが明らかになると、自民、公明両党との連携を進める玉木代表らが反発し、維新に修正協議を持ちかけていた。
維新、国民両党間では打開策として、推薦を府県連レベルに変更する案も浮上した。だが、玉木氏らが「いったん白紙にすべきだ」と主張していることが維新に伝わり、維新側が態度を硬化させた。
維新が、玉木氏と前原氏の路線対立の割を食った形となり、維新の松井代表(大阪市長)は28日の記者会見で「誰と話していいかも分からない。信頼関係を築けないからお付き合いしない」と語った。
国民は5月2日に両院議員総会を開き、最終方針を決める予定だ。玉木氏は28日、記者団に「混乱し、維新含め、迷惑をかけた。党内が納得する形で対応したい」と語った。
感想;
前原氏は過去に下記のトラブルを引き起こしています。
1)偽メール問題
2)八ッ場ダム中止発言
3)小池都知事との確認不備で、”民主党員の排除発言”
3)そして今回
前原氏は周りを納得させて政策を進める調整能力欠如のようです。
その選択肢が適切かどうかの判断能力も欠如しているようです。
よく党内で要職に就けるものだと思います。
また選挙で支持されるのも不思議です。
日本維新の会は28日、夏の参院選静岡、京都両選挙区について国民民主党と合意していた「相互推薦」を撤回すると発表した。いったん合意した文書の修正を国民が求めており、信頼関係が崩れたと判断した。国民系の現職を推薦するとしていた静岡選挙区に、対立候補を擁立することも検討する。
維新の藤田幹事長は28日に記者会見を開き、「白紙にせざるを得ない。残念だ」と述べ、不快感をあらわにした。近く、推薦取り消しを正式決定する。
両党は20日、静岡選挙区(改選定数2)では国民が推薦する現職を維新も推薦し、京都選挙区(同)では維新の候補を国民が推薦することで合意していた。
国民は両院議員総会で相互推薦を事前に承認したものの、交渉に当たった前原誠司代表代行らが、維新と交わした合意文書を党内に示していなかった。文書に「政権交代の実現」などが明記されていることが明らかになると、自民、公明両党との連携を進める玉木代表らが反発し、維新に修正協議を持ちかけていた。
維新、国民両党間では打開策として、推薦を府県連レベルに変更する案も浮上した。だが、玉木氏らが「いったん白紙にすべきだ」と主張していることが維新に伝わり、維新側が態度を硬化させた。
維新が、玉木氏と前原氏の路線対立の割を食った形となり、維新の松井代表(大阪市長)は28日の記者会見で「誰と話していいかも分からない。信頼関係を築けないからお付き合いしない」と語った。
国民は5月2日に両院議員総会を開き、最終方針を決める予定だ。玉木氏は28日、記者団に「混乱し、維新含め、迷惑をかけた。党内が納得する形で対応したい」と語った。
感想;
前原氏は過去に下記のトラブルを引き起こしています。
1)偽メール問題
2)八ッ場ダム中止発言
3)小池都知事との確認不備で、”民主党員の排除発言”
3)そして今回
前原氏は周りを納得させて政策を進める調整能力欠如のようです。
その選択肢が適切かどうかの判断能力も欠如しているようです。
よく党内で要職に就けるものだと思います。
また選挙で支持されるのも不思議です。
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