65×65 (同じ数字で一の位が5の場合)
70×60+5×5=4200+25=4225
72×72 (同じ数字)
(72+2)×70+2×2=4900+280+4=5184
24×26 (十の位が同じで、一の位をたすと10になる場合)
(2+1)×2=6 →600
4×6=24
600+24=624
18×98 (十の位をたすと10になり、一の位が同じの2桁×2桁の場合)
1×9+8=17 ⇒1700
8×8=64
1700+64=1764
九去法の足し算検算法
1228+5134が6162にならないことの検算
1 2 2 8 たして9になるのを消す
⇒2+2=4
5 1 3 4 たして9になるのを消す
⇒1+3=4
4+4=8 ①
6 1 6 2 たして9になるのを消す
⇒6 ②
① と②が一致しないので答えは違っている。
九去法の引き算検算法
8112-6715が1297にならないことの検算
8 1 1 2
⇒1+2=3 ①
6 7 1 5
6+7+1+5=19 ⇒1 ② ①―②=2 ④
1 2 9 7
⇒1 ③
②と④が一致しないので間違い
九去法でかけ算の検算をする
372×169=62968でないことを
372⇒3
169⇒1+6=7
3×7=21 ⇒2+1=3 ①
62968⇒6+2+6+8=22⇒2+2=4 ②
② と②が一致しないので正しくない
463143÷587=769にならないことの検算
587×769 = 463143
5+8+7=20 7+6=13 3 ①
2+0=2 1+3=4
2×4=8 ② ①と②が一致しないので間違い
感想;
こういうことを知っていると、数字に強くなるのでしょう。
こういうのを普段からやっていると頭を使うということで頭の回転が速くなるのではと思いました。
70×60+5×5=4200+25=4225
72×72 (同じ数字)
(72+2)×70+2×2=4900+280+4=5184
24×26 (十の位が同じで、一の位をたすと10になる場合)
(2+1)×2=6 →600
4×6=24
600+24=624
18×98 (十の位をたすと10になり、一の位が同じの2桁×2桁の場合)
1×9+8=17 ⇒1700
8×8=64
1700+64=1764
九去法の足し算検算法
1228+5134が6162にならないことの検算
1 2 2 8 たして9になるのを消す
⇒2+2=4
5 1 3 4 たして9になるのを消す
⇒1+3=4
4+4=8 ①
6 1 6 2 たして9になるのを消す
⇒6 ②
① と②が一致しないので答えは違っている。
九去法の引き算検算法
8112-6715が1297にならないことの検算
8 1 1 2
⇒1+2=3 ①
6 7 1 5
6+7+1+5=19 ⇒1 ② ①―②=2 ④
1 2 9 7
⇒1 ③
②と④が一致しないので間違い
九去法でかけ算の検算をする
372×169=62968でないことを
372⇒3
169⇒1+6=7
3×7=21 ⇒2+1=3 ①
62968⇒6+2+6+8=22⇒2+2=4 ②
② と②が一致しないので正しくない
463143÷587=769にならないことの検算
587×769 = 463143
5+8+7=20 7+6=13 3 ①
2+0=2 1+3=4
2×4=8 ② ①と②が一致しないので間違い
感想;
こういうことを知っていると、数字に強くなるのでしょう。
こういうのを普段からやっていると頭を使うということで頭の回転が速くなるのではと思いました。