小彼岸桜(4月2日撮影)の「その2」です。
前回(4月2日)は
で、「満開間近」といった感じでした。
今回(4月5日)は、
この日は曇りがちの天気で、この時も曇っており光量が足りなく、暗めの写真になってしまったのが残念です。
写真としては残念ですが、肉眼だと曇り空でも感動する美しさでした。写真では、2枚の満開度の違いは分かりにくいのですが、観た瞬間、前回は「あと少し」で今回は「おお!満開」という印象でした。
実は、上掲の2枚をじっくり比べて観たのですが、若干、密度が今回の方が高いのかなという程度です。発するエネルギーが違うのかもしれません。
左はソメイヨシノです。小彼岸桜は開花が若干早く、花の色もピンクが濃いです。
実は、枝先の桜をアップで撮ったのですが、ほとんど失敗していました。実は、一昨年の秋にデジタルカメラを新調したのですが、マクロ撮影(接写)がうまくできません。(自動焦点カメラ、所謂“バカチョンカメラ”なので、文句を言ってはいけないのかもしれません)
望遠は遥かに利き、いろいろな機能は便利になっている気がしますが、接写に関しては今までのカメラの方が良かったです。本当は新調する気はなかったのですが、記憶媒体が販売中止になってしまったという事情です。
以前漏らしたことがあると思いますが、β(ベータ)ビデオに始まる私のマイナー選択傾向は、デジカメにまで及んでいます。
気を取り直して、最後に全景を。
前回(4月2日)は
で、「満開間近」といった感じでした。
今回(4月5日)は、
この日は曇りがちの天気で、この時も曇っており光量が足りなく、暗めの写真になってしまったのが残念です。
写真としては残念ですが、肉眼だと曇り空でも感動する美しさでした。写真では、2枚の満開度の違いは分かりにくいのですが、観た瞬間、前回は「あと少し」で今回は「おお!満開」という印象でした。
実は、上掲の2枚をじっくり比べて観たのですが、若干、密度が今回の方が高いのかなという程度です。発するエネルギーが違うのかもしれません。
左はソメイヨシノです。小彼岸桜は開花が若干早く、花の色もピンクが濃いです。
実は、枝先の桜をアップで撮ったのですが、ほとんど失敗していました。実は、一昨年の秋にデジタルカメラを新調したのですが、マクロ撮影(接写)がうまくできません。(自動焦点カメラ、所謂“バカチョンカメラ”なので、文句を言ってはいけないのかもしれません)
望遠は遥かに利き、いろいろな機能は便利になっている気がしますが、接写に関しては今までのカメラの方が良かったです。本当は新調する気はなかったのですが、記憶媒体が販売中止になってしまったという事情です。
以前漏らしたことがあると思いますが、β(ベータ)ビデオに始まる私のマイナー選択傾向は、デジカメにまで及んでいます。
気を取り直して、最後に全景を。