流浪の転勤族のあちこち訪問写真集
◆Rectangular Memories◆
ロウバイの花が咲き始めました
今年は 秋まで気温の高い日が続きましたが
12月に入って一気に寒くなり それなりに冬らしい日が続いています
これから冬本番ですが 早くもロウバイの花が咲き始めました
寒いので 休みの日は 家に籠りがちになりますが
冬枯れの中で 元気いっぱいのロウバイとサザンカの花が
誘い出してくれているように感じます
さて いよいよ今年も残すところ 今日を入れてあと3日となりました
災害や事件事故など 平穏とは言い難い一年でした
世界情勢や政治経済も波乱含みですし
身近なところでは 食料品や光熱費の値上がりなど
今後 普通に生活することすら 難しくなっていくように思えます
何とか細々とでも平穏に過ごしていけたらと願うばかりです
それでは皆様 よいお年をお迎えください
1 ロウバイの開花の情報を見て
氷点下の冷え込みの中 近場の公園まで出かけてきました
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静岡県の歴史的灯台巡りツーリング 掛塚灯台 清水灯台
前回の続きですが 時系列的には前後します
自宅を出て最初に向かった先は
天竜浜名湖鉄道(天浜線)の浜名湖佐久米駅です
何が目的かというと 冬の風物詩となっているユリカモメの飛来です
3年前に天浜線に乗った時に この駅で多くのユリカモメが飛び交う様子が
車窓から見られたので その様子をホームから見てみようという狙いです
1 浜名湖佐久米駅
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3 ゆるキャン△の聖地です
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5 ユリカモメは見られましたが 乱舞とまではいきませんでした
6 ユリカモメは餌付けされているらしく
電車が来る→餌が撒かれる というルーティンをユリカモメが覚えているようで
電車が来ると飛来してきます
7 浜名湖をぐるっと回って
次に向かった先は 掛塚灯台です
天竜川の河口付近の広大な海岸線にポツンと立っています
8 明治30年に建てられた歴史的灯台です
9 浸食により最初に建てられた場所から移設されているとのことで
たぶん基部はその時に造り替えられたものだと思われますが
上部は鉄製のオリジナルです
10 灯台下には駐車場もありますが
ほかに何も無いため 訪れる人はほとんどありません
11 順番としては 次に御前埼灯台に行き 夜間公開を見て
御前崎市に泊まりました
翌日は 帰路の途中で美保の松原にある清水灯台に寄りました
明治45年に建てられた灯台で 掛塚灯台より若いのですが
日本で初めて鉄筋コンクリートで造られた灯台ということで
国の重要文化財に指定されています
12 駿河湾越しに富士山が見えます
13 昔の写真では 松原に立つ白亜の灯台と背景の富士山が絵葉書のように収められていますが
今は松の木の背丈が高くなり 同じような風景は撮れません
灯台の後ろに回ると松林に隠れてしまうため
富士山バックでの撮影はなかなか厳しいものがあります
静岡県の歴史的灯台巡りツーリング 御前埼灯台
夏に計画した本州西端方面へのツーリングは
あまりの猛暑のため断念を余儀なくされ
今年は泊りがけのツーリングができていなかったのですが
ふと思い立って1泊2日で静岡県を巡ってきました
そのきっかけとなったのが 12月7日に行われた静岡県最南端の御前埼灯台の夜間公開です
明治7年に造られた御前埼灯台は 今年150周年を迎え いろいろな記念イベントが行われましたが
今回の夜間公開が 150周年最後のイベントとなります
この日は見学時間が延長され 普段は見られない灯台の上から日没が見られるということで
強風に晒されながら 日没を待ちました
日が沈むと灯台のレンズに明かりが灯り 非日常的な雰囲気に癒されました
1 御前埼灯台
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相模原公園の紅葉風景2024
前回に引き続き お馴染みの公園の紅葉風景です
こちらの公園の最も象徴的な紅葉風景はメタセコイア並木です
若干遅れ気味でしたが ようやく色づいてきました
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薬師池公園の紅葉風景2024
今年も残すところ1ヶ月となり
遅れ気味の紅葉も市街地まで降りてきて
お馴染みの公園も見ごろとなりました
1 薬師池公園では「薬師雲海」という人口霧の演出が行われていました
地域のニュースサイトなどで紹介されていましたが 初めて見ました
ライトアップの時間帯になると より幻想的な風景になるようです
ライトアップは12月1日までとのことなので 本日で終了ですね
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