みよしのの やまよりゆきの ふりくれば いつともわかぬ わがやどのたけ
み吉野の 山より雪の 降りくれば いつともわかぬ わが宿の竹
吉野の山から雪が降って来ると、わが家の竹がいつの季節も区別せずに青々としていることが改めて感じられる。
少し言葉を補って解釈しました。風雪に耐える竹の雄々しさに準えて、道明の長寿を寿いでいるのですね。
みよしのの やまよりゆきの ふりくれば いつともわかぬ わがやどのたけ
み吉野の 山より雪の 降りくれば いつともわかぬ わが宿の竹
吉野の山から雪が降って来ると、わが家の竹がいつの季節も区別せずに青々としていることが改めて感じられる。
少し言葉を補って解釈しました。風雪に耐える竹の雄々しさに準えて、道明の長寿を寿いでいるのですね。