一週間が終わりました。
お昼の休憩時間に、一緒に来ているドイツ人に言われました。
「昨日、夕食に出掛けて、ホテルの近くのピザハウスに言ったんだ。
その時に、おかしい光景を見たんだよ。」
「なにを見たの?」
「隣のテーブルに若い女の子がいたんだ。」
「話し掛けて、いっしょに食事をしたとか?」
「違うよ。俺たちも2時間近くレストランにいたんだけれど、
そのこ達は俺達よりも先に来ていて、帰るときにはまだいたよ。」
「そうなんだ。で、どうしたの?」
「そのこ達を見ているとね、大きい化粧箱を出していてね、
ファンデーションを塗ったり、アイラインを描いたり、
爪の手入れをしているんだ。
最後には、カールを出してきて、髪の毛を整え始めたよ。」
「へぇ。」
「レストランでだぜ、食事を食べる所でだぜ。信じられる?
そんなの世界中どこでもみたことがないよ。」
「そうだね。電車の中で化粧をする女の子は見たこと有るけれど。
僕も信じられないよ。でも、最近、日本では多いみたいだよ。」
「俺も今回地下鉄で見かけたよ。」
と、あまりにも呆れた口調でまくし立てられてしまいました。
なんだか、ちょっぴり恥ずかしくなったひとときでした。
”レストラン内ではお化粧禁止”と壁に書かないといけないのだろうか?
禁煙席のように。
隣で食事をしているのに、
ファンデーションの粉が飛んだり、コロンのにおいを広げたり、
梳かした髪の毛が流れてくることに対して、
迷惑になるとは考えないのだろうか?
さすがに、レストランでひげを剃る男の人は見たことがないなぁと思うと、
女性だけのことなのかも知れない。
お昼の休憩時間に、一緒に来ているドイツ人に言われました。
「昨日、夕食に出掛けて、ホテルの近くのピザハウスに言ったんだ。
その時に、おかしい光景を見たんだよ。」
「なにを見たの?」
「隣のテーブルに若い女の子がいたんだ。」
「話し掛けて、いっしょに食事をしたとか?」
「違うよ。俺たちも2時間近くレストランにいたんだけれど、
そのこ達は俺達よりも先に来ていて、帰るときにはまだいたよ。」
「そうなんだ。で、どうしたの?」
「そのこ達を見ているとね、大きい化粧箱を出していてね、
ファンデーションを塗ったり、アイラインを描いたり、
爪の手入れをしているんだ。
最後には、カールを出してきて、髪の毛を整え始めたよ。」
「へぇ。」
「レストランでだぜ、食事を食べる所でだぜ。信じられる?
そんなの世界中どこでもみたことがないよ。」
「そうだね。電車の中で化粧をする女の子は見たこと有るけれど。
僕も信じられないよ。でも、最近、日本では多いみたいだよ。」
「俺も今回地下鉄で見かけたよ。」
と、あまりにも呆れた口調でまくし立てられてしまいました。
なんだか、ちょっぴり恥ずかしくなったひとときでした。
”レストラン内ではお化粧禁止”と壁に書かないといけないのだろうか?
禁煙席のように。
隣で食事をしているのに、
ファンデーションの粉が飛んだり、コロンのにおいを広げたり、
梳かした髪の毛が流れてくることに対して、
迷惑になるとは考えないのだろうか?
さすがに、レストランでひげを剃る男の人は見たことがないなぁと思うと、
女性だけのことなのかも知れない。