今回は休暇を取っていないので、今日が江差へ戻る日。
午前中は札幌市内でお墓参り(母方の祖父母)に行き、午後は、戻りの特急が16時52分札幌発なので、これを観てきた。
昨日公開になった、『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』&『特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!』。
昨年のゴーカイジャー&オーズの時は函館で上映されるまで待ってたけど、今年はもう早々に観てしまいました。
まずはゴーバスターズから。
先日の「夏の遠足」の際、友人と、「スカイツリー元年の今年、あえて東京タワーを舞台にしたのは凄い」という趣旨の会話をしたのだけど、実際観るにあたって、その東京タワー(劇中では「東京エネタワー」)を舞台に、どんな迫力あるシーンが描かれるのだろうと楽しみにしていた。
観ての感想としては、全体的には、ストーリーの流れにも無理がなく、東京エネタワーの存在感も出ていたように思う一方、少々展開が早すぎるようにも感じたが、25分という限られた時間ゆえ、それも仕方のないことなのかなと。
この公開に併せ、東京タワーで開催されていいるイベントも見てきたので、それは後日紹介します。
後はまあ、そうだなあ・・・、ラストで、ミホ&トオルも含めて5人でエネタワーに行くシーンがあるのだけど、もう少し、ミホの私服を見たかったかなあと。
続いてフォーゼ。
これはもう、この間から書いているとおり、木下あゆ美さん演じるゲストキャラ、白山静に釘付けになりっ放し。(大袈裟じゃなく本当にそうだった)
最初は、なぜこのタイミングであゆ美さんなのかなと思ったけど、演出が坂本浩一監督だと聞いたら、もうそれだけで納得(笑)。
きっと、大いに見せ場が用意されていることだろうと思ったけど、それは正直、予想以上に凄かった。
なんだけど、これから観る人のためにネタバレしない程度に書くと、大どんでん返し(「大」が付くかどうかは意見が分かれるところかと思うが)があり、しかもそのどんでん返しとの関連で、流星のファンの皆さんは、きっとラストで・・・、イヤイヤ、それぐらいにしておきましょう。
また、「仮面ライダーW」終了後もライダーの世界で暗躍し続ける「財団X」が今回も登場するけれど、その女性幹部が、どこかで観たような・・・と思っていたら、エンドロールと、買ったパンフレットを見てビックリ。
どこの雑誌でも取り上げられていないので、これもネタバレ防止のために書かないけど、ある戦隊ヒロイン経験者の方が演じられています。
(ヒント:ゴーカイジャーに「レジェンド戦士」として登場された方です)
他にも、天高の在校生&卒業生として、懐かしい顔ぶれも登場するなど、見どころ満載の作品になっていると思います。
これは、DVDになったら買っちゃおうかな?
その前に、先行発売されているメイキングDVDも探してみよう。
ということで、今年もまた、十分に楽しめる作品を観ることができて、満足でした。
午前中は札幌市内でお墓参り(母方の祖父母)に行き、午後は、戻りの特急が16時52分札幌発なので、これを観てきた。
昨日公開になった、『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』&『特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!』。
昨年のゴーカイジャー&オーズの時は函館で上映されるまで待ってたけど、今年はもう早々に観てしまいました。
まずはゴーバスターズから。
先日の「夏の遠足」の際、友人と、「スカイツリー元年の今年、あえて東京タワーを舞台にしたのは凄い」という趣旨の会話をしたのだけど、実際観るにあたって、その東京タワー(劇中では「東京エネタワー」)を舞台に、どんな迫力あるシーンが描かれるのだろうと楽しみにしていた。
観ての感想としては、全体的には、ストーリーの流れにも無理がなく、東京エネタワーの存在感も出ていたように思う一方、少々展開が早すぎるようにも感じたが、25分という限られた時間ゆえ、それも仕方のないことなのかなと。
この公開に併せ、東京タワーで開催されていいるイベントも見てきたので、それは後日紹介します。
後はまあ、そうだなあ・・・、ラストで、ミホ&トオルも含めて5人でエネタワーに行くシーンがあるのだけど、もう少し、ミホの私服を見たかったかなあと。
続いてフォーゼ。
これはもう、この間から書いているとおり、木下あゆ美さん演じるゲストキャラ、白山静に釘付けになりっ放し。(大袈裟じゃなく本当にそうだった)
最初は、なぜこのタイミングであゆ美さんなのかなと思ったけど、演出が坂本浩一監督だと聞いたら、もうそれだけで納得(笑)。
きっと、大いに見せ場が用意されていることだろうと思ったけど、それは正直、予想以上に凄かった。
なんだけど、これから観る人のためにネタバレしない程度に書くと、大どんでん返し(「大」が付くかどうかは意見が分かれるところかと思うが)があり、しかもそのどんでん返しとの関連で、流星のファンの皆さんは、きっとラストで・・・、イヤイヤ、それぐらいにしておきましょう。
また、「仮面ライダーW」終了後もライダーの世界で暗躍し続ける「財団X」が今回も登場するけれど、その女性幹部が、どこかで観たような・・・と思っていたら、エンドロールと、買ったパンフレットを見てビックリ。
どこの雑誌でも取り上げられていないので、これもネタバレ防止のために書かないけど、ある戦隊ヒロイン経験者の方が演じられています。
(ヒント:ゴーカイジャーに「レジェンド戦士」として登場された方です)
他にも、天高の在校生&卒業生として、懐かしい顔ぶれも登場するなど、見どころ満載の作品になっていると思います。
これは、DVDになったら買っちゃおうかな?
その前に、先行発売されているメイキングDVDも探してみよう。
ということで、今年もまた、十分に楽しめる作品を観ることができて、満足でした。