「夏の遠足」のレポ、ちょっと一休みしていましたが、残り三本、一気にアップしていきます。
「科学戦隊ダイナマン」第7話「東京火の海作戦!」(1983年3月21日放送)
(あらすじ)
ジャシンカ帝国の次の狙いは、進化獣カイメンシンカによって東京中のガソリンを奪いつくし、東京を火の海にするというものであった。
カイメンシンカの放つ軟体動物状の「カイメンボール」は、ガソリンの貯蔵タンクに入ることでガソリンを一滴残らず吸い尽くすことができ、これによって、都内各地で、スタンドが閉鎖に追い込まれる事態に陥った。
そんな中、ダイナレッド=弾北斗は、自分に憧れてオートレーサーを目指しているケンタ少年の父親が経営するスタンドで、近所だけでも五~六軒のスタンドが被害に遭っているという話を聞き、警戒を強めるが、弾が去った後、スタンドで食事を取っていたケンタと父親が、妙な物音に気付いて外を見ると、そこにはカイメンシンカの姿が。
ケンタ達が抵抗する間もなく、カイメンシンカはガソリンを奪って逃走。そこに一足違いで駆けつけた弾は、ケンタから話を聞いて、カイメンシンカの追跡を開始した。
ということで、次の舞台は、そのケンタ君の父親が経営するガソリンスタンドです。
ここは、東武東上線朝霞台駅と、JR武蔵野線北朝霞駅(この両駅は交差している)から少々東方に位置しており、現在はご覧のとおり、立派な屋根付きになっていますが、当時は屋根はありませんでした。
しかし、経営母体は、当時と変わらず、出光のままです。
スタンドから北へ向かって一枚。
劇中、弾がこのスタンドで給油するシーンで、道路の上を走る武蔵野線が映っていますが、映像と比べると、道路と交差する部分に設置されているフェンスが、当時よりも立派になっているのがわかる。
続いて反対方向に一枚。
写真の右奥、スタンドの隣に瓦屋根の家が見えるが、当時も、劇中の映像で瓦屋根の家が映っている。
しかし、良く見ると、形が今とは違うように思えるので、恐らく30年の間に建て替えられたものと思われる。
しかし、そんな中にあって、当時と全く変わっていないのが、写真の三角屋根の建物。
これは、近く本堂があるお寺の物で、劇中でも、当時と色や形が全く変わっていないのが確認できる。
劇中では、写真の大きなスピーカーの横に、大きな鉄塔が映っているのだけど、これは、残念ながら、今は確認できない。
だけど、この三角屋根が目印となって、ロケ地がここであることの確証となっています。
「科学戦隊ダイナマン」第7話「東京火の海作戦!」(1983年3月21日放送)
(あらすじ)
ジャシンカ帝国の次の狙いは、進化獣カイメンシンカによって東京中のガソリンを奪いつくし、東京を火の海にするというものであった。
カイメンシンカの放つ軟体動物状の「カイメンボール」は、ガソリンの貯蔵タンクに入ることでガソリンを一滴残らず吸い尽くすことができ、これによって、都内各地で、スタンドが閉鎖に追い込まれる事態に陥った。
そんな中、ダイナレッド=弾北斗は、自分に憧れてオートレーサーを目指しているケンタ少年の父親が経営するスタンドで、近所だけでも五~六軒のスタンドが被害に遭っているという話を聞き、警戒を強めるが、弾が去った後、スタンドで食事を取っていたケンタと父親が、妙な物音に気付いて外を見ると、そこにはカイメンシンカの姿が。
ケンタ達が抵抗する間もなく、カイメンシンカはガソリンを奪って逃走。そこに一足違いで駆けつけた弾は、ケンタから話を聞いて、カイメンシンカの追跡を開始した。
ということで、次の舞台は、そのケンタ君の父親が経営するガソリンスタンドです。
ここは、東武東上線朝霞台駅と、JR武蔵野線北朝霞駅(この両駅は交差している)から少々東方に位置しており、現在はご覧のとおり、立派な屋根付きになっていますが、当時は屋根はありませんでした。
しかし、経営母体は、当時と変わらず、出光のままです。
スタンドから北へ向かって一枚。
劇中、弾がこのスタンドで給油するシーンで、道路の上を走る武蔵野線が映っていますが、映像と比べると、道路と交差する部分に設置されているフェンスが、当時よりも立派になっているのがわかる。
続いて反対方向に一枚。
写真の右奥、スタンドの隣に瓦屋根の家が見えるが、当時も、劇中の映像で瓦屋根の家が映っている。
しかし、良く見ると、形が今とは違うように思えるので、恐らく30年の間に建て替えられたものと思われる。
しかし、そんな中にあって、当時と全く変わっていないのが、写真の三角屋根の建物。
これは、近く本堂があるお寺の物で、劇中でも、当時と色や形が全く変わっていないのが確認できる。
劇中では、写真の大きなスピーカーの横に、大きな鉄塔が映っているのだけど、これは、残念ながら、今は確認できない。
だけど、この三角屋根が目印となって、ロケ地がここであることの確証となっています。