北海道新聞の夕刊の連載マンガに、興味深いストーリーが描かれていた。
母親と一緒に公園を散歩していた男の子が、公園内で、茶色いので「チョコ」という名の犬、黒いので「クロ」という名の猫、トラ柄なので「トラ」という名の猫、そして、白いので「シロ」という名の犬という、非常に分かり易い名前のペットを見て感心していたところ、最後の一コマで、そこに現れた「ポチ」という名の犬を見て、男の子が母親に「何で『ポチ』というの?」と問いかけ、母親が答えに詰まるという内容だった。
これを見て思った。そう言えば「ポチ」ってどういう意味がある名前なんだろうと。
調べてみたところ、諸説あるようだが、その諸説が色々と書かれていて非常に分かり易いサイトを見つけたので、リンクさせておきます。
そうか、外国語由来という説と、「これっぽち」という表現と同義だとする説があるんですね。
それに、「ポチ」と聞けば多くの人が思い出すであろう「花咲か爺さん」に登場する犬にもそんな裏話があったとか。
でも、これを冒頭のマンガに当てはめてみると、大人同士の会話で説明するならまだしも、大人が子供にわかりやすく説明するというのは、かなり至難の業のような気がする。
よく職場なんかでも、分かり易い説明技法として「子供でも理解できるような比喩」なんてことが言われるけれど、これを子供に上手に説明することができるような人は、きっと職場でも、「説明の分かり易さには定評がある」とか言われて、それを買われて出世したりとかするんだろうなあ。
だとすると、私なんぞは到底及びそうもないレベルということか・・・、なんてこと言ってないで、今からでも遅くないから、上手に説明できるような訓練と言うか努力が必要になってくるんだろうけどね。
母親と一緒に公園を散歩していた男の子が、公園内で、茶色いので「チョコ」という名の犬、黒いので「クロ」という名の猫、トラ柄なので「トラ」という名の猫、そして、白いので「シロ」という名の犬という、非常に分かり易い名前のペットを見て感心していたところ、最後の一コマで、そこに現れた「ポチ」という名の犬を見て、男の子が母親に「何で『ポチ』というの?」と問いかけ、母親が答えに詰まるという内容だった。
これを見て思った。そう言えば「ポチ」ってどういう意味がある名前なんだろうと。
調べてみたところ、諸説あるようだが、その諸説が色々と書かれていて非常に分かり易いサイトを見つけたので、リンクさせておきます。
そうか、外国語由来という説と、「これっぽち」という表現と同義だとする説があるんですね。
それに、「ポチ」と聞けば多くの人が思い出すであろう「花咲か爺さん」に登場する犬にもそんな裏話があったとか。
でも、これを冒頭のマンガに当てはめてみると、大人同士の会話で説明するならまだしも、大人が子供にわかりやすく説明するというのは、かなり至難の業のような気がする。
よく職場なんかでも、分かり易い説明技法として「子供でも理解できるような比喩」なんてことが言われるけれど、これを子供に上手に説明することができるような人は、きっと職場でも、「説明の分かり易さには定評がある」とか言われて、それを買われて出世したりとかするんだろうなあ。
だとすると、私なんぞは到底及びそうもないレベルということか・・・、なんてこと言ってないで、今からでも遅くないから、上手に説明できるような訓練と言うか努力が必要になってくるんだろうけどね。