町民になって10日。
この間に食べた「ご当地グルメ」を、二つ紹介します。

これは、名産のニシンを乗せた「ニシンそば」。

江差は、古くからニシンの産地として知られた港町で、漁の最盛期である5月には、「江差の五月は江戸にもない」と言われるほどの賑わいを見せたほどだったという。
今もこうして、そばの上にニシンを乗せたり、あるいはご飯に乗せる「ニシン丼」などの料理も、名物として、町内の食堂で観光客に高い人気を誇っています。
このメニューは、ニシンの食べ応えもさることながら、そばも私好みの細さで、つゆの味も程よく、とても美味しくいただけました。
続いては・・・、

何だと思いますかこれは?
実はこれ、このブログでも、何度も大好物だと書いてきた、カレーなのです。

その名も「DADEME(だでめ)カレー」と言いまして、江差の前浜で取れた海産物と、町内の畑で獲れた野菜を一つの皿にドンと盛り、さらに、イカスミの色である黒のルウと一緒に食べるというメニューなのです。
真ん中の白いご飯は、江差の観光名所である「鴎島(かもめじま)」をイメージしたもので、その上に乗る海産物は、季節によって変わるそうで、今の時期は、エビとツブ、それにホタテでした。

写真真ん中ほどのリング状の物は、イカリングフライ。
これも実は好物なのです。

トマトにかぼちゃと、地元産の野菜もこうして綺麗に彩られている、正に「地産地消」のメニュー。
名前の「だでめ」とは、地元の方言で、「とても美味しい」という意味の「だでめ~」(若しくは「だでうめ~」)から来ているそうです。
カレーの味も、甘すぎず辛すぎずという感じで、辛党の私には少々物足りなさがありますが、具のボリュームに圧倒されているうちに、甘党とか辛党なんでことはどうでもよくなってしまう、そんな逸品です。
この間に食べた「ご当地グルメ」を、二つ紹介します。

これは、名産のニシンを乗せた「ニシンそば」。

江差は、古くからニシンの産地として知られた港町で、漁の最盛期である5月には、「江差の五月は江戸にもない」と言われるほどの賑わいを見せたほどだったという。
今もこうして、そばの上にニシンを乗せたり、あるいはご飯に乗せる「ニシン丼」などの料理も、名物として、町内の食堂で観光客に高い人気を誇っています。
このメニューは、ニシンの食べ応えもさることながら、そばも私好みの細さで、つゆの味も程よく、とても美味しくいただけました。
続いては・・・、

何だと思いますかこれは?
実はこれ、このブログでも、何度も大好物だと書いてきた、カレーなのです。

その名も「DADEME(だでめ)カレー」と言いまして、江差の前浜で取れた海産物と、町内の畑で獲れた野菜を一つの皿にドンと盛り、さらに、イカスミの色である黒のルウと一緒に食べるというメニューなのです。
真ん中の白いご飯は、江差の観光名所である「鴎島(かもめじま)」をイメージしたもので、その上に乗る海産物は、季節によって変わるそうで、今の時期は、エビとツブ、それにホタテでした。

写真真ん中ほどのリング状の物は、イカリングフライ。
これも実は好物なのです。

トマトにかぼちゃと、地元産の野菜もこうして綺麗に彩られている、正に「地産地消」のメニュー。
名前の「だでめ」とは、地元の方言で、「とても美味しい」という意味の「だでめ~」(若しくは「だでうめ~」)から来ているそうです。
カレーの味も、甘すぎず辛すぎずという感じで、辛党の私には少々物足りなさがありますが、具のボリュームに圧倒されているうちに、甘党とか辛党なんでことはどうでもよくなってしまう、そんな逸品です。