FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

中国珍道中(Day 5-3)

2012-05-12 06:00:20 | 旅行
チャーターしたタクシーはウチの天津事務所のおなじみの運転手さん
ずいぶん格安でチャーターされてくれたようです。
道々時々話しかけたそうでしたが、言葉が分からないことを思い出して
話すことを思いとどまっていたようです。
北京空港金航国際商務酒店(首都空港天竺府前二街6号、近天竺大街;010-58102333)
は空港そばのホテルなんですが

どうにも分かりにくい。
用意の良い同僚Y氏のプリントアウトを頼りに何とか着きました
北京とはいえ中心部から30kmくらい離れていますから
昔の中国っぽいといいますか道路も舗装されていますが
割れていたり、なんとなく田舎くさいです。
この運転手さんチェックインまで立ち会ってくれて
何度も何度も大丈夫かと確認してくれました。
親切な良い人で握手して別れました。

北京の地図を半透明にして東京と重ねて見ました
縮尺は(たぶん)同じです。
赤い丸が大体の北京の町、青点が空港
分かりやすくいうと市川と船橋の間は、町が途切れないけど
北京の場合は丸のエリアを出ると、何もない土地があるというのが面白いです。
その代わり東京は高層建築が少ないですね


ホテルのエレベータはシンドラー(笑)大丈夫か?
フロントが若いお姉ちゃんなのは良いんですが、
支払いは?と聞くから、"別々で"といったのに
オイラのカードのほうにデポジットをつけてしまったり
あわて物です。
一休みして、晩飯を食うわけですが
アジアンブッフェのバイキングで100種類あまりの料理があると
客室の説明に書いてあったので行ってみることに
Y氏が一休みしている間に、隣のガススタンドで
ドリンクを買ってみます、やっぱり冷えていないんだなこれが
冷蔵庫は動いているみたいなんですよ、コンプレッサーの音がするから
北京でも天津でも、キンキンに冷えたドリンクというのはめったにありませんでした。
ホテルの冷蔵庫で冷やしたのくらいかな、冷たいのは。
で、レストランのある階に下りてみたけど、ブッフェってのはどうやら朝食だけらしい
せもさあ、ステーキとかあるよってかいてあったから、朝食だけではないと思うんだけどなあ
で仕方がないので、中華料理屋で、何が出てくるか分からない
ロシアンルーレットオーダー(大げさ)

Fried rice
これは分かっていて注文した。炒飯
たぶん、おいらの発音が悪くてFLYRICE(はえごはん)って聞こえてたんだろうな(笑)


よく分からないチキン ちょっと辛い


つけ麺
画像が2枚あるのは、携帯とカメラ
携帯の方がナチュラルに写ってやんの


辛いおそば

さて5:00起きして、シャトルバスバスで空港まで行きます。
おやすみなさい



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