にひゃくはちじゅーまーん

少し前に　オークションですごいのがありました

一円玉が280万円
うひゃあ　すげえ、にひゃくまちじゅうまんばい
上の記事は元オークション


ワタシはこちらの記事で知りました
２ちゃんねるのまとめかな
まえに２ちゃんねるで、話題になって
印象に残ってるオークションと言うと
月刊GUNのセットで1970年代から
2000年（だったか）までのヤツ
何で驚いたかと言うと
ほぼワタシの購読期間とダブっていたから
Gunについては2000年一杯で定期購読を止めました
43始めたのこのころ
道を誤ったのか、正しい道に進んだのか
モデルガンが好きで今でも少し持っていますが
高価格化が進んで、すごいことになってますね
こういう専門誌(車雑誌もそうだけど)
知識のあるマニアと初心者を同時に相手をしなければいけない
（と言うか常に初心者が入ってこれるような
誌面づくりをしないと先細りになりますわな）
ってのが、難しいですな
知恵袋なんか見てると、今の疑問30年前のGun誌見たら
解決出来ますもん
車雑誌みたいに、送別できればいいですけど
畑自体が狭いからそうもいってられないしねぇ

はなしはコインに戻るけど
これほんとに造幣局製なんですかね
こんなエラーが発生することがまずちょっと考えられないし
発生したとして、見逃されると言うこともちょっと信じられない
だからといって、こんな偽物（オイラは偽者ね）を
作ると言うのはもっと考えられない

日銀も、売りオペのほかに、エラーコイン作って売ったら
市場の円を、縮小できるんじゃないかな（笑）

まあ43の中古なら、やけくそ半分のAMRキットでも
10万円も行かないからたいしたことにならないけど
書画骨董、コインは、家が買えるほどの価格がざらだからね

福野礼一郎氏が、ある記事で、車買うなら、車より売る人見たほうが良いよ
と言う意味のことを言っています
骨董（焼き物)の世界の人と話をしたとき
やっぱり同じことを言われました
”茶碗買うなら茶碗より売ってる人見たほうが良いよ”
ナイフの関係で、刀屋さん（蕎麦屋じゃなくて日本刀売ってる人ね)と知り合いになったときも
同じことを言われました。
”刀買うなら、刀より売ってる人見るべきだね”
まあ、日本刀の世界は、玉石混交
知り合いなら60万円いちげんさんは160万円という
値付けが、平気でまかり通る世界ですからね
酷いのになると、茶渋かけてごまかすなんてこともあるらしいです

欧州から、ヒストリーのある車を買おうと思っても
しかるべき人の紹介が無いと、お金だけでは入手できないと言うことも聞いたことがあります
まあ、骨董でだまされるのは、
骨董を買う人は、たとえば。茶道具を買うと言うことをするのに
茶の湯について全然理解しないで
茶碗だけ買おうとする、そういうことをするから
変なものをつかませれたりする　と言う側面があるともおもうのですが。
コネと言うものはいたずらに、否定してはいけないのですね

追記
骨董を模型に置き換えてみる
模型だけ見てやたら買う、模型の精神を理解して無い
あ、それオレじゃんorz