訃報
【訃報】
— 映画.com (@eigacom) July 6, 2020
イタリアを代表する世界的な映画音楽の巨匠で、「荒野の用心棒」「ニュー・シネマ・パラダイス」など、500本以上の長編映画の音楽を手掛けた #エンニオモリコーネ が昨夜亡くなりました。享年91歳。
心よりご冥福をお祈りします。その偉大なフィルモグラフィーは👉https://t.co/AsqdGqcb44 pic.twitter.com/0g5jFamz4T
なくなって残念というより、まだご存命だったのかという思いのほうが強いな。
ワタクシの モリコーネはモデルガンがらみで
と、これかな
続・夕陽のガンマン
一部で銃の時代考証にもこだわった・・・・
「疎かに描写されがちな銃器を精密に描いた、銃器時代考証も見どころと評される。」
wikipedia
って書かれていることがあるけど
うーん
南北戦争時(1861-1865年)に1873年発売のコルトシングルアクションアーミーを
出さなかったのはえらいんだけど
51ネービーのカートリッジコンバージョンモデルって
このころこんなに普及していたのかな
コルトはパーカッション式の1860アーミーというモデルを出して
軍に採用されているんだけどそういうのが出てこないのよね
で、ブロンディとトゥーコが過去よく使う
Colt1851Navyのカートリッジコンバージョン
うーん、かっこいいけど、このローディングゲートのデザインは
SAAの特許がないとできないんじゃないか
つまりはこの間バージョンは、最近のものか
少なくとも1873年以降のものなんじゃないかしら
これはちょっとゲートの形が違う
あるとしたら、こっちなんじゃないかと思うけど
カートリッジコンバートしたら
ローディングレバーはいらないから外してふたをするんじゃないかと思うんだけど
で2種類の銃が使われていて
小道具さんというかアーマラー何をやっとんじゃ
という感じなんですが
このシーン ハンマーはカートリッジコンバージョンではなく
パーカッションのもので、UPしてみると
銃にはローディングゲートがなくてシリンダーだけカートリッジ用かな
いやパーカッションにも見える
よく考えたら、このころまだ、リムファイヤーだから
ハンマーはパーカッション用のままでいいのかもしれない
Budが使うのはレミントンM1858で、これのカートリッジコンバージョンモデルは
1868年の発売らしいから、時代が合わないですね
「疎かに描写されがちな銃器を精密に描いた、銃器時代考証も見どころと評される。」
というほどじゃあないよな
ちなみにこの銃は、クリントイーストウッドが
ペイルライダーの中で使います。
しかし全然故人の話をしていないな
Ennio MorriconeはGoogle先生で発音を聞いてみると
ほぼそのまま、エンニオ・モリコーネ
何はともあれR.I.P.
おまけ
こいでさま
酒の飲める人がうらやましいですね
呑まないくらいなら蕎麦屋にはいかぬ
と言った人がいました(笑)
親父の銭湯の帰りは、コロッケが定番だったようです
せーろくさま
ネギマといっても、今のネギマ鍋のようなものではなく
一緒くたに煮込んだごった煮みたいなものだと思うんですよ
なにせ5人兄弟でしたから
爺さんという人は、鉄道省で運転手をしておりまして
親父は今でも山手線を省線といいます