FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20200721

2020-07-21 06:00:00 | 今日の一枚

H2Aの打ち上げが成功しました



Hロケットの初期のころ、やたらと失敗が続いたことと比べると
なんという言う進歩でありましょうか。
と、感動して調べてみると
Nロケット時代から、打ち上げ自体の失敗って、そんなになかった
???
1998年と1999年の2階のしくじりが大きく報道されたせいですな
印象操作に近い。
何度か話をしておりますがNHK特集だったかNHKスペシャルで
人類は何を作ってきたか というシリーズがありまして、
その中にRokcetというのがあります。中国の大昔のロケットから
アポロとその後までを特集したもので
30年ほど前にレーザーディスクになっておりました。
今でも探しておりますが 、どこかに無いかな
でればたぶん100円だろうが、今度は再生できない(笑)
DVDにしてくれないでしょうか
昨日今日(北米時間7/20)はアポロ11号が月に着陸した日だそうです


その時の、暗号というか通信文が
 The Eagle has landed.
ですが、アメリカというのはいちいち、こういうところでかっこいいですな
月は地球から、一番近いところで363,304kmなわけです。
1968年に363,304kmのところまで行ったり来たりしていながら
いまだに、低周回軌道あたりでもたついているのはどういうわけでしょうか
ワタシもVIPになって、月へ行く途中に、ヒルトンに泊まりたいです。
まあこのアポロ計画、明らかにアメリカ経済を疲弊させていて
よかったのか悪かったのかよくわからないですね
で、363,304kmみたいなそこら辺の話じゃなくて

5億光年のあたりに壁があるらしい
だけど、我々は光でしか観測できないから
その壁今でもあるのかは不明ですよね
この間の、地球の文明が5億年ほど早い話と合わせて面白いですな
行ったり来たりができるのは363,304kmあたりまでなのに
観測するのは5億光年、しかもこれを使いと言い切る
両方とも天文学で扱う世界なのですが
その感覚の違い。くらくらしますな(笑)
人間はいつかあそこまで行きつくことができるんでしょうか
さて科学技術関係でもう一つ

これすげえな
しかも、スカンジウムっていま銃器なんかで
結構使われているので
価格は高いけど、そんなに、珍しい物質というわけじゃないと
おもいまする

元記事
ひょっとしたらサーモスの株は手放したほうがいいかもしれないです
でもこれ、温かいものだけじゃななくて
冷たいものも、保存できるんですよね、熱だから
そしたら身近なところでは、流通に革命をもたらさないかな
遠洋漁業の冷凍装置とか
こういう、記事を見ると1970年の大阪万博の描いていた
明るい未来が来そうで、うれしくなりますね
大阪万博で見た唯一許せないのは、超音波の風呂ですかね
あれ以外の、未来は来てほしいです

こいでさま
おかげさまでその日のげっぷは、トリュフ臭かったです(笑)

コメント
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