GDIST kamimuraさんのSiteでMGの話
バーザムがキットかされていなかったのをご存じなかったとの由。
いやだなぁ、1/220でキット化されておりますよぉ・・・
と、検索してみました。あれ、出てこない。
あ”-偽記憶だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
B-Clubのレジンキットを勘違いしてたのかなぁ??
いやだなぁ、はワタシのほうだった(笑)
そんな、ZGundam関連のお話。
JAXAの試験成功の話題。
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3ヶ月かけて、降りてきたというからすげえはなし。
バリュートバルーンとパラシュートの合成語で、Goodyearが開発したものらしい。
で、ここで話題になってる原理はZガンダムの・・・ってのは
MSにこういう、装置をつけて
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大気圏に再突入させるというもの。
まるっきり、パラシュートというか空挺降下の兵隊さんみたいですな。
Zガンダムを好まないのが、リアルロボットというものにとらわれすぎて、
設定は詳細になっていくんですが、
作品を見返したときに、古臭さが感じられる懸念があったということもあります。
RX78のビームライフルがライフルか否かという議論はひとまずおくとして、
アレのデザインは、何者にも似ていなくて、RX77のライフルと比較しても
デザインラインが続いているように見えます。
ところが、おなじ1年戦争を描いた、スピンオフ作品は、同時期のGUN誌やコンバットマガジンの
欧州の記事に出てきた、新型のサービスライフルをもろひっぱて来たりして
あーあ、とか思っちゃうんだよね、宇宙世紀の起源がいつかはわからないけど
10年や20年後ってコトはないと思うんだけど
ソコからみて1980、90年代ってはるか昔でしょ
そのデザインとぶち込むってのなぁ
って感じちゃうんですよ。模型誌の作例ならいいですけど
作品に入れてしまうってのはなぁ。
Zガンダム製作開始時に、MSVは出るんですか ときかれて
本質を取り違えるのはよくない。見たいなことを言ってるんですが、
ディティールばっかりにこだわって、その本質を取り違えた部分が
取り込まれてしまっているように感じられるんですよ。
Zガンダムのこの設定ですが
いや、船で降ろせよ、とか思うんですが、大気圏すれすれで戦闘しているから
見たいな設定があったと思います。
ファーストガンダムのRX78は、TVシリーズではフイルム、映画では冷却フィールドで
突破するのですが、ここら辺は、大気との摩擦で熱が出ると思い込んでいたという節がありまして
今でもそう思っている人も多いです。
実際は進行方向の空気が圧縮されて高熱を出すという理屈のようなんですが、
MS用のバリュートは、摩擦で熱が出ているような描写に見えます。
Z以降のガンダムをあまり好まないのが、直近の映画などからの「引用」
があまりに直接過ぎるからということもあります。
このバリュートも
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2010年からの引用であるのはあきらかです。
2010年は1984年 Zは1986年ですから。
作品内では、木星の大気を利用して減速する。
というような使われ方だったと思います。
これ書くために調べていてわかったんですが、
2010年て原題は、2010: The Year We Make Contact
って言うのね。Oddessey2というのは小説版だけなんだ。
小説版は、映画版の小説としての続編なので、
前作とは設定を継続していないというもので、
今ですね、ワタクシ2061年まで読みましたけど、
正直、小説版のほうはあまり面白くないです。(笑)
3001年どうなのかしら。
宇宙開発において、バリュートは
エアバッグとひとくくりにされているみたいですね
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マーズパスファインダーでこのシステムが使われたときに
おー!ガンダムっぽいと思ったことは内緒です。
おまけ
ワタシのZガンダムに関する違和感を説明している画像
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youtube 岡田斗司夫ゼミ2017/05/28号より引用
そうなんだよね。
バーザムがキットかされていなかったのをご存じなかったとの由。
いやだなぁ、1/220でキット化されておりますよぉ・・・
と、検索してみました。あれ、出てこない。
あ”-偽記憶だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
B-Clubのレジンキットを勘違いしてたのかなぁ??
いやだなぁ、はワタシのほうだった(笑)
そんな、ZGundam関連のお話。
JAXAの試験成功の話題。

3ヶ月かけて、降りてきたというからすげえはなし。
バリュートバルーンとパラシュートの合成語で、Goodyearが開発したものらしい。
で、ここで話題になってる原理はZガンダムの・・・ってのは
MSにこういう、装置をつけて

大気圏に再突入させるというもの。
まるっきり、パラシュートというか空挺降下の兵隊さんみたいですな。
Zガンダムを好まないのが、リアルロボットというものにとらわれすぎて、
設定は詳細になっていくんですが、
作品を見返したときに、古臭さが感じられる懸念があったということもあります。
RX78のビームライフルがライフルか否かという議論はひとまずおくとして、
アレのデザインは、何者にも似ていなくて、RX77のライフルと比較しても
デザインラインが続いているように見えます。
ところが、おなじ1年戦争を描いた、スピンオフ作品は、同時期のGUN誌やコンバットマガジンの
欧州の記事に出てきた、新型のサービスライフルをもろひっぱて来たりして
あーあ、とか思っちゃうんだよね、宇宙世紀の起源がいつかはわからないけど
10年や20年後ってコトはないと思うんだけど
ソコからみて1980、90年代ってはるか昔でしょ
そのデザインとぶち込むってのなぁ
って感じちゃうんですよ。模型誌の作例ならいいですけど
作品に入れてしまうってのはなぁ。
Zガンダム製作開始時に、MSVは出るんですか ときかれて
本質を取り違えるのはよくない。見たいなことを言ってるんですが、
ディティールばっかりにこだわって、その本質を取り違えた部分が
取り込まれてしまっているように感じられるんですよ。
Zガンダムのこの設定ですが
いや、船で降ろせよ、とか思うんですが、大気圏すれすれで戦闘しているから
見たいな設定があったと思います。
ファーストガンダムのRX78は、TVシリーズではフイルム、映画では冷却フィールドで
突破するのですが、ここら辺は、大気との摩擦で熱が出ると思い込んでいたという節がありまして
今でもそう思っている人も多いです。
実際は進行方向の空気が圧縮されて高熱を出すという理屈のようなんですが、
MS用のバリュートは、摩擦で熱が出ているような描写に見えます。
Z以降のガンダムをあまり好まないのが、直近の映画などからの「引用」
があまりに直接過ぎるからということもあります。
このバリュートも
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2010年からの引用であるのはあきらかです。
2010年は1984年 Zは1986年ですから。
作品内では、木星の大気を利用して減速する。
というような使われ方だったと思います。
これ書くために調べていてわかったんですが、
2010年て原題は、2010: The Year We Make Contact
って言うのね。Oddessey2というのは小説版だけなんだ。
小説版は、映画版の小説としての続編なので、
前作とは設定を継続していないというもので、
今ですね、ワタクシ2061年まで読みましたけど、
正直、小説版のほうはあまり面白くないです。(笑)
3001年どうなのかしら。
宇宙開発において、バリュートは
エアバッグとひとくくりにされているみたいですね
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マーズパスファインダーでこのシステムが使われたときに
おー!ガンダムっぽいと思ったことは内緒です。
おまけ
ワタシのZガンダムに関する違和感を説明している画像
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youtube 岡田斗司夫ゼミ2017/05/28号より引用
そうなんだよね。
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