JPモルガン、中国で贈賄疑惑=SECが調査―米紙報道(時事通信) - goo ニュース
中国政府や国営企業の幹部の子供を雇用する見返りに便宜供与を受け、外国高官への贈賄を禁じた米国の海外腐敗行為防止法に違反した疑いがあるということです。アメリカはこのへんは流石です。日本企業同法があれば根こそぎやられるでしょう。JPモルガンは中国政府系金融会社光大集団の唐双寧会長の息子を2010年から2012年12月まで雇用。見返りに2011年には光大の銀行子会社の上場に向けての助言業務を受託。さらに2012年には傘下の環境事業会社、光大国際の上場に際しても助言業務を引き受けるなど密接な関係を築いた。贈賄したお金をJPモルガンのアメリカに預けていたら完全なズブズブ関係です。光大証券は8/16日も上海株式市場において、ご発注で株価を5%も乱高下げさせ損害賠償の可能性を指摘されています。中国政府が株価を操作していたのでしょうか?それをご発注したとしたら自由主義経済の崩壊危機です。日本においても不正ブラック企業が幅を効かさないように海外腐敗行為防止法の成立が望まれます。今までか経済優先で異常であり、腐敗に加担した日本の経営者も取り締まるべきです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b5/9d06a46375842c8ad082129d7a2ecfaf.png)
汚職事件で公開裁判をさせられる薄煕来元重慶市長
中国政府や国営企業の幹部の子供を雇用する見返りに便宜供与を受け、外国高官への贈賄を禁じた米国の海外腐敗行為防止法に違反した疑いがあるということです。アメリカはこのへんは流石です。日本企業同法があれば根こそぎやられるでしょう。JPモルガンは中国政府系金融会社光大集団の唐双寧会長の息子を2010年から2012年12月まで雇用。見返りに2011年には光大の銀行子会社の上場に向けての助言業務を受託。さらに2012年には傘下の環境事業会社、光大国際の上場に際しても助言業務を引き受けるなど密接な関係を築いた。贈賄したお金をJPモルガンのアメリカに預けていたら完全なズブズブ関係です。光大証券は8/16日も上海株式市場において、ご発注で株価を5%も乱高下げさせ損害賠償の可能性を指摘されています。中国政府が株価を操作していたのでしょうか?それをご発注したとしたら自由主義経済の崩壊危機です。日本においても不正ブラック企業が幅を効かさないように海外腐敗行為防止法の成立が望まれます。今までか経済優先で異常であり、腐敗に加担した日本の経営者も取り締まるべきです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b5/9d06a46375842c8ad082129d7a2ecfaf.png)
汚職事件で公開裁判をさせられる薄煕来元重慶市長