『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

❝日経平均株価❞約26年11カ月ぶりバブル後高値更新

2018-10-02 06:14:43 | 日記

週明け1日のニューヨーク株式相場は、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の3カ国合意を好感し、大幅続伸した。為替も114円台目前で、CME日経225先物清算値、円建て12月きりは24420円。今日も日経平均株価は先物主導で上がるはずです。空売り主導の外国人投資家、それにコバンザメのように随していた個人投資家が踏み上げられるまで続き、想定外の高値に短期で到達する可能性すらあります。しかし、喜びも束の間 中国を含めた新興国経済が崩れ、世界経済が混乱する気がします。

 以下抜粋コピー

1日の東京株式市場では、円安進行などを好感した電機など輸出関連銘柄を中心とする買いで、日経平均株価の終値は前週末比125円72銭高の2万4245円76銭とバブル後の高値を更新した。1991年11月13日以来、約26年11カ月ぶりの水準。東証1部全銘柄の動きを示すTOPIXも0.71ポイント上昇の1817.96と続伸した。
 取引時間中に、為替市場で1ドル=114円近くまで円安が進行。米国とカナダが北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉で合意したことも株価の支援材料となった。

コメント (1)
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