自民党の派閥による政治資金パーティー収入の裏金疑惑を巡り、公明党の山口那津男代表が「同じ穴のむじなとは見られたくない」と発言。この主張に対し、SNSでは「ずっと連立してきたのにそ知らぬ顔でそれはないでしょう」などと批判が上がり、「連立解消」のワードが一時トレンド入りした。
甘い汁を吸い続けている公明党、だれもが一蓮托生とみている、連立解消するときに発する言葉でしょう・・・
混とんとしている現在の政局、田中角栄 元総理の言葉が蘇る・・・
「皆さん、戦後4分の1世紀。輝かしい、戦後の歴史は全人類の歴史の中に輝かしい1ページを築いたと誇っております。自由民主党がつぶれても、やむを得ん!自由民主党なんて潰れたって日本が潰れなければいいんだ、こう思うんですよ、みなさん!政党の看板の掛け替えはききますが、国家民族の看板の掛け替えはきかないのであります、皆さん!」
田中氏が亡くなって30年。時代は変われど、何世代先まで国を考えてくれる政党に一票投じます。